嫁激(とつげき)★北フランス家族

北フランス人の夫と2人の息子とともに日仏を行き来しながら、清く楽しく美しく?生きたい母きくこの絵日記です。

2021年02月

これからしばらく日本に帰国する時に起こった出来事を記録も兼ねて書いていこうと思います★「帰国に向けて」前回の話はこちら↓ 日本に帰ることになったいきさつやその他の帰国の準備については「日本帰国準備」のカテゴリーからまとめ読みできます★話は遡ってフランスで日 ...
これからしばらく日本に帰国する時に起こった出来事を記録も兼ねて書いていこうと思います★

「帰国に向けて」前回の話はこちら↓
日本に帰ることになったいきさつやその他の帰国の準備については
日本帰国準備」のカテゴリーからまとめ読みできます★

話は遡ってフランスで日本への引っ越し準備中…。
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猫の引っ越しについてはこちら↓



ちなみに上記に出てきたニュースはこちら↓
ジョニー・デップ&アンバー・ハード、愛犬密輸騒動に決着!
まだ若くてきれいな奥さんと一緒だった時ですね。

以前もジョニデが出ている映画を紹介した話はこちら↓
この頃はほんっとに美しかったなあ~…。


他にも大昔ですが、知事にもなった某ハリウッド俳優が来日時にパスポートを忘れ、それをセレブだからと空港職員が入国させちゃったそうで、後にその職員はかなり上の役職だったにもかかわらず解雇されたとか。
まあ噂話ではありますが、パスポート忘れたのはほんと

でも当然ですよね。
こういうのは平等であるべきですし、動物を申告するのはただ可愛いペットがどうのという前に生態系維持や密輸防止として意味があることです。

必要性は十分理解しているのですが本当に怖くて仕方がなかった…!(´;ω;`)
だってほんとに抜け作なんだもん!

また、実はこの話にも出てきたイラン人の知り合いなんですが↓
この中に不法滞在で日本に住んでいた人がいて、その人も捕まったときにありとあらゆる手を使って日本に残ろうとしたんですが、最終的にはイランに強制帰国させられました。
(今回のテーマとズレるのでこれについての良い悪いは置いといて)その時に「入国関係の法は特に厳しく、絶対に融通はきかない」というのを痛感しました。


それについて
いまいち危機感の無いDさんに(# ゚Д゚)イラッな日々。

しかし、意外な存在が私の味方になってくれるのです…!

猫の日本入国について、続きます!



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一応補足しておきますと、その後イランに帰った彼は事業に成功して家族もできて幸せそうです。
20年近く経った今もたまに電話くれます★


昨日の物件探しの記事に関してたくさんのアドバイスありがとうございます!ぜひ参考にさせていただきます~♪
今なかなかコメント返信が追い付かなくて申し訳ないですが(^^;が、毎日とっても楽しく読ませていただいております♡

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先に謝っておきますが、今日の記事はただの愚痴です(;´∀`)狙ってた物件が軒並みダメでもう泣きそう♪我が家の家探しについては以前もこっちで書いたんですが↓ 結局息子たちが実家近くの幼稚園に入園したので、やはり実家付近での家探しをしています(^^;知らない街にも住 ...
先に謝っておきますが、今日の記事はただの愚痴です(;´∀`)

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狙ってた物件が軒並みダメでもう泣きそう♪

我が家の家探しについては以前もこっちで書いたんですが↓

結局息子たちが実家近くの幼稚園に入園したので、やはり実家付近での家探しをしています(^^;
知らない街にも住んでみたかったけれど…。まあまた子どもたちが大きくなったらそういう選択肢もありますよね。

日本は猫ブームでペットとしての数は猫が犬を追い越したと聞いていましたし、「ペット可」物件は昔よりも格段に数が増えていたのでちょっと安心していたんですが、まだまだ賃貸で猫可物件って少ないんですね…。

このままでは母が過労死してしまうので、なるはやで探したい(´;ω;`)!

ってゆうかいちいち電話して確認というプロセスがめんどくさいので、飼える種類の動物をはっきりサイトに明記してほしい~!!

私の母は義母とは違った「情の厚い」女で、猫にも子どもにもついつい手厚く面倒見ちゃうんです…


でもですね!一方で夫が「外国人」というところを深く突っ込まれるのはほぼなくなりました!(まあたまにはあるんですけど)

ほんの10年前までは「基本的に外国人名義では部屋は借りられません」と宣告された状態で家探しをしていたことを考えるとすごいことなんですよねー。


この時に住んでいたアパートも私名義で借りてました↓


外国人が部屋を借りにくい、というのはフランスにもよくあることなので、一概にどうとは言えませんが、それでもきちんと仕事する意欲がある人は国籍関係なく貸して欲しいなぁ…。
なんて理想論ですけれど(^^;



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文字の間違い教えてくださった方ありがとうございます(^^;
ちょっとずつしれっと直していきます★

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もう帰国はしておりますが、これからしばらくフランスに帰国するにあたって起こった出来事を記録も兼ねて書いていこうと思います★まずは郵便局編です!「帰国に向けて」前回の話はこちら↓ 日本に帰ることになったいきさつやその他の帰国の準備については「日本帰国準備」の ...
もう帰国はしておりますが、これからしばらくフランスに帰国するにあたって起こった出来事を記録も兼ねて書いていこうと思います★
まずは郵便局編です!

「帰国に向けて」前回の話はこちら↓
日本に帰ることになったいきさつやその他の帰国の準備については
日本帰国準備」のカテゴリーからまとめ読みできます★

せっかく見つかった荷物ですがフランス側の手違いで高額な税関料金がかかると言われ…?
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めでたしめでたし…なのか!?

まさか最後の最後でここまで郵便局と色々あるとは思いませんでした…(´・ω・`)
しかもあんなに送る時は順調だった荷物で!

ある意味フランスを最後まで堪能したとも言えます(笑)←いやだから笑えない。

なーんかフランス側のミスを日本が謝罪するというちょっと納得ができない流れでしたが、とにもかくにも迅速に対応してくださった税関の女性職員の方には感謝しかありません。本当にありがとうございましたm(__)m!


以上、長くなってしまいましたが郵便局への恨み節でした★


次回から新シリーズというか、いよいよ帰国時の流れを書いていこうと思います♪

コロナ禍での帰国の実態と、我が家のバタバタ道中を楽しんでいただければ幸いです★


フランス人は謝ると死んじゃう人種だからね…という記事はこちら↓
Dさんもどんなに自分が悪くともとりあえず謝る前に必ず言い訳しまくります(そしてドツボにハマる)。

もちろんちゃんと対応してくれる人もいるんですけどね…という記事はこちら↓
でもちゃんと謝れる人ってフランスじゃ働くの大変だろうとすら思います(´;ω;`)


好きな女性ってついついプロポーズしたくなるのって私だけですか?↓

日々こんな頓珍漢なミスする国とやりあっている日本の郵便・関税職員さんを心から尊敬せずにいられない…!
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「フランス郵便局恨み節・その5」と「自粛期間終わりました!」の記事にいただいたコメントに返信させていただきました★

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もう帰国はしておりますが、これからしばらくフランスに帰国するにあたって起こった出来事を記録も兼ねて書いていこうと思います★
まずは郵便局編です!

「帰国に向けて」前回の話はこちら↓
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なぜこうなった!?

最初はDさんの入力ミスかと疑いましたが、さすがフランスで生まれ育っただけあってちゃんと写しをとっていました(私もこういう時のために証拠を取っておくことの大事さをつくづく痛感…!)。
Dさんが入力した書類にははっきりと「個人用・中身の価値は50ユーロほど」と書かれていまおり(実際には4コマ目の書類もすべてフランス語で書かれています)、
そもそも荷物の賠償料金がフランスでは360ユーロで、日本に申請した荷物は1600ユーロという時点で明らかに値段が釣り合っていないのでフランスの郵便局側のミスです。

本当にもう!しっかりしてくれぃ(T_T)!


しかし、この期に及んでまだやらかしがあるのでした。


次で郵便局編ラストです★


続きます!



一桁間違えるとかならともかく(いやそれでも困りますけど)、一体全体どこから1600ユーロという金額が出てきたんでしょうね?
そんなんだから某元都知事に「フランス人は数も数えられない」って言われちゃうんだZO★という記事はこちら↓


フランスではすべての数字を疑ってかかりましょうね…という記事はこちらにも↓


先日北フランス在住の友人たちとリモート女子会したときも郵便の話題が出たんですが、みんな一回は(もちろん滞在期間が長ければ何度も)フランス郵便局に「おそらく日本に住んでいたら一度も遭わないで済むであろう痛い目」にもれなく遭わされていて笑いました(´∀`)♡
いや、自分が当事者だとぜんっぜん笑えないですけど。
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時々友人や読者さんの体験が面白すぎてそっちブログにしたくなります(笑)

「フランス郵便局恨み節・その2~4」の記事にいただいたコメントに返信させていただきました★

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