コメント一覧 (18)

1. • 1. ミネット
   • 2020年03月12日 08:19
   • デュ・バリー夫人ね、パリのカタコンブ行った時に名前を見つけて（ひょ～、こんなところにお眠りになっているの～）とびっくりしました。フランス革命で亡くなった方のコーナーがありましたの。。。でも私はそこで「ベルサイユのばら」を思い出しておりました。命乞いして助かって欲しかったです。フランス人の群集心理って怖いと思うのよね。観衆がギロチンをやめさせなかったのかな。。。と。
     次男君、早く治ります様に！長男君も！
2. • 2. miz
   • 2020年03月12日 09:30
   • 私にとってはすごくタイムリーな話題！
     というのも、うちも先週1週間息子の熱が下がらず（RSウイルスでした）、お昼寝時間に読んだ「傾国の仕立て屋 ローズ・ベルタン」という漫画からデュ・バリー夫人のその下りをウィキペディアでみたところだったんですよ。
     
     「彼女の処刑は後味が悪かった」というところときく子さんが挙げているところを読んでなるほどと思ったんですが、フランス人の頑固さまでは思い至りませんでした。
     日本人的な思考の「最期に泣いて喚いて恥を晒したりはしない」とはまた別の感覚だったんだなと興味深いです😌
     
     あときくこさんはオルフェウスの窓は読んだことありますか？
     ベルばらをリアルタイムで読んでいた世代にはイマイチだったようなんですが、私はベルばらより好きなくらいで。
     もしまだだったら是非オススメしたいです😊
     
     
     
     
3. • 3. はちみつ
   • 2020年03月12日 09:49
   • 個人的に史実調べてoh…となったのはアントワネットの息子ですね。ベルバラではさらっと母忘れて終わりましたが。処刑免れたものの不衛生な場所に監禁され、たった一人で死んでいった最期があまりに可哀想で、「この子が一体何やったっていうんだ…」と実は一番の被害者はこの子ではないかと史実ながら心を傷めました。
     お子さん早くよくなるといいですね。うちも妹が熱出して様子見てるところです。
4. • 4. リリー
   • 2020年03月12日 12:54
   • 子供まで処刑することないのに。そういえば江戸時代に静岡で、参勤交代で大名行列が通ったとき7才の女の子が横切ってしまい、斬首刑になったそうです。反対側の母親のところへ走ってしまったらしい。地元の住民が「処刑だけは勘弁してほしい。寺に出家させてほしい」と懇願したそうですが、25才の藩主は聞き入れませんでした。ひどい時代でしたね。
     
     ポリニャック夫人は直系の子孫がモナコに住んでいるそうです。。　ちゃっかりしてるわ、全く。
     
     次男くん、早く良くなってほしいですね。うちも娘たちが小さいころは病気ばっかりしていたなぁ。看病も大変ですが、精神的にも参りますよね。お大事になさって下さい。
5. • 13. きくこ
   • 2020年03月15日 08:00
   • >>4
     リリーさんコメントありがとうございます♪
     ひぇー！恐ろしい話ですね…(T ^ T)その藩主もいまだにその非道さを言い伝えられているとは思わないでしょうが、許したら全く逆の評価で今もなお讃えられていたかもしれないのに…。
     ポリニャック夫人、たくましいですよね(^_^;)彼女の半分くらい先見の明があればアントワネットの亡命も成功していたかもしれませんね。
     次男おかげでだいぶ回復いたしました！そしたら今度は長男が微妙なんですが…（泣）もうこれは本当仕方がないですよねぇ。頑張ります！
6. • 5. 青リンゴ
   • 2020年03月12日 15:10
   • 調べたらギロチンって1981年まで使われてたとか！
     最近すぎて(40年たってない)びっくりしました。
7. • 14. きくこ
   • 2020年03月15日 08:02
   • >>5
     青リンゴさんコメントありがとうございます♪
     ひえ！そういえば「アメリ」の女優さんが出てる「ロングエンゲージメント」っていう映画で第二次世界大戦中にギロチンにかけられた女の人の話が出てきてびっくりしましたが、そんな最近まで使っていたんですね…。それでいて今は死刑廃止論の先駆国ですもんねえ。不思議な感じがします…。
8. • 6. ねこ夫人
   • 2020年03月12日 18:33
   • はじめまして、いつも楽しく拝見しています。
     
     フランス革命の記事でしたので、フランス史を専攻していた者として語りたくなりました....すみません(笑)
     あの時代においても宗教って、とっても大きな存在なんですね。生きていく上での土台っていうか.・・・。
     で、フランス革命で処刑されたのって、大多数が貴族なのですが、貴族って教会から(ざっつくり言えば)免罪されている方なので、本気で死ぬことに対して「あ、ぼく天国行きですし、別に死んでも大丈夫です☆」と思っている方が多かったそうです。
     あと、人生は演劇みたいに、30前後でキレイな時に儚くポックリというのが憧れでもあったとか....。みなさん、がっつり着飾ってチャーミングに処刑されたそうですよー。
     デュバリー夫人は庶民の出であったことから、死ぬことに恐怖があったのでしょうね...。
     
     長文になってしまって、すみません。これからも楽しみにしています✨✨✨✨✨
9. • 15. きくこ
   • 2020年03月15日 08:06
   • >>6
     ねこ夫人（ああ良いお名前…♪）さんコメントありがとうございます♪
     とっても勉強になりました！そうか、宗教観も大きく関係していたんですね…！
     おしゃれをして処刑に臨むっていうのがもういかにもフランス貴族っぽくて、不謹慎ですが面白いです(^ ^;)でもそういう態度が恐怖政治を加速させたっていうのもまた皮肉な巡り合わせですね。歴史って不思議…。
     また何かありましたら新たな知識を教えていただけたら嬉しいです！
10. • 7. ぱぁこ
    • 2020年03月12日 19:26
    • きくこさん、奇遇にも我が家も先週から今まで風邪にやられていました！
      コロナか！？と思いドキドキしましたが、ヒトメタニューモウィルスでした！(初めて聞きました)
      
      もう、何が怖いかって、自分が市内で第1号になるのが怖いです(^◇^;)
      
      そんな中、子供の学校が来週の月曜に再開されることになりました。まだ市内で感染された方はいないとされていますが、本当か？と思っとります。
      
      まぁ、なんとか、生き延びましょうね〜、｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
11. • 16. きくこ
    • 2020年03月15日 08:09
    • >>7
      ぱぁこさんコメントありがとうございます♪
      病気の数って風邪だけで２００くらいあるんでしたっけ…？覚えられないですよねえ(T ^ T)私も次男の病気知らなくて最初ワタワタしました(-｡-;ともあれお互いコロナじゃなくて何よりです！でも学校に行かないのも困りますよね〜。難しい…。本当、お互いに頑張りましょうね！もうかかっても治る体力さえつけとけば良いやと最近思っております(^_^;)
12. • 8. 通りすがり
    • 2020年03月12日 21:35
    • ポリニャック伯夫人〔革命時は公爵夫人〕は子孫が復古王政でしっかり首相してるし、未だにその血はモナコ公爵家に引き継がれているとのこと。マリー・アントワネットの血が完全に絶えた事を考えるとしぶといと言うかしたたかと言うか。
13. • 17. きくこ
    • 2020年03月15日 08:11
    • >>8
      通りすがりさんコメントありがとうございます♪
      皆さんのコメントを読んで「そうだ、モナコだ！」と思い出しました（笑）
      本当たくましいですよね〜。こういうのを見ると、歴史に生き残るにはしたたかさが欠かせないんだなあと思います。私なんて巻き込まれたら速攻で処刑されてそう（笑）
      
14. • 9. みお
    • 2020年03月13日 15:16
    • きくこさん！
      まさかきくこさんがベルばらの話をあげてくれるなんて思ってなかったから、感激しました♡
      きくこさんの、デュ・バリー夫人とアントワネットの絵だけで３分くらい笑えました。ポリニャック夫人もでてきて、久しぶりにベルばら読みたくなってきました。
      
      コロナ、もうほんと大変ですよね。学校も閉鎖で街も人が減って、世界中の経済が下がっていますよね。
      きくこさんも育児に追われて大変になるでしょうが(涙)頑張って下さいね！
15. • 18. きくこ
    • 2020年03月15日 08:14
    • >>9
      みおさんコメントありがとうございます♪
      笑っていただけて嬉しいです(о´∀`о)ベルばらは私のバイブル、何度も模写して子供のころうっとりしていました…（それであの手抜きの絵かい！というツッコミは無しでシルブプレ★）
      コロナ、すごいことになってますね…。でもそれこそいきなりしょっぴかれてギロチンにかけられることはないのだ、と思うようにして、何とか乗り越えたいと思います！みおさんもお身体大事にしてくださいね♪
16. • 10. きくこ
    • 2020年03月13日 17:42
    • >>1
      ミネットさんコメントありがとうございます♪
      カタコンブ、私も友人が行きたいというのでお付き合いで行ったんですが、その直前にベルサイユにも行っていたので「あそこまでの栄華を極めた貴族の最後がここか…」といい感じにウツになれました（笑）でも働いていた職員さんはみんなめちゃくちゃいい人だったなー。
      フランス革命でギロチンで亡くなった人は２万人近くで、1日４０人くらい流れ作業的に行っていたそうです（ひぇー！）そんな国が今や割と熱烈な死刑廃止論国…なかなか極端ですよねフランス人って（笑）
      次男はだいぶ良くなったんですが、ご存知学校閉鎖になりました！もう涙も出ませーん＼(^^)／
17. • 11. きくこ
    • 2020年03月13日 17:48
    • >>2
      mizさんコメントありがとうございます♪
      おお偶然ですね！なんかその仕立て屋さんの漫画も面白そう〜。機会があったらぜひ読んでみたいです（＾ω＾）私もベルばらは何度も読んでますが、フランスに来てから改めて気がついたことがたくさんありました。いる場所や年齢によって気がつくことって変わりますねえ。
      ベルばら作者の方の漫画はナポレオンと女帝エリザベートの漫画が好きで読んだことがあるんですが「オルフェウスの窓」は読んだことありません。mizさんのコメントで俄然興味が出たので、今度こちらも読んでみたいです〜（＾ω＾）
18. • 12. きくこ
    • 2020年03月13日 17:53
    • >>3
      はちみつさんコメントありがとうございます♪
      私もアントワネットの皇太子の最後を調べてその日1日落ち込んだことがあります…＿|￣|○が、最近ではそこまで非人道的な扱いはされなかったという説もあるんですよね（ブログで紹介した「第３のギデオン」という漫画はそっちの説をとってくれていてすごく救われました）。しかしどちらにせよ、革命や戦争で一番かわいそうなのは子供…。繰り返さないという意味で死刑制度や受刑制度を改革したのだと思うと、一概にフランスを非難できないなあと思うようにもなりました。
      子供はやっと良くなったのですが、来週から学校閉鎖です( ；∀；)でもまあ健康ならいいやと思うことにします！はちみつさんの妹さんも早く良くなりますように〜！！