前回のこの記事↓で「体育の授業でこういうことを教えて欲しかった」というので思い出したのと
もうすぐ長男が小学校入学のため↓知ったことなんですが…

こういうプールですね↓
また「体育」の考え方がそもそも違う気がします。
日本は前の記事でも書きましたが、優越をつけるための授業内容ですよね…。
で、体育教師はもともと運動神経が良い人がなるので、運動神経の欠如を努力でカバーしようとする生徒の気持ちはわかってくれないという!涙
フランスはあくまでも「アクティビティ」なので、とにかく体を動かすことに重点を置いているように思います。
本気のスポーツに関しては個人的な習い事ですればいい、という感じです(そういえば部活もあんまりないものなあ…)。
今の日本もその辺少しは変わったんでしょうか?変わってるといいなあ…(正直、体育・美術・音楽は『楽しく出席してれば良し★』くらいの制度にするべきですよねぇ~)。
でも日本の家庭科の授業はすごくいいと思う!これはフランスも導入してほしい!という記事はこちら↓
どこも一長一短ですね…。
私の妹についてはこちらの記事から↓
あ、あとDさんと話していてびっくりしたフランスの学校にないものがもう一つ…!
続きます★
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フランスは「安かろう悪かろう」が顕著だってこと忘れてたわ…(;TДT)かゆいよー!!
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もうすぐ長男が小学校入学のため↓知ったことなんですが…

全く存在しないわけではないですが、すごく少ないそう。
そうなんです。フランスの小学校の多くは体育館・プールがないそうです。
(うちは田舎なせいか、グランドはある学校は多いですが)
じゃあ体育の授業はどうするのか?というと近くの市営のグランドやプールに移動して行うそう。
そうなんです。フランスの小学校の多くは体育館・プールがないそうです。
(うちは田舎なせいか、グランドはある学校は多いですが)
じゃあ体育の授業はどうするのか?というと近くの市営のグランドやプールに移動して行うそう。
こういうプールですね↓
また「体育」の考え方がそもそも違う気がします。
日本は前の記事でも書きましたが、優越をつけるための授業内容ですよね…。
で、体育教師はもともと運動神経が良い人がなるので、運動神経の欠如を努力でカバーしようとする生徒の気持ちはわかってくれないという!涙
フランスはあくまでも「アクティビティ」なので、とにかく体を動かすことに重点を置いているように思います。
本気のスポーツに関しては個人的な習い事ですればいい、という感じです(そういえば部活もあんまりないものなあ…)。
今の日本もその辺少しは変わったんでしょうか?変わってるといいなあ…(正直、体育・美術・音楽は『楽しく出席してれば良し★』くらいの制度にするべきですよねぇ~)。
でも日本の家庭科の授業はすごくいいと思う!これはフランスも導入してほしい!という記事はこちら↓
どこも一長一短ですね…。
私の妹についてはこちらの記事から↓
あ、あとDさんと話していてびっくりしたフランスの学校にないものがもう一つ…!
続きます★
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コメント
コメント一覧 (28)
体育の授業の内容の少なさが私は少しだけ気になります。
「たくさんの競技を体験させて自分の得意なものがそこから探せる選択肢を与えている」
という点も利点としてあるんじゃないかと
私はボール競技嫌いですが、体全体動かすマット運動とかは好きでした。
小さな自信の積み重ねは人それぞれだし
その機会を与えるだけで将来の選択に繋がるかと
でも体育の指導の仕方とか閉鎖的価値観は好きじゃないです。
勝てば官軍的な負ければ犯人探しみたいな
そうじゃなくて上手くなるにはどうすればいいか
考える力と怪我しないようにすむにはどうすればいいかなど子供に考えさせるのも体育で大事だと思います
先生も「何がポイントで、どうやったら出来るようになるか」の説明を熱心にしてくれましたし、同級生同士で教えあったりも。
自分は典型的な「勉強は得意、スポーツは苦手」な子で、しかも学年に運動神経いい子が多かったせいで体育の授業は劣等感の塊・・・早く時間が過ぎてくれるのを待つって感じだったんですが、それでもマット運動・縄跳びなどは人との競争や優劣ではなく、「技ができるようになろう!」だったので比較的楽しかったですね。
全ての技ができなくても、「ここまでなら自分もできるんだな」と知ったり、他の子のすごい技に感心したり。
さらに決定的たったのが跳び箱が飛べるようになったこと。
「全くできなかったことでも、コツを踏まえて頭も使って何度も練習すれば、私でも出来るようになることもあるんだ!」って運動の面白さに開眼しました。
あと走るの苦手だと思ってたけど長距離走は割と得意だと気付いたり、勉強ではイマイチな子が体育だと光ってるのに気づいたり・・・
月並みですが、経験することで一流アスリートのすごさもよりよく分かりますしね。
なので「運動・スポーツを学ぶ」日本的な体育の授業、私はアリと思ってます。
あとここまで書いて、フランスとはそもそも授業の目的が違うのかもしれないなと思いました🤔
だらだら長文失礼しました🙇♀️
しかも体育教官が厳しいです。
中学の時の体育の先生も厳しくて嫌いだったそうです。
小学校は基本的に担任の先生が体育を教えてくれていたので、そこまで厳しくなくて嫌いではなかったと思うんですけどね。
設備よりなにより、体育を好きになるのは先生によると思います。
あとは運動が苦手な子ほど小さいうちに習い事で運動させた方がいいなって思いました。うちの息子は保育園の時は逆上がりも出来ない、かけっこはビリ、自転車に乗るのに2年掛かりましたが、小学生になって水泳と野球をやらせたらメキメキ体力がついて今では学内マラソン大会1位です。
ついでに喘息も治りました。
書いていて気がつきましたが、学校の体育だけじゃあまり意味はないって気がしますね。無いよりはマシなくらいで。長々とすみません。いつも更新楽しみにしてます。
宿題?最近の日本も宿題出さない先生とか学校あるしなぁ…
ん~じゃあ体育館つながりで図書室!
芸術の国なので音楽室はありそう◎
土地が広いのでグラウンドや野球フィールド、体育館はありますが
授業としてのPE(Pysical Education)ではさほど活用してないような。
プールも無い(各家庭にはありますけどねー)ので、
泳げない人も多いです。
私が小学生の頃は3段とか、高くても5段くらいだったんですが、うちの子供の小学生時代は8段でした。そりゃあ下の子はむっちゃ重いですよね。
一番下の中央の子なんか、圧迫骨折しやすいのがよく分かるわ、と思いました。
うちの子供が通う予定だった中学校では、水泳の授業でバタフライを25m泳げないと“5”が付かないというので、子供をスイミングクラブに通わせている人が多かったです。
かく言う我が家もスイミングクラブに通わせたのですが、2年で辞めてしまったのでバタフライに到達しなかったんですが、転勤で転校したので、結局泳げなくても大丈夫でした。
でも、日本は中学校まで水泳の授業があり、中学校だと50mを泳ぐテストがあったりするので、早く辞めたけど基礎は教えてもらったので、スイミングに行ってて良かった、と子供たちは言ってました。
それの方が良いかもしれません。体育や美術や家庭科があるとそれの為の教材費がかかるので、保護者の負担が大きくなります。
今の日本の学制は、明治時代の時からのコンセプトのままです。現代日本は昔の日本ではないのだから、もっともっと柔軟な仕組みに変えた方が良いでしょう。
sさんコメントありがとうございます★
そうなんですよね。私も「美術」だけはわりと良かったので(でもこれも先生によったなあ~)、秀でている教科があること自体は良いことだと思うんですが、きちんと参加している生徒に平気で1や2の成績をつけて優越をつけるのってどうなんだろう…?って思ってました。ちゃんと出席・参加していたら4くらい(5段階教科で)はくれて、特別秀でている生徒は5をつける…みたいにしてほしかったなあと思うんです…。
てくさんコメントありがとうございます★
「上手くなるにはどうすればいいか考える力と怪我しないようにすむにはどうすればいいか」←ほんとその通り!でも残念ながら日本の体育教師でこれを考えている人って少ないと思うんですよね…。
高校生の時の話なんですが、私は運動神経は良くなかったので、だからこそそれをカバーしようと毎回まじめに体育を出席してたのに成績が「2」でした(´;ω;`)それでもうやってられん!出席なんかしない!それで1でもいい!と思い、それを仲が良かった先生(社会担当)に愚痴ったらその先生が体育教師の先生に注意してくれたそうで「次の学期でかならず3以上の成績をつけるから、授業はボイコットしないで。あとほかの先生にそういう話をしないで」って言われたんですよ!
なんだそれ~?って思春期ながらがっかりでした。このせいでほんとに体育ってなんのためにあるんだろう…って意識が強いですね(ちなみにその後適度に出席したらなんと次の学期では4でした)。
もちろん熱意と愛情をもってやってくれる先生もいると思いますが、残念ながらこういう先生ばっかりと関わったのでちょっと偏見は否定できないんですよね…(;´Д`)
mizさんコメントありがとうございます★
コメント読んでいて「うわ~!超羨ましい!」ってつい声が出てしまいました…。
私の小学校の先生はちょろっとお手本を見せて、あとは私みたいに運動神経が良くないできない生徒を「おいみんな!きくこがこれからマットやるぞ~!」とニヤニヤさらしものにするような先生ばかりでしたので…(残念ながらマットも跳び箱も今もできません)。その分美術の授業なんかでカバーできてたから自尊心は保たれましたが(・_・;)
結局先生の「質」なんでしょうね~…。
でもいつも思うのは、野球などのスポーツでいわゆる「名監督」と呼ばれる人は現役時代は意外といい成績は残してないということ。つまり、天才型や生まれつき運動神経がいい人は「できて当たり前」の考え方なので指導には向いてない人が多いという話を聞いて、あの先生もできない私の気持ちなんてまったく想像できなかったんだろうなあ~…と。
うちの子も長男は怖がりであまりチャレンジ精神はないんですが、せめて楽しく体を動かせる楽しみを教えてあげたらいいなあなんて思ってます★
それはひどい・・・授業内容的にも先生の人格的にも酷すぎますね!
そんな体育の授業だったら多分私も嫌いになっていたと思います。
それどころか不登校になったかも。
自分が小中のときって、まだまだネットがないところからクラスに1人2人ネット環境がある子が出てきたような黎明期だったんですが、今だったら即効学校に匿名のクレームメールきて問題になってるだろうなと思いました。
というか、その先生がそのスタンスのまま授業をしていたらどこかの時点で必ず問題になって今ごろ報いを受けているはず!・・・と思って溜飲を下げました。
大学だと前期後期の最後に単位の担当教授を逆評価するシステムがありましたが(用意したプリントを一語一句違わず、そのまま読み上げるだけの教授に超辛口評価を書いたことアリ)、小学校でもあっていいのかもなと思ってしまいました。
すいませんもう1つ
今はもう絶対評価になって久しいですから、出来なくても意欲があってまじめに出席している子には「5」とか「4」が付いてるんじゃないかなと思いました。
くまひげさんコメントありがとうございます★
そうそう!そうなんですよね!実は柔道ネタも最後に書こうと思ってるんですが、全然日本と違うんですよね!
しかし台湾で泳げない人が多いのって確かに意外です(^^;!(←とか書いておいて私も島国日本生まれでしかもプールの授業あったのに泳ぐのすごいへたくそなんですが…)
しんしんさんコメントありがとうございます★
ぎょえ~!厳しい学校ですね(;´Д`)かくいう私も、結構アクティブな高校に入ったら初日でいきなり「逆立ち」させられて、しかもできないのがクラスで私だけと知って驚愕しました…!
下の方のコメントにも今までの体育教師への恨みつらみ書いてますが、ほんと先生で変わりますよね…(これは体育に限らず、美術・音楽もそうだと思うんですが)。成績をつける基準があいまいすぎるので、もうちゃんと出席してるんだったらある程度は保証してほしかったなあ…。
名前がバナナさんコメントありがとうございます★
もう共感しかありません…(´;ω;`)私も体育の成績が2だと母に言ったらら「ええ!ありえない。隠れてサボってたの?」と言われてその場で泣いてしまいました…(もう母は平謝りしてくれて一緒に怒ってくれたのでいいのですが、それでも今だに覚えてます)。まじめに出てたんだけどなあ…。
ほんと、ちゃんと専門的な指導と受けると全然違いますね!息子さんが喘息治って本当によかった♪私もそろそろ息子にスポーツをやってもらおうと思ってます(^^)運動神経もそうですが、何より楽しく体を動かすことを知って欲しいですよね~!
鮎さんコメントありがとうございます★
うふふ・・・★正解読んでいただけたでしょうか?( ´艸`)
図書室や音楽室は学校によってはあるみたいです!ただ授業というよりクラブ活動が主体で使うそうで…確かにその辺はフランスらしいですよね(笑)
Mimiさんコメントありがとうございます★
アメリカは高校ドラマなんかでアメフト部とチアリーディング部とのカースト上位のやりとり…みたいなイメージがありますが、良く考えるとあれも授業じゃなくてクラブ活動ですものね(^^;
確かにアメリカにホームステイに行った時、泳ぐ人より水中ウォーキングみたいにしてる人が多くて不思議な感じがしました(笑)(まあこんなこと書いて私もあんまり泳げないのですが…;´∀`)
たけさんコメントありがとうございます★
誤解のある書き方をして申し訳ないです。特別秀でている教科があるというのはとても良いことだと思うんですが、体育・美術(私これはいつも成績良かったですが、それでも採点基準がすごい疑問でした)・音楽に関しては、まじめに出席していたら少なくとも5段階評価で3くらいの成績をつけて欲しいなあと…という意味でした。うまく体が動かないから「努力不足」で成績をつけられてしまうのはやっぱり悲しいです(´;ω;`)
卓球さんコメントありがとうございます★
8、8段…!?それは怖いですわ~(;´Д`)
上の子だって落ちたら大けがコースですよね?そこまでしてやる意味とは…?
水への苦手意識がないうちに正しく基礎を教えてもらうのっていいですよね!私も子どもにスイミングスクール(か柔道)考えています♪
ただお金を払っていくスイミングスクールですら結構先生に当たりはずれありますよね…(幼少期スイミングスクール入ったけど、先生が嫌すぎでサボって団子買って食べてた私…)結局学校にせよ習い事にせよ「人間関係」なんでしょうねえ…。
cdaさんコメントありがとうございます★
保護者もですが、教師の負担も日本はすさまじいですよね…!
夫はフランスの学校はあっさりしすぎている…と感じることも多いみたいですが、日本は至れり尽くせりなのに、学校嫌いや不登校の子も多いし…。難しい問題ですねえ(・_・;)
mizさんコメントありがとうございます★
これって難しい話で、教師の方はむしろ「いじってあげている」くらいの感触で、むしろかわいがってるとすら思ってる人もいるんですよね…(いじめの構図と一緒ですね)。
まあ体育教師に限らずですが、私の時代もまだネットも発達期で、まだまだ教師の権力も強いしで、変な先生たくさんいましたね…。今は先生も大変な時代だとは思いますが、やっとちょっと風通しは良くなってきたのかな?と思います(;^ω^)
mizさんコメントありがとうございます★
絶対評価懐かしい!ちょうど私が中学生くらいで取り入れられたんですよね…。
今はそうなっているといいなあ~(^^;私の時代はまだまだ先生が付けた成績に文句をつけるなんて考えられなかった時代でした…。
国民皆兵の時代、小国民の訓練ですね。
確かに、行進とか縦列・横列に並ぶ練習、休め、背の順とか、、学校以外だと各国の軍事パレードでしか見たことない。オリンピックの入場も他の国は自由!逆に、軍事国家北朝鮮は行進やマスゲームがとっても上手い!
運動会はクラスで競わせたり、闘争心を煽って優劣をつける仕組みですね。
↑それはそれでいいんですけど、運動はこれが普通でこれしか知らないってなると、スポーツって窮屈だなあ~という思い出だけになっちゃいますよね。先生も軍隊式しか知らなかったり。
私もスポーツの経験は体育だけで、嫌いです。
通りすがりさんコメントありがとうございます★
軍隊式!なんだか納得です…。
嫌なのは、中身も「軍隊式」の嫌なところばかり取り入れてしまっているところですよね。それでいてクレーマーの親には弱いという不思議な部分もありますし…。
フランスも先生の権利って結構強いんですが、中身の芯的な意味の強さであって、全員に強いんですよね…。
もちろんフランス式が何もかも良いとは思いませんが(実際生徒びいきとか結構すごいらしいです^^;)日本の先生ももうちょっと柔軟になって欲しいなあと思ってしまいますね…。