先日、JAL(日本航空)が事前に赤ちゃんがいる席をネット画面で把握できる、いわゆる「幼児マーク」の表示を始めました。

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日本航空、泣き叫ぶ赤ちゃんに近い席を避ける仕組み導入

これに感銘を受けた外国人の男性がツイートしたところ、賛否両論の意見が出て、
中には「赤ちゃんだって好きで泣いてるわけじゃないんだから、もっと寛容になって!」という意見もあったそうですが…

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幼い子どもを長時間の飛行機に乗せるなんて親のエゴだという人がいます。
私もほんとそう思います。
子ども超可哀想(´;ω;`)


でも、じゃあ現実問題として子どものいる海外移住組はどうすれば良いのか?

親が元気なうちに孫にも会って欲しいし、子どもだって幼いうちに日本文化や日本語を吸収して、自分のルーツの国を知ってほしい。

となると、周りの冷たい目や、罪悪感を持ちつつも帰国はするしかないわけで…。


ぜんっぜん違う例えかもしれませんが、
私はダンボールの擦り合わさる音が大っ嫌いです
(いつも荷物を鳥肌立てながら開けてます。笑)

でも、もし飛行機のような長時間密室空間にいなければいけない場合、事情があってその音をずーっと立てないといけないお客さんがいたら、やはり事前に教えて欲しいと思います。
そうしたら、自分の方でも色々対策が立てられますから。

ここでポイントなのは、だからと言って「そんな音立てる客を乗せるな」とは全く思いませんよというところです。
事情があったら仕方がないですよね。ふざけてたら嫌だけど。

幼児マークも、きっとそういう意味で用意したんじゃないかなあと思うんですが…。

ちょっと飛行機を子連れで利用する立場として気になるニュースでした★



でも実際はいつも乗客の人にもキャビンアテンダントさんたちにもとても親切にしていただいています!本当にありがとうございます(о´∀`о)
次の帰国もがんばるぞい!なきくこ一家に、クリックをいただけると嬉しいです♪

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