。゚(゚´Д`゚)゚。
Eちゃんの実パパはリールに住んでいますが、こちらももう新しい彼女と同棲しており、しかも残念なことにその彼女とEちゃんがあまり仲が良くなかったため、パパのところに住むという選択肢は無かったようです。
今でもしょっちゅう会ってはいるんですけどね…。
私はこの話を聞いて、我が家の息子たちの部屋がまだ使っていないので、よかったらEちゃん2年間うちに…という提案もしたのですが、やはり小さな子どものいる兄夫婦の家に下宿というのもEちゃんとしては気が引けたようで(当然ね…)泣く泣く南仏について行きました。
そして現在、17歳のEちゃんは来年18歳になったら北フランスで一人暮らしをしたいそうで、この前こっちの大学に願書を出しに来ていました。
(受かっても受からなくても家は出るそうです)
こう書くとCの鬼め!と思わないでもないですが(え?そこまで思ってないって?)、
実際のCとEはとっても仲良し親子ですし。
何よりEちゃんは思いやりのある優しい子に育っています。
Dさんだって20代で家を出て、今は家族(私たち)と自立した生活を送れていることや、
何よりCのことを恨んでいないことを考えると彼女の育て方があながち間違っているとも思えないんですよねー。
いつもいつも思うんですが、子育ての正解ってなんでしょうね?
続きます★
次からCとのエピソードに戻ります★
こちらは
お義母様は頼れない?
お義母様列伝①
お義母様列伝②
お義母様列伝③
お義母様列伝④
お義母様列伝⑤
お義母様列伝⑥
お義母様列伝番外編①
の続きでした(^ω^)
その他義母Cの出てくるお話はこちらとこちらにも…★
実は今日(5月5日)はDさんの誕生日でした!
いつも楽しいネタ…じゃなくて話を聞かせてくれてありがとう★
(Cとの会話などは、実際にはほとんどDさんを介して行われております)
これからも元気でいてくだせえね♪( ´ ▽ ` )
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みなさま本当にいつもありがとう!

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追記★このお話の間違いについてブログで記事にしていますので、よろしかったら見てみてくださいね〜♪→こちらから★
コメント
コメント一覧 (8)
D氏と違うのは、母親との間の愛情がかなり希薄だということです。18歳になると同時に家を出て、それ以来母親との接触は必要最低限です。Cさんと義妹の違いはいったいどこにあるのでしょうね?
pharyさんコメントありがとうござます★
実は義母Cも16歳で家を出ていますが、まさにそんな感じで親とあまり連絡がとっていないそうです(今はもう両親とも他界したそうですが)。これからブログ内でも考察していくつもりですが、そう思うとCも自分の体験を生かし、それなりに色々考えていたのかな…と思うんですよね(もちろん破天荒なのには変わりないんですが)。
親子関係は本当に難しいですよね。かと言って、子供にべったりでも良くないし…バランスが…(^^;)
とても細かいことで恐縮ですが、2コマ目のモンシェリーって、さくらんぼ(cerise)ではなく、mon chéri=my dear ではないでしょうか。
さくらんぼならスリーズですよね。
こまさんコメントとお祝いの言葉ありがとうございます★
そして、こまさんに指摘していただくまで、ずーっとシェリーって本気で「さくらんぼ」のことだと思ってましたー!恥ずかしいけど、面白いので今度ちょっとネタにさせてください…(笑)
私も若い頃は両親が大嫌いで恨んでましたけど、自分も親の年代になり両親とも他界した今は恨みつらみは一切なくなりましたし産んでくれたこと育ててくれたことに感謝しかないです。
親子や夫婦、家族って本当に厄介だし面倒臭いし、人それぞれ色々な思いもあるでしょうしね…
ぅーん…やっぱ解らない…難しいーw
ばんびさんコメントありがとうございます★
本当にその通りですねー。私も父親の方は若くして親になったこともあって、すぐ手が出たりして一時期は恨んだこともあったんですが、なんだかんだ今は仲良しですし、孫のことも目に入れても痛くないくらい可愛がってくれているし…。自分も変わるし親も変わる。
私自身も子供が大きくなった時に、少しでもばんびさんのように育ててくれてよかったと言ってれたら万々歳なのですが…。まだまだ先が長いです(^_^;)
子育てや躾は本当に結果論でしか語れなくて難しい……
フランス語ってヨーロッパの言語の中でも特に同一単語の繰り返しや表現のダブり(被り)を嫌うとどこかで聞いたことがあります。
子供への呼び掛けも「この愛情を言葉で伝えたい!でも同じ言葉を使うのは不粋!」ってなってどんどんバリエーション豊かになったのかも?
はるたさんコメントと博識な知識ありがとうございます♪
「子育ては結果論でしか語れないから難しい」本当にその通りです…。特にフランスはめちゃくちゃな子育てしているように見えて、子どもの肉体的・精神的な自立は日本より早いと感じることが多く、ほんとに何が良いのか悪いのか…。私も常に迷いまくりです(^_^;)
同一単語の繰り返しや表現のダブりを嫌うっていうのは初めて聞きました!確かにあるかもしれませんね!私は昔国語かなんかの教科書で「その民族的に大切なものは表現の数が多くなる」という話を呼んで(だから砂漠の国では『ラクダ』の呼び方がたくさんあるとか)、そうか、フランス人にとってそれは愛する人なんだなーなんて思ってました♪