前回の話はこちら★
このヒゲのおしゃぶり↑一時期流行ってたなあ。
フランスはおしゃぶり天国でした…。
日本ではそもそもそんなにおしゃぶりしている子自体見ませんよね（最近増えてきたかなあと思いますが）
これから詳しく書きますが、賛否両論ありますしね。
また指しゃぶりに関しては日本ではかなりマイナスのイメージが強いと思うんですが、こちらではティーンエイジャーでもしてる子を見かけたりします。
ちなみに上記に出てきたDさんのいとこはこの話↓
に出てきた「仏のF」なんですが、ここは４人兄弟全員が１０代まで指しゃぶりしていたそうです…。
Dさんは「別にフランスでは普通のことだから問題なし！」という認識なんですが、それでもDさんが「あいつは１０代まで指しゃぶっていた」と覚えていること自体ちょっと普通じゃない気もするんですが…。
ちなみにFのママ、つまりうちの義母Cのお姉さんもなかなかのやんちゃ人生歩んでおります…(^^;;
こっちも情に厚くていい人なんですけどね。でも自分の母親だったら大変だなってタイプ（笑）
うちのやんちゃ義母の話はこちらから↓ （全１７話）
続きます★
今日はDさんのお友達を呼んで我が家でホームパーティだったので、久しぶりに巻き寿司をたくさん作りました〜★「日本人はみんな巻き寿司」が作れるって思っているフランス人結構いるんですが、作れるっていうより作れるようになるっていうのが正しいよね…。
もちろん日本では一回も巻き寿司なんて作ったこと無かったよ(^_−)なきくこに成長したじゃーん？のクリックをいただけると励みになります♪
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コメント
コメント一覧 (10)
はちみつさんコメントありがとうございます♪
１３歳！しかもアメリカの１３歳なんて体格的に「ほぼ大人」ですよね…！おそるべし大陸！でも逆にキルギスの子供なんて２歳までにはみんな完璧にトイトレ完了しないとすっごく周りに言われるそうで、ほんとところ変わればですねー…。
日本は厳しいですが、教育機関（保育園や幼稚園）が割と協力的なのは羨ましいですね♪
このシリーズもかなり興味深く読んでいます。
自分の場合は小学校入学を控えて保育園の先生がかなりキツーく指導したにも関わらず無理で、親も諦めたんですが、ある日突然「あれ？これって汚い？（爪の中には見えないばい菌がいるはず）」と悟り、そこからほぼ即日でやめられました。
日本だと小学校入学時点でだいぶ長く指しゃぶりしている方だと思いますが、フランスだとティーンエイジャーまでとは・・・
歯並びとか指の変形とか大丈夫なのかなっていうのと、そこまでしていたものをやめるキッカケってなんだったんだろうって気になりました。
mizさんコメントありがとうございます♪
そうなんですね！でも突然やめられるってなんか分かるなー…。
実は私もつい最近まで自分の唇をいじる癖がありまして、悪の教典と言う小説を読んだ時にそう言う女は甘えが強くて口説くとちょろい（意訳）みたいなこと書いてあって、すっごくショックで慌てて癖を直しました（でもたまにいまだにやってしまうときもある(^_^;)大人でもそう言うことあるんですから、子供の癖もあまり口うるさく言ってもきっともっと固執しちゃいますよね。とはいえ、多少は介入しないわけにもいかないので難しいところですね…。
日本人の大人にはあまり見られない癖ですよね。
まさみんさんコメントありがとうございます♪
確かに、いわゆる「口唇期」の名残ってやつですね…。日本は周りの目がうるさいですよね。清潔面とか見るといい事もあるんですが、もっと寛容でもいいんじゃないかと思ったり…。バランスが難しいですねぇ。
けどいくつの歳までしゃぶらせていいのかは、、、分かりません。笑
(^^)さんコメントありがとうございます♪
ドイツもなのですね！今日の記事でも書いたのですが、フランスでもまず「おしゃぶりありき」みたいな対応でびっくりしました。
やめさせどき難しいですよね…。次男は頑固で説得を聞いてくれる子でないので苦労してます…（苦笑）確かにこう言う時は最初からしなければ良かったと…とは思わないな（それくらい役に立ってますもん…）
うちの子はもうすぐ4歳なのに指しゃぶりしていて早くやめさせないと…と焦っていたので16歳までって衝撃でした。
やめさせたい理由は衛生面&出っ歯になるからなのですが、すでに上の歯が前にでてきてます。
欧米の方は歯並びを日本より気にする印象なのに！続きが気になります…！
ももさんコメントありがとうございます♪
お子さんうちの次男とほぼ同じ年ですね！この年齢って意思疎通ができるようになっても、まだまだ理屈を理解できる年ではないから説得が難しいですよね…。
ブログ内でも書きましたが、フランスは歯の矯正に保険がきくせいか？多少最初に歯並びが悪くても気にしないと言う風潮がある気がします。あとは個人主義で「子どもといえど一人の人間」と言う意識が強いから「それも彼の選択」みたいな…（本当に！）とはいえ、やはりこうやって言語療法の先生に注意されたり、私も衛生面でも心配になりますので、親が介入しないわけにはいかず…。困りますよね( ；∀；)一緒に頑張りましょう！