北フランス泥棒編の続きです〜♪

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え?え?え?

なんのための警察なの?



日本だったら警察官一人でもとりあえず駆けつけてくれる気がするんですが…。

でも、それだけこっちの泥棒は気性が荒く、一人で行くのは危険だということなんでしょうね。
警察官の言い分だってごもっともかも・・・。


なにより、Dさんも、被害にあった元同僚さんも、
「そんな大騒ぎがあった日に泥棒に入られたなんて運が悪かった」で納得?していて、
そっちにもビックリでした。
フランス人って不思議なところで物分かりが良いというか、諦めが良いというか…。

日本だったら間違いなく大問題になりそうだ…。




そんなわけで、こっちはバカンス中は人が家にいてくれた方が安心、という考え方も多く、
映画「ホリディ」のようにバカンス中に家を短期で貸し出したりシェアしたり、友人に泊まりに来てもらったりする人もとても多いです。


この映画、ストーリーも良いですが、イギリス人女性とアメリカ人女性の違いもさりげなく描かれていて面白いですよね。(ケイト演じるイギリス女性が、余った料理をアルミホイルかなんかで包んでお客さんに持ち帰らせるシーンとか、すぐに食べ物を捨てちゃうアメリカの映画ではなかなか見られなくて素敵だった…)
さすが女性の監督さん、という感じ。



ホリデイ [ キャメロン・ディアス ]




実際に我が家も2年前の日本帰国中には、
3週間ほど友人夫婦に我が家に泊まってもらってすごく助かりました。

猫のお世話もしっかりしてくれたし、すごくきれい好きな人だったので、家が行く前より帰ってきたときのほうが美しかったという…。


…ちょっと、いやかなり見習おうと(その時は)反省したのでした。

今年も来てくれないかな…★期待




さて、最後は「被害者編」です。
フランスは被害者だってただ黙ってはいないでぇ~★


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