前回の話はこちら↓
引き続きフランスでは結婚が流行っているという話です。
フランスのお試し出産の多さについてはこちらでも以前書いたことがあります↓が、本当に多いです!私が知ってるだけでも5組はいる…。
仏のFについてはこちら↓や「義理家族」のタブから読めます。
ちなみにこの時↓「結婚も結婚指輪も大事!」と私に力説したのは仏のFの奥さんです(笑)
結局パックス経験者だからこそ、結婚という責任感が必要であるという結論になる人も多いようです。
ただ、パックスにももちろんメリットはたくさんあります。
コメントでも書いていた人がいたんですが、堅実な手に職を持つ女性はあえて結婚しないで、パックスで子どもを産み育てる方がパックス解消後も相手への扶養義務が発生しないので便利だったりします。というのも↓
いろいろ難しいところですね。
確かにフランスの結婚のシステムはものすごくめんどくさいので私たちは日本でささっと済ませてしまいました。でも、そこまですることで生まれる責任感というのも確かに大切なのかもしれません…。
フランスの専業主婦と結婚に関する価値観の返還は似ているなあと思っていたので、一緒に紹介したいと思って書いてみました(^^)
続きます★
今までのシリーズはこちら↓
フランスの「専業主婦観」①
フランスの「専業主婦観」②
フランスの「専業主婦観」③
フランスの「専業主婦観」④
引き続きフランスでは結婚が流行っているという話です。
フランスのお試し出産の多さについてはこちらでも以前書いたことがあります↓が、本当に多いです!私が知ってるだけでも5組はいる…。
仏のFについてはこちら↓や「義理家族」のタブから読めます。
ちなみにこの時↓「結婚も結婚指輪も大事!」と私に力説したのは仏のFの奥さんです(笑)
結局パックス経験者だからこそ、結婚という責任感が必要であるという結論になる人も多いようです。
ただ、パックスにももちろんメリットはたくさんあります。
コメントでも書いていた人がいたんですが、堅実な手に職を持つ女性はあえて結婚しないで、パックスで子どもを産み育てる方がパックス解消後も相手への扶養義務が発生しないので便利だったりします。というのも↓
自由・平等・博愛の神髄ここにあり!?
昔Dさんに日本の不倫の慰謝料システムを説明したらびっくりしていました。
まあフランスなんて政治家もみんな不倫・略奪しまくりですもんね…。今のマクロン大統領から言って(^^;
さらに、
昔Dさんに日本の不倫の慰謝料システムを説明したらびっくりしていました。
まあフランスなんて政治家もみんな不倫・略奪しまくりですもんね…。今のマクロン大統領から言って(^^;
さらに、
いろいろ難しいところですね。
確かにフランスの結婚のシステムはものすごくめんどくさいので私たちは日本でささっと済ませてしまいました。でも、そこまですることで生まれる責任感というのも確かに大切なのかもしれません…。
フランスの専業主婦と結婚に関する価値観の返還は似ているなあと思っていたので、一緒に紹介したいと思って書いてみました(^^)
今までのシリーズはこちら↓
フランスの「専業主婦観」①
フランスの「専業主婦観」②
フランスの「専業主婦観」③
フランスの「専業主婦観」④
フランスの「専業主婦観」⑤
でもまあ実際にどんなにめんどくさいシステムでも、離婚も再婚も繰り返す人は繰り返すので、この辺はあんまり責任感とかストッパーの役割になっているかと聞かれたら微妙な気もします~(^^;
義母は現彼氏の離婚が成立したら(現在離婚協議中)、すぐまた結婚して盛大な結婚パーティ-も開きたいそうです…。ほんっとタフだなー!!あきれるような羨ましいような(その情熱が)複雑な気持ちのきくこに応援のクリックをいただけると嬉しいです♪
私もう二度と結婚パーティーとかしたくない…。
人気ブログランキング
Dさん側の家族情報量多すぎて簡潔な説明が難しすぎ(笑)
インスタグラム始めました★
過去記事のリライト・育児ネタ・猫ネタ投稿してます♪
でもまあ実際にどんなにめんどくさいシステムでも、離婚も再婚も繰り返す人は繰り返すので、この辺はあんまり責任感とかストッパーの役割になっているかと聞かれたら微妙な気もします~(^^;
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コメント
コメント一覧 (12)
ブログに載っていたら申し訳ないのですのがきくこさん自身は、パックス期間あってDさんと結婚したのですか?パックス期間なしで最初から結婚したのですか?教えて下さい。
となりますもんね。
だから2回目以降の人は、フランス女性も結婚したがる人が多いんですね。
稼ぎのある女性はダメ男とくっつきやすいっていうの、古今東西同じですね(ちょっとワロタ)。
馬を飼いたいから結婚することを決めた人って、馬が子供変わりなのかな。
不倫略奪婚の代名詞だけど、フランス国民の「政治とプライベートは別」っていうあっさり感好きです。
その前の内閣も大臣同士で不倫だか熱愛してた気がする…フランス熱い
日本だとバッシング騒動で政治がまた遅れるという事態
なんだか子供っぽくて…
でも生活機能の順位でいくとなぜか日本の方が上なんだよな〜
やはり家庭を大事にしない人は仕事も…というアメリカ式思想も入っているからでしょうかね?
日本は前に不倫騒動で男性の方が粘着する人が多いとネットのAI捜査で分かったそうで「私が我慢しているのに…」という恨み言に近い思想で規約を破った人に対して粘着していじめる国民的思想が出ているからだと専門家の先生が言ってて 「こわっ」と思ったんですがコロナで自粛警察の云々も多分そんな感じの人が多いんでしょうね。
以前のお返事も読ませていただきました!
フランスは結婚によるパートナーへの責任は重いんですね.
離婚後の扶養義務は,ドイツにもあるみたいですね.
アメリカで生活している(日本人夫)姉は,日本人主婦は料理に時間をかけすぎて「馬鹿だ」とまで言っていて,びっくりしました.
確かにキャラ弁づくりがスタンダードになったりしたら(してるのか?),暇なのと言われるかもですが,「丸いパンにハム,チーズでランチ完成!」て世界もしっくりきません.
何より,「これがスタンダード」の押し付けがある世界はしんどいですね.
パートナーと決めて納得すれば,人と違っても「あら,そうなの」と言える付き合いが良いです~
子供ができるわけじゃないし、お互いに愛し合ってるだけで十分だし、婚姻とか必要ないよ、って。
でも入院した時に配偶者がいた方が良いとか、色んな話聞いたら「結婚に異性も同性もない」と考えが変わりました。
なかじーさんコメントありがとうございます★
いや~そういっていただけてほんと私は幸せ者です(o'∀'o)ブログを書くのは私にとっても大きな癒しになってます。ありがとうございます★
ブログには書いていませんが、私たちは日本で暮らしているときに日本で結婚(入籍)し、その後フランスに移住したのでパックスだった期間はありません。
そのうちになれそめとかも書きたいのですが、書きたいことがたくさんあってなかなか進まなくてすいません(^^;
卓球さんコメントありがとうございます★
まったくもってその通りです!お子さんを持つ予定のないバリキャリには便利なシステムですが、子供ができるとそうもいきませんもんねえ…。
こういったら男女差別っぽいですが、ほんとこっちでもステキな女性の旦那は「ええ~?」というタイプが本当に多いです(笑)男性がステキな人は奥さんもステキな人が多いのになんでだろう…。
馬の女性は多分そうだと思います。このカップルはそれこそ女性の方がバリバリ稼いでいたんですが、馬を飼いたいのは彼女、でも時間がないからメインでお世話をするのは旦那さんになるから…と理由がまさになんか子どもと一緒で面白いなあと思いました。
てくさんコメントありがとうございます★
難しいところですね~!実際マクロン大統領ってコロナ騒動のおかげで劇的に支持率回復したけど、その前は頓珍漢で奥さんばっかり大事にして「彼女は自分の参謀だから」と法外な役員報酬支払ってバッシングされたりしてましたからね~(^^;ずっと黄色いデモもやってましたし…。
夫がフランスでも最近は性的スキャンダルで辞めさせられる議員も増えていると言っていましたし、やはりある程度の限度があるんでしょうね…。
とはいえ、ほんと日本の議会も異常ですよねー!私は安倍総理特に好きじゃないですが、それでもじゃあ安倍総理以外にだれがいるのか?と聞かれると、ほかの人が揚げ足取りの下品な議員過ぎて…(;´Д`)みんなもっとちゃんと毅然と政治頑張ってほしいですね…。
まるまるさんコメントありがとうございます★
面白いですよねー!
ドイツはかつて日本に負けないくらいの「養育費不払い大国」で、あまりにひどすぎたので政府が取り締まりをめちゃくちゃ厳しくしたんですよね…。なんか真面目に払うイメージがあったのでびっくりしました。(まあ日本も国民自体はまじめだと思うので、この辺は不思議な共通点ですね…)
うちも母が今小学生の里子の妹育てていますが、ほんとに毎日かわいいお弁当つくって毎日頑張っていてすごいなあ~と思います…。
とはいえ、頑張ること自体は素晴らしいことだし、一方で手を抜いて自分が楽しく過ごせる努力をするのも大事だと思うので、まるまるさんの言う通り、「これがスタンダード」とお互いに押し付けあうのもだめですね!私も気を付けなければ…。
青りんごさんコメントありがとうございます★
分かります!私の好きな漫画の「昨日何食べた」でも、長年のゲイカップルが今自分が死んだら自分の遺産が大嫌いな親に行ってしまうから、パートナーと養子縁組をするという話が出てきて、そうかそういう理由もあるのかー!とびっくりしました。やっぱりお金も時間も愛する人に使いたいですよね…。
今は養子や代理母制度でお子さんを持つ同性カップルも増えているので、これからなおさらしっかり法整備しないといけないでしょうね…。
私は離婚協議中です。離婚のことなら割となんでも聞いてという程になってきています(苦笑)
国際結婚ということもあり、当時「結婚」しか選択肢がなくそうしましたが。
後悔してもしきれません。
養育費だって夫と妻の収入、監護の割合などの状況を鑑みて決まりますので「とーぜん母親に入るわよね」はないですし。
ハッキリ言って、事情があり現在私が子供を100%の割合で養育・監護していますが養育費なんて微々たるものです。今回収入を証明するものを提出することになり、状況次第&相手が請求すればの話ですが、養育費どころかあちらに生活費渡さなければいけない可能性もあります。
アウェーで母子家庭している「外人」の私が自国民の男に生活費渡すって・・・
私は現在「もう男なんてコリゴリ」の状態ですが、万一今後誰かと一緒になるにしても、誰が何と言おうがPACSしかありません。でもそれは、確かにきくこさんがおっしゃる通り「女性側に手に職あるから」です。この国で「結婚」に縛られ、バカな相手に対して責任を負わせられるのは絶対に嫌です(笑)
もるさんコメントありがとうございます★
ううう…お疲れ様です。私も明日は我が身なのでほんと笑えません(TT)といっても私の場合は夫がその気になれば離婚して子どもの親権を取り上げられ、家から追い出され身一つで日本に帰されてしまう側のリスクですが…。
相手の情だけが頼りで生活しなければいけないのは、たとえ今現在は夫婦仲が良好でもやはりいつもどことなく恐怖感があります…。
協議は大変でしょうが、もるさんのようになにかあっても海外で子どもの親権も取り、生活能力がある人は憧れです。私も早く何かあったときのためにこの国で働けるように頑張りたいです!
もるさんの協議がうまくいきますように、またコロナも大変でしょうが、モルさんとご家族が無事に過ごせるように祈ってます!!