ここでちょーーっと私の祖父自慢をいいですか?(笑)
で、Dさんの発言なんですが、
フランスには「終活」はないと言い張るんですがほんとでしょうか?
(Dさんの周辺一族だけじゃない?)
ブログ仲間のマリーさんが、今ドイツの義父さんの終活について書いていらっしゃるんですが、
マリーさんのブログはこちらから→
ドイツでホッと一息…「終活」inドイツ!?前編(老後)
隣の国はこんなにしっかり終活をしなければいけないのに、フランスは誰もしないとかありえるのでしょうか!?
でも実際Dさんも老後とか何かあった時のことを話すとすっごい嫌がるんですよねー。
一応私は延命治療や臓器提供などの意思などを書いた紙をDさんの分かる場所に置いてあるのですが、怖がってその場所には近寄らないほどです。しっかりしてくれよー?
あ、ちなみに財産は今のところ全くと言っていいほど無いのでその辺の心配はナッシングです★(いいのか悪いのか…)
尾道の話は一応これでおしまいのつもりです★
次回から東京の話に戻ります★読んでいただいてありがとうございました!
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皆様昨日の薬の記事にたくさんコメントありがとうございましたー!まだ現在進行形で悩んでおりますが、皆さんの優しいコメントに涙ちょちょぎれ癒されきくこです♪ありがたいわん…。
コメント
コメント一覧 (8)
リンク、有難うございました!
(あら?でも、飛んだ先の記事が「ドイツ 期待するからバカをみる!?」で、自分で自分の記事の題名に驚きました!(笑)その記事から「終活inドイツ」へ飛ぶようになっているので問題はないかと思われますが、一応、ご報告まで。
あと!勝手に「終活inドイツ&ドイツの後見人制度!?」とか題名を付け足してしまいました!ごめんなさい!)
おじい様、ご立派ですね!
ご自分できちんとお決めになられて。お墓までご用意されて。
ひ孫さんにも会えて、お好きなお酒も飲まれて・・・。
ご家族に迷惑かけずに旅立たれたのですね。
私もきくこさんのおじい様みたいな最期を迎えられたら・・・と思います。
フランス人は、あまり考えないのでしょうか?
でも、うちは義父のことがあるから夫も考えたのかもしれません。
何かないと、まだ考えるのには早いのかもしれません。
夫と私の書類はファイルにとじられ保管されています!
マリーさんコメントありがとうございます★
ああー!リンク間違いすいません!今取り急ぎ修正させていただきました!
日本でも「終活」の概念が生まれてきたのってわりと最近ですよね…。祖父がそういうつもりでやっていたのかは分からないのですが、自分の好きなことを大切にしつつ、大きな迷惑をかけずに去ったのはさすがだなあと…。なかなか選べることではないですが、私も見習いたいなあと思いました。
簡単に出来るものでないだけに、感心致します。
MIKEさんコメントありがとうございます♪
祖父が自分の寿命を察して…?の行動だったのかは分かりませんが、私も見習いたいと思う最後の一年でした。昔もこれからも自慢の祖父です♪
きくこさんのおじいちゃんは偉いですね。私の両親が生まれたところではお墓を生前に建てたり、お墓の場所を移したりすると誰かが亡くなると嫌われていて、生前にされる方はほとんどいません。
私の友人のお父さんが昨年亡くなりましたが、お葬式のお金もお墓のお金も準備されておらず、子供たちが支払って大変だったと言っていました。私たちはとにかく子供には迷惑をかけたくないので、生命保険に入ってお葬式がカバーされるようにはしてあります。。。
ミネットさんコメントありがとうございます♪
やっぱりフランスの人はそういう話が苦手なんですかねぇ…?
私も病院勤務時に大騒ぎした家族を何組も見たので(生前にしっかり意思表示していてももめるんですよね意外と…)今のうちにすっきりさせておきたい派なんですが。
広島でも自分のお墓を生前に建てる人は少ないらしく、周囲にはけっこう止められたそうです。が、その後の祖父のお葬式から納骨までのスムーズさを目の当たりにして、やはり事前に買っておいた方がいいと、周りもお墓購入ブームが来たとか(笑)
お金もね、本文で書こうかと思ってやめたんですが、父とその弟(私の叔父ですね)間でほとんど争いがなかったことを考えると(田舎の相続争いはなかなかえぐいですよね…)ほんとにおじいちゃんしっかりしていたんだなあと感動すらしたものです。見習いたいですよね。
ミネットさんの書いているお葬式カバーの保険興味あり!フランスに戻ったら調べてみよー♪
ミネットさんコメント、貴重な情報ありがとうございます♪
おおー!すごく参考になります!!夫とも一緒に読んでみて考えてみますね!こういうのも早めに決めておくにこしたことないですよね…★(^^)★