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もちろん、Dさんは仕事があるので、

長男が学校に入るまである程度日本語優先にはなるだろうとは思っていました。

また、バイリンガル教育について調べたとき、
どの本にも「日本国外在住のバイリンガル教育の場合、最初の3歳まででどれだけ日本語を覚えさせられるかが勝負!
必ず現地語と逆転する日が来ます!」と書いてあったので、長男がこちらの幼稚園学校に入る2歳半まで、ほとんどフランス語が話せないことにもそこまで不安はありませんでした。


Dさんの不安に関しても、理解できないでもないのですが、
しかし、だからといってDさんはフランス語で話かけることも徹底せず(なんせなまじ日本語が上手なので…)、
かといってバイリンガル教育について何も調べたりもしないので、こうしてちょっと義母や学校から指摘が来ると、その時だけパニックになって私にいろいろ言ってくるのがすっごい嫌なのです。

(でもね、Dさんの名誉のために言っておくと、Dさんは子どもの面倒をみたくないわけじゃないです。ただものすごいめんどくさがりやなだけなんです…。
まあ、2つの言語を家庭の中でも使いこなすのは大変だよね…)


続きます★

このお話は
バイリンガル教育大失敗?①
バイリンガル教育大失敗?②
バイリンガル教育大失敗?③
のシリーズの続きです。



もうすぐ花粉症の季節ですねー。
日本ほどではないのですが、フランスにもあるからちょっと憂鬱です…><
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