このお話は
ベビーシッターいりませんか？前編
ベビーシッターいりませんか？中編
フランス、10代のアルバイト事情
と同じシリーズです★

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これねー、分かっていただきたいのですが、
別にほかの家の子どもと遊ぶのがいやなわけではないのです。

子どもと遊ぶのは好きですし、
私もたまに公園でほかのママがうちの子と遊んでもらうこともありますし。

あと「菩薩の生まれ変わりかしら？」ってくらい優しくて面倒見のいい子が、ずーっとうちの子と遊んでくれるラッキーデーだってありますので、その辺はお互い様だと思っています。
子ども同士が仲良くなると、親だって楽ですしね。

ただ、安全管理に関しては連れてきた人間の責任なわけで、
自分が預かっている子がさっとどこかに行こうとしても、押し付けた人間が注意してくれるだろうと目もくれない若いベビーシッターが不満なだけです。

（かといってやはり危ないとこちらも口出ししないわけにもいかないわけで、
その辺を見透かされているのもちょっと悔しいというか…）


あと、別に中国人に間違えられるのももう慣れっこなので（というか見分けがつく方がすごいと思う）、こちらもそこに悪意がなければ気にしません。
Dさんも日本でしょっしゅうハロー！といきなり言われて苦笑してましたしね。

あとあとね、公共の場でいちゃつくことに関しても気にしていたらフランスでやっていけませんの。これほんと！
なんせDさんママも歴代彼氏と我が家でそりゃあもう…(笑)

ただ、そんなにいちゃつきたいならベビーシッターやるなよとは思います。ここらへんはペア行動したがるフランス人の感覚で、賛否が別れるところですね…。


さらに、送り迎えのきょうだいについて。
これはお小遣いをもらっているわけでもないでしょうし、上のきょうだいも不本意でやっているかもしれないのであまり責めてはいけないと思うんですが、それでも危なっかしくて見ていてひやひやします。ってゆうか歩きスマホしてる兄ちゃんの方も危ないよね。
車側も怖いだろうなあ…。


もちろん、これらは若くなくても、またベビーシッターでない実親でもする人はいるんですが、
私の今までの経験で圧倒的に若い子が多かったのでやはり気になってしまいます…。


さらにこんなこともありました！
続きまーす★




私も花粉症が来たみたいで、夫婦で鼻詰まりになっております～( ´艸｀)
まあ、それでも日本の100倍楽なんですけどね。
日本はいつになったら本腰いれて花粉対策してくれるんだろう…？
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