昨日の記事にて、何人かの方から「なんでそんなにシラミがいるの?」とコメントいただいたんですが…。
なんででしょうね?
でも、フランス人のちょっとした所作にその原因が現れている気がして、昨日の記憶をフラッシュバック★

悠長!!
もちろん気がつかなかったら仕方がないですが、いるとわかったらすぐにでも対処したいですよね…。
フランスの人は「シラミぐらいで死なない」という意識が強い気がします…。(いやほんとそうなんですけど!)
だから、シラミがついていたって平気で学校に行かせちゃうし、学校側ももう仕方がないと諦めているというか…。
しかもコレ、子どもに限らず、フランスのマダムも自分の頭にシラミを見つけても「あら、じゃあもうすぐ白髪染めないとね〜(白髪染め成分がシラミ退治に効くらしい)」ぐらいしか思わないとか…(震)
日本も東京オリンピックに向けて、海外の人が持ち込むシラミに注意警報が出ていると聞いたのですが…。
みなさんの幸運を祈る。
フランス人の衛生観念についての記事はこちらから→フランス人って不潔?①
自由なお義母様シリーズはこちらから→お義母様列伝①
今日もバタついていて簡単更新ですいません(^_^;)
日本のみなさん、大雨・台風気をつけてくださいね。
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だから、シラミがついていたって平気で学校に行かせちゃうし、学校側ももう仕方がないと諦めているというか…。
しかもコレ、子どもに限らず、フランスのマダムも自分の頭にシラミを見つけても「あら、じゃあもうすぐ白髪染めないとね〜(白髪染め成分がシラミ退治に効くらしい)」ぐらいしか思わないとか…(震)
日本も東京オリンピックに向けて、海外の人が持ち込むシラミに注意警報が出ていると聞いたのですが…。
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コメント
コメント一覧 (12)
MIKEさんコメントありがとうございます★
台風、大変そうでしたがとりあえず大きな被害はなさそうで良かったです(ですよね?)
もうフランスのシラミとは神経質にならず、おおらかに構えていったほうがよさそうです(;▽;)でもやっぱり怖いー!
東京の皮膚科の医師が「このシラミ、現在、いつでも、どこでも、誰にでも
発生しうる疾患となっているのです。 外来で診察をしている印象では学童の
0.1%以上、1%未満 全校で数名といったレベルで発生しているようです」と
昔は、シラミが発生すると、全保護者に園から通達文がでましたねぇ
全員が意識しないと ピンポン感染のシラミには効果がないから・・
日本人の特質でしょうか、いようがいまいが、全員毎日頭チェック義務づけ
でしたが、通園制限はしていませんでしたね (私はブツ見た事はないです)
現在の方が多いのかしら・・医師の話がすでに“定着前提” にみえるので
昔は地域的散発発生だった記憶しかないのですが・・
うーん、やはり日本も増えているんですねえ…。でも1%と聞くと「まだまだ少ない」と思ってしまうあたり、私もフランスに毒されてきたのでしょうか(フランスは国民の20%がシラミ保有とか…苦笑)
ほんと、こちらがどんなに気をつけても、集団生活の場ではみんなで対策をしないと意味がないんですよね…。あまり神経質になりたくないのですが、やはり頭に虫がいるなんてぞっとしちゃいます…(T ^ T)
でも、最近は日本でもシラミ警報が学校からくるそうですよ!
(弟のお嫁さんが言っていました!)
一説によると、
こちらの人は必ずバカンス(旅行)に行くので、
そういう時に、他国からもらって帰って来る・・・
と聞いた事があります。(どんな国から!?って思いますよね)
学校から、あの手紙がくると泣きたくなりますね。
きくこさんもお2人お子さんがいらっしゃるから、
2倍の心配と恐怖・・・自分を思い出してしまいます!(泣)
ドイツは、水が硬いし、肌に良くないということで
赤ちゃんをお風呂に入れるのは週に2~3回で良いと言われます。
フランスはお水が良さそうなので毎日入れるように言われますか?
私が、毎日お風呂に入れていたので、助産婦さんも夫も
義理両親も「肌に良くないのに!」と言っていました。
日本の友人や両親に話したら「幼児虐待!?」って笑っていました。
(お風呂にいれないだけで虐待!?)
私達は、シラミと聞くだけでオロオロしますが、
フランス人もドイツ人もシラミ慣れしていますよね・・・(驚)
頑張って!きくこさん!
マリーさんコメントありがとうございます♪
そうなんですよー!実は私の日本の妹もシラミ発見されたことがあり…(絶対にその前に行った学校の合宿が元なのに、まるで我が家が発生源みたいに言われてすごく嫌でした!)オリンピックも始まりますし、民泊とやらも活性化していることを思うと、日本も全然他人事じゃないですよね…。
フランスもやはり硬水なので、子どものお風呂は二日ごとにするように言われてます。でも我が家は長男が汗ですぐかぶれるので、毎日シャワーとお風呂に入れてます(・・;)ほんと感覚が違う国に来ちゃうと大変ですよねえ…。マリーさんのお子さんがもう大きいのでシラミはそこまで心配ないのでしょうか?私はもうちょっと頑張って戦います…。
Hobbesさんコメントありがとうございます★
えええー!なんで隣の国でそんなに違いがあるんだろう?!(◎_◎;)なんか学校でも結局長男が先生に言っちゃったみたいなんですが「あらそう、早くいなくなるといいわね★」くらいの反応だったようで(親としては言わないでくれ〜!ですが)
わ、私ドイツがいい…(禁句)
学校側の配慮がないですね
日本は シラミを見た事がない大人が多いせいなのかもしれません
なんでシラミ?わっ汚い!不潔! と 私も通達文をみた時おもいました
そしてすぐ「誰?」 それが日本人の感覚 これがイジメに繋がる
園の通達文には 「不潔だからシラミがでるのではありません、誰でも
なります、だから犯人探しを 決してしないよう」 という一文をみて
ハッとしました 教育側の毅然とした態度は本当に大切ですし
保護者側も、正しい知識と思いやりが必要です
シラミはたぶん世界からなくならないから、人間ガンバレ~って事ネ(笑)
ちよこさんコメントありがとうございます★
ほんと、そういう配慮って大事ですよね(;_;)私も犯人探しはする気ないのですが、こう短期間に何回も強い薬品を頭に塗ったりするのやだなあと思ってしまいます(;▽;)
とはいえ、この薬がない時代もあったのですから、ほんと柳に風で、うまく共存して行くしかないんでしょうねえ…。
毎年子どもたちへの直接指導(頭が痒かったらすぐ言う、不潔だからではない、あちこちにいるので誰でも可能性がある、早く見つけて早く退治しよう等)と保護者への毛髪点検のお願い見つけたら早急に駆除・治療を勧めるプリントが配付され、学校も色々配慮して対策してくださっているのを感じますね
でも、実際「髪が湿っている・髪が多い・長くてくくっている束の中などは狙われやすい」のがはっきりしているので、『髪は短めに・朝晩よく櫛でとく・洗ったあとはよく乾かす』という対応がいいと思います
坊主刈りだとバッチリですね😅きくこさんナイス👍️
スイミングや体操教室などでもらってくることも多いようです(着替えがある・タオルや櫛を使う・距離感が近いなどの理由?)
「いつも短い髪にしてるから大丈夫」と思っていた我が子ももらってきました(多分スイミング)
短い髪でも、髪が密に生えているので陰になる根元の方に……耳の後ろとか特に😱
見つけさえすれば、1週間ほどで根治できるのでいいのですが、でもやっぱり気持ち悪い💦家族全員の頭髪点検とか色々対応しないといけないし、寝具やタオル、カーペットなど必死で掃除しないといけないのが疲れました
今でも小学校でも毎年6月頃?梅雨前ぐらいに注意喚起のプリントが配られます
それだけ多いんだろうなあ~ずいぶん昔の祖父母曾祖父母世代のころからずっと…?もっと大昔の平安時代の随筆にも書いてあったかも?
シラミ強い!強すぎる!!