前編はこちら↓
引き続きフランスの小学校入学前に驚いたことです♪
またなにか文化の違いを感じることがあったら書いていきますね!
学校とは関係ないのですが、たまに文化の違いからお互いに「なんじゃそれ?」となってしまうよね!という記事はこちらにも↓
いきなり寒くなって次男が鼻風邪をひいてしまい寝苦しそうなので、Twitterで見た「半分に切った玉ねぎを枕元に置く」というのを試してみたんですが、確かにすぐ眠りにつきました!!すごい!ヽ(^▽^)ノ
ただし部屋はめっちゃ玉ねぎ臭いです(笑)
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引き続きフランスの小学校入学前に驚いたことです♪
我ながらどうしようもない思い出。
今まで何回も書いていますが、フランスはとにかく分業制が徹底しているので、学校における担任教師の役割は勉強を教えることのみと考えることが多いようです。
だからこんなファンキー先生もOKなんだね!↓という記事はこちら
こっちは高校ですが…(;´∀`)
つまり、学校の安全や環境について責任を持つのは校長で、親としては大切な子どもを預けるにあたっては校長の人柄を知らずして預けられない!という考えなんだそうです。
(もちろん面接をすることで、学校側も新しく入学する子どもと保護者について知ることができるという側面もあるでしょうが)
日本も公立小学校で新入学生全員と保護者が校長が面接することってあるんでしょうか…?
少なくとも私の中では担任教師が個々のクラスの責任を持つイメージがあります…。
でも確かにそれって担任教師に荷が重すぎるかも(´・ω・`)
実際日本の先生って大変すぎるよね!と思ったエピソードはこちら↓
線引きをしっかりすることは大切かもしれませんね…。
とりあえず電話で話した限りではすごく感じがよい校長先生だったそうなので一安心です★
長男が楽しい学校生活を送れるといいなあ…♪
今まで何回も書いていますが、フランスはとにかく分業制が徹底しているので、学校における担任教師の役割は勉強を教えることのみと考えることが多いようです。
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こっちは高校ですが…(;´∀`)
つまり、学校の安全や環境について責任を持つのは校長で、親としては大切な子どもを預けるにあたっては校長の人柄を知らずして預けられない!という考えなんだそうです。
(もちろん面接をすることで、学校側も新しく入学する子どもと保護者について知ることができるという側面もあるでしょうが)
日本も公立小学校で新入学生全員と保護者が校長が面接することってあるんでしょうか…?
少なくとも私の中では担任教師が個々のクラスの責任を持つイメージがあります…。
でも確かにそれって担任教師に荷が重すぎるかも(´・ω・`)
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線引きをしっかりすることは大切かもしれませんね…。
とりあえず電話で話した限りではすごく感じがよい校長先生だったそうなので一安心です★
長男が楽しい学校生活を送れるといいなあ…♪
またなにか文化の違いを感じることがあったら書いていきますね!
学校とは関係ないのですが、たまに文化の違いからお互いに「なんじゃそれ?」となってしまうよね!という記事はこちらにも↓
いきなり寒くなって次男が鼻風邪をひいてしまい寝苦しそうなので、Twitterで見た「半分に切った玉ねぎを枕元に置く」というのを試してみたんですが、確かにすぐ眠りにつきました!!すごい!ヽ(^▽^)ノ
ただし部屋はめっちゃ玉ねぎ臭いです(笑)
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コメント
コメント一覧 (10)
右はどっちですか?と聞かれて、焦ったのでよく覚えています💦
小学校の低学年の頃、子供が同級生の女の子に傘で殴られる事件があったのですが、担任の先生だけでなく、その学年の先生が一丸となって、やった子に注意してくれました。
やっぱり担任に一人だけ責任を押し付けている風通しの悪い学校は、雰囲気が悪いと思います。
新人の先生が気軽に困ったことを先輩の先生に相談できる学校が良い学校だと思います。
その点、神戸で起こった、同僚の先輩教師たちが新人の先生に身体的にもモラハラ的にもいじめていた事件は衝撃でした。
うちの中学校時代の部活の先生が変な先生でしたが、いじめていた子の両親(特に男親)が、休日の体育館にも現れてプレッシャーを掛けてくる怖い感じの人だったので、女性の先生だったから怖さもあり、そっちの味方になってしまったのかもしれません。
先生も人間だから、学業、部活、庶務と、全部やらなくてはいけないし、大変なのも分かります。日本は先生の仕事が多すぎるから、壊れてしまう人が多いのかもしれません。
フランスではお子さんの持ち物の名前入れなどはするのでしょうか?日本だと親御さんが必死にやっていますが…
でも思い出してみれば、教職課程で見たドキュメンタリーで海外の校長先生は日本とはだいぶイメージが違いましたね(欧米系だったけど、どこの国かは忘れてしまいました)。
公立でも学校を「経営している」というか、学校そのものに対する自由度や権限が強めでした。
逆にDさんにとったら(今は廃れたと聞きますが)家庭訪問なんかがびっくりする習慣でしょうか。
これも虐待など含め子供の家庭環境を確認するためでもあったわけですが、今思えば事前に日時をお知らせされた上、長くて30分程度ではどのくらいその効果があったのか疑問ですね。
natsukoさんコメントありがとうございます★
おお!日本でもやっているところあるんですね~!
というか今は増えているのかな…?良い事ですね(´∀`)
(2重コメントは消しちゃったので大丈夫ですよ~★)
卓球さんコメントありがとうございます★
ううーん、日本の先生はやることも多ければ、生徒やその保護者に対してすごく気を使ってますよね~…(;´Д`)
ただ、フランスは逆に先生の立場がつよくて授業放棄しているような先生でもやめさせられないのと、私のまだかろうじて先生に権威が合った時代も変な教師が多かったことを考えると…。バランスがほんと難しいですね…(´・ω・`)
日本もこれからどんどん分業制になっていくかもしれませんね。その方が雇用も増えるし負担も軽くなるしいいのかなぁ~?
はちみつはさんコメントありがとうございます★
おお!なんかステキな校長先生ですね♪
私も小学校の頃の校長先生はわりと気さくで好きだったんですが、中学の校長先生が生徒に人気のある先生をあからさまに無視するような人で、うわ!立場のある大人でもこんな人いるんだ、嫌だなーと思ってました(^^;結局その人気のある先生私立にすぐ引き抜かれてしまって、私の親友がその先生が大好きで号泣してたのが切なかったなあー…。
あ、もちろん持ち物にはすべてあますところなく名前を書きます!じゃないとすぐ盗まれますので★(白目)
mizさんコメントありがとうございます★
今は家庭訪問やらないところも多いんですね!うちの妹(10歳)は一応来たらしいのですが、母曰く玄関までで絶対に上がらなかったらしく「あれ、先生の負担以外に何があるんだろう…?」と確かに言ってましたね(^^;
そうなんです、フランスって公立でも転入や編入のハードルが低めなんで(これがいじめを深刻化させない役目を担っているらしいです)だから人気の無い学校は公立でもどんどん生徒いなくなくなっちゃうのかな?そう思うと校長も慎重に選びそうですよね。
日本はいじめっ子の方をかばうような部分があるので、その辺はフランス見習ってもいいと思いますよね…。
そうそう、日本はなぜかいじめっ子の権利も重んじられていますよね。
「コンクリ詰め殺人」や「少年A」以降ずっと問題視されていますが、未成年の犯罪にも未だに甘いですし。
私もおかしいと常々思っています。
きくこさんかブログを読んでいて、こういうのも「性善説」の文化とキリスト教的な「性悪説」の文化の違いなのかなと、最近思い始めました。
mizさんコメントありがとうございます★
そうそう、私はいじめっ子にも少年犯罪者(もちろんあまりに重罪なのは一生刑務所に入ってて欲しいですが)にもチャンス自体はあげるべきだとは思うんですが、日本って大した矯正もしないで野に放っちゃうじゃないですか?あれ怖いですよね…。絶対に再犯するし…。
ただ犯罪件数自体はフランスの方が全然多いので、何が正しいのかは微妙だなと思うんですが…。