前回の話はこちら★
今回は日本の保育園に子どもを預かってもらった時の話です。
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申請すれば必ず受け入れてもらえるわけではなく、保育園が許可してくれないと入れません。私たちの場合は事情を知った市立保育園の園長先生が特別に受け入れてくれたようで、本当に幸運でした。
しかし…
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お前だよ(泣)
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この日本帰国時に病気になった話は以前もこちらの記事で書いたんですが→フランスにいる理由~日本に嫌われた女~
まあきつかった(´;ω;`)
これだけでも「今後はフランスで頑張ろう」と思うには十分でしたが、もう一つはこの保育園での長男の変貌ぶり。

長男よ、お前はフランスではどちらかというとのび太タイプだっただろうが(泣)

普段の息子の下っ端エピソードはこちら→
そろそろ出てくる子どものトラブル③カツアゲ?上
ワルの魅力に抗えない

フランスでもちょっと大きめの体格の長男は日本ではかなりデカイ部類に。初日間違えて1学年上のクラスに入っていたそうです…。
また、フランスでは普通レベルの気の強さが、日本ではかなり気が強い扱いになってしまい、みんなが長男に気を使うためか?
まあ、なんということでしょう、
意地悪で威張りんぼうキャラに大変身★するなーー!泣


そしてみなさんご存知、東京の待機児童の多さ。
それを全てすっ飛ばして、一時的とはいえ子どもをねじり込ませていただいたのですから(しかも普段は日本で暮らしていない家族が!)、当然あまりよく思わない保育士さんもいたようで、特に長男のクラスの先生には色々言われてしまいました…(ただこれは長男の態度も悪かったのでしょうがないと思ってます)。

口頭だけでなく、お便り帳にもがっつり書かれ、長男の先生には毎日謝りっぱなしで切なかったです。
この時に
「もしかしたら長男は日本で育つの良くないかも…」と思ったんですが、

さらに日本の保育園で一番びっくりしたことが…?

続きます★

これとちょっと関係のあるお話がこちら★
次男退学の危機?前編
次男退学の危機?後編
フランス分業教育への恨み節

こちらのシリーズの前の記事はこちら♪
フランス教育現場の実態①
フランス教育現場の実態②
フランス教育現場の実態③

日本教育現場の裏側★
フランス教育現場の実態④
フランス教育現場の実態⑤


おかげさまでだいぶ風邪良くなってきました〜♪
しかしまあいつも思うけど、風邪の時ぐらい食欲がなくなってみたいもんですね(泣)もちろん3食しっかり食べましたよ★
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