前回の話はこちら↓
「パリの教師襲撃事件」で珍しくDさんと意見が一致しました。
そのわけを聞いてみると…?

「パリの教師襲撃事件」で珍しくDさんと意見が一致しました。
そのわけを聞いてみると…?

つまりアラブ系は「そういうイメージ」があるということです。
Dさんがこう言ってくれるようになったのは、本当に最近…というか今回が初めてかも。
それまで、何度Dさんとこの「言論の自由・表現の自由」について揉めたでしょう!
事例は同僚さんのことを書きましたが、実際Dさんだってこういうくだらない差別ギリギリのジョークを私に平気で何度も言ってきたわけです。
そのたびに、「私は悲しい」ということを時には大喧嘩しつつ伝えてきましたが、
これだって伝えようと努力するのはまだ相手に愛情があるからで、無い相手には無関心(日本人は基本これよねー)になったり、ましてや憎んでしまうのも相手側の勝手なんですよね。
結婚13年目にしてDさんがそういうことを少し理解してくれたのは私にとっても嬉しいです。まあ依然としてDさんが失言オンパレードなのは変わりがないですけどね!(´;ω;`)
何度も書きますが、殺人やテロ行為は絶対にしてはいけないのが大前提として、それでも、やっぱり他の教え方があったのではないかと思ってしまいます。
こんな事件が起こってしまって、教師・生徒・そして親たち、そして何より、健全にイスラム教を愛する人たちがどれだけ怖いかを想像するととても胸が痛みます…。
逆に言うと私も難民やロマ(ジプシー)についてなど、きっとフランスに住まなければその実態を一生知ることもないままだったでしょう(´・ω・`)
ロマ(ジプシー)についてはこちら↓
昔は「悲劇の流浪の民」と言うイメージがあったけれど今は…?
難民もね、理屈じゃ太刀打ちできない深い問題がある!↓
なんとなく続く…かも?★
今日、次男の秋休みの学童初日だったんですが、お昼寝の時に大下痢をしてしまったらしく、すべてお着換え(;´Д`)もちろん着替えは持って行ってますが申し訳ない~!
でも、そのあとも普通に「熱がないから」と預かってくれたそうで、この辺は本当にフランスって寛大でありがたいなあと思うんです…。
しかも服も洗って返してくれて、学校より手厚いじゃん!と驚いてしまいました(;´∀`)
漏らした時の学校側の対応はこちら↓
学童スタッフさんには本当に心から感謝です!
長男は学童に入れなかったので家にいるのですが、こちらも少しリフレッシュして2週間楽しく過ごせるように頑張りたいきくこに応援のクリックをいただけると嬉しいです~♪

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それまで、何度Dさんとこの「言論の自由・表現の自由」について揉めたでしょう!
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そのたびに、「私は悲しい」ということを時には大喧嘩しつつ伝えてきましたが、
これだって伝えようと努力するのはまだ相手に愛情があるからで、無い相手には無関心(日本人は基本これよねー)になったり、ましてや憎んでしまうのも相手側の勝手なんですよね。
結婚13年目にしてDさんがそういうことを少し理解してくれたのは私にとっても嬉しいです。まあ依然としてDさんが失言オンパレードなのは変わりがないですけどね!(´;ω;`)
何度も書きますが、殺人やテロ行為は絶対にしてはいけないのが大前提として、それでも、やっぱり他の教え方があったのではないかと思ってしまいます。
こんな事件が起こってしまって、教師・生徒・そして親たち、そして何より、健全にイスラム教を愛する人たちがどれだけ怖いかを想像するととても胸が痛みます…。
逆に言うと私も難民やロマ(ジプシー)についてなど、きっとフランスに住まなければその実態を一生知ることもないままだったでしょう(´・ω・`)
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昔は「悲劇の流浪の民」と言うイメージがあったけれど今は…?
難民もね、理屈じゃ太刀打ちできない深い問題がある!↓
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今日、次男の秋休みの学童初日だったんですが、お昼寝の時に大下痢をしてしまったらしく、すべてお着換え(;´Д`)もちろん着替えは持って行ってますが申し訳ない~!
でも、そのあとも普通に「熱がないから」と預かってくれたそうで、この辺は本当にフランスって寛大でありがたいなあと思うんです…。
しかも服も洗って返してくれて、学校より手厚いじゃん!と驚いてしまいました(;´∀`)
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コメント
コメント一覧 (29)
自由には覚悟が入りますよね
ジョークに昇華するにしても
そこが薄っぺらくなってしまうと、惰性で感情を垂れ流してしまうだけで、自由なんてただのコトバでしかなくて
先人が血みどろの歴史で探り当て掴んできた基本的人権と自由
ぶら下がってるだけの人が多い
移民として他の国に行き「おまえ達のそれはおかしい訂正しろ」というのはかなり難しいことですよね。
このニュース関連の情報を見ていたら、欧州に帰化する際に女性市議との握手を拒否したために却下となったイスラム圏の国の男性が。(女性は対等でないので握手なんかしない)
受け入れる国の人々からすれば、いつまでも馴染もうとせず自分達の思想文化を押し通す移民は異分子と映ってしまうでしょうし。
以前の記事にありましたが、働き自立するのが当然のフランスのママさんたちから見た、フランスの福祉を受けながら専業で子供をたくさん生む移民の女性たちはどうなのか、を思い出しました。
集団主義の日本はまだまだ移民受け入れは無理だな・・・とこういうニュースを見ると思います。
手間も労力も掛かりますし、ガッカリすることもありますしね。
それでも伝えるのは相手と理解し合いたい、愛情と関心があるから。
今日も、もう首をブンブン振って頷いております。
それにしても、差別している、されているの感覚って、当たり前になると麻痺するのでしょうか?旦那様はきくこさんに言って貰えてよかったですね。
今回も、分かるな〜〜と思いながら読ませていただきました( ;∀;)
私達夫婦は日本に嫌気がさして海外移住を考えた時期があり、移住・転職をされた方のブログやツイッター、インスタをフォローしてたのですが、そういう方は口々に日本にいるのはよくない!女性にとって最悪な国!って言うんですよね。もちろん私もそう思うことはあります。セクハラもひどかったし東京に住んでたときはつきまといとかされてました。
でもよくよく見てみると、皆さんあまりに海外を盲信しているなと……私も夫も旅行が好きで、大学時代にそれぞれバックパック一つであちこち行ってました。長いときは夏休み丸々海外とかでした。そうすると見えてくるのですが、差別って普通にあるんですよね😂確かにヨーロッパの方が人権意識などしっかりしてるのかもしれないけど、普通に無視されたり舌打ちされたり、料金上乗せされたり。私の場合は酔っ払いに絡まれて抱きつかれたり、バスでおじいさんにお尻をさわられたこともあります(笑)
海外(主に欧米)では性被害なんてあいません!私の職場ではアジア人差別なんてありません!ってネットで言う人が大勢いますが、それはきっと、海外(欧米)でアジア人を受け入れてくれるくらいレベルの高い職場だから、なんじゃないかなぁと。海外移住先が今日本で生きている同程度の生活環境や職場だったらそうは言えないんじゃないかなーと。思っています😖💦
もちろん日本も本当に変わらなきゃいけない部分は沢山ありますけどね💦
少しずつ自分の周りの環境から変えていく(それこそ男を立てる!なんて言わない言わせない!)ところを実践していくのも大事だよね✨と思いました!
長々と失礼しました💦
表現の自由の定義って各国で違いますけど、ムハンマドの風刺画はムスリム以外のフランス人にとっては「まあ別に許容範囲なんじゃない」という感覚なんで、ムスリムが何でそんなに怒るのかが分からないんじゃないかと。
かつて、福島原発事故について明らかな事実誤認に基づき風評被害を広げるような風刺画を載せたフランスの新聞が日本政府の批判に対して、「私たちには悪いところはない。批判するほうが度量とユーモアセンスが無い」と見下したように反論したことがありましたけど、フランス人の感覚としてはそんなもんなんかなと。かりにフランスの原発で大事故があって、放射能の影響で巨大化したフランスのサッカー選手がゴジラと試合する、みたいな風刺画を日本の新聞が載せたら、フランス人はどう感じるのかな、と思いますが。
日本ではマウントとろうとするのは稚拙でゲスの極みとされますが、欧米だとそれの何がおかしいの?って感じですし。
むしろフランスではDさんみたいな穏やかタイプが珍しいのではという気がします。
中国系ならブチ切れてるでしょうし、アラブ系の人でも普通はブチ切れるところなんじゃないかなと。
基本喧嘩が悪いことではないのがヨーロッパの文化なので、Dさんタイプは日本みたいな調和をよしとする地域の方が合ってるかもですね。
フランス人(白人) のパートナーがいます。
フランス人の方達って本当に人種についての
ジョークふっつーうにネタにして
話しますよね😅
パートナーの家族、友達達と会った時に時々ギョッとするジョークも皆ゲラゲラ笑っているけど、これって本当に笑っていいの!?って思って半笑い(ほとんど苦笑い) になることが多いです。
以前、お酒の席でどんなトピックかは忘れてしまいましたがアジア系の方がいるのにも関わらず彼らはアジア系のジョークをめっちゃ言うし、逆に彼は『白人達は本当にすぐに自分達のものにしようと泥棒するって返していて
みんなすごい笑ってましたが私は心臓バクバクでした😱
(人種が敏感な北米とかだと完璧アウト案件ですよね... )
さすがに彼らも仲間内、家族の中だけでの
ジョークだけですが、それでも私は腹抱えて笑うことはできないです 😅😅
「(原住民抹殺の上勝手に上陸した…)移民でできた国」のアメリカやカナダでは一発アウトな発言かもしれないですが、「もともとある程度の塊であったところに移民が入ってきた」状況のフランスでは、まだまだ意識的・無意識的な差別が残念ながらありますよね。
私も、言論の自由は絶対に守られるべき(政治的、社会的な抑圧や弾圧なしに言いたいことを自由に言えるべき)派ですが、それは「むやみに人を傷つけない」大前提の上に立つものだと思います。
先の記事でおっしゃっていた、それこそ宗教弾圧とかヒットラーとかいくらでも歴史的な題材はあるんじゃないの?ですし、
同じ宗教がテーマでも、例えばこれが”アバンギャルドな実験”の意味も含めて、フランスという地で「キリストを皮肉る」というのと、
「偶像崇拝厳禁なイスラームについて、わざわざムスリムの前で偶像を見せる」というのでは、全く意味もその行為の影響も異なると思います。
見たくないなら見るなも、おっしゃる通り特定のグループを排除するものですし、「他者(ムスリム)が他者として生きるアイデンティティを教育の場で否定する」という人権侵害だと思います。
これではネットの誹謗中傷や現実での悪口と変わりません。言論の自由は他人を傷つける上には成り立たない、と思います。
アメリカ在住のユーチューバーの日本人男性が言ってましたけど、留学したばっかりの学生の頃、意外と黒人男性から日本人は背が小さいだの、筋肉がなく華奢だの、目が細いだの、容姿のことをよくからかわれるそうです。しかし、黒人が受けている差別の事を考えると、不快だとどこまで本気で言い返していいのかが難しい、とおっしゃっていました。
フランスもジョークといっても、オブラートに包むこともなく、それって度ストレートに侮辱してるやん、という内容ですね(汗)。
海外では、不快に感じたら、もう喧嘩っぱやい人で通した方がいいのかな?
かぼちゃんさんコメントありがとうございます★
さすが荒木先生…!!ズバリ真理を語ってくださっていてそこに痺れる憧れるぅ!!♡
そうなんです。結局、私を通りすがりに「ニーハオ!」と言って釣り目ポーズをしてくる人と何が違うんだろう?と思うんですよね(´・ω・`)
そして私はそれくらい気にしませんが、やはり家族にそれが及ぶと思うと辛いです。
ナノさんコメントありがとうございます★
そうなんです!文化は「良い悪い」を超越したものですから、いきなり理解しろという方が無理な話なんですよね…(´・ω・`)過激派のイスラムも、皮肉を続けるフランスもお互いにそれが念頭にないので常に戦っている状態で見ているだけでうんざりっていうDさんの気持ちが分かります。でもDさんのようにほかの国を理解しようとして俯瞰で見てみると気が付くこともあるわけで、やはり柔軟に学び続ける姿勢ってほんとに大切ですね。
私も移民は個人的にかわいそうだと思いますが、それでも日本が大量に受け入れするのは絶対に無理だと思います…。切ないですけどね…。
yoshikoさんコメントありがとうございます★
そうなんです。私「私が何も言わなくなったら、それは分かり合えた時ではなく、あなたに諦めたときだ」と伝えてあります(わかってくれているのかは微妙ですが^^;)。
差別している、されているの感覚って、当たり前になると麻痺するのでしょうか?←これもですね(;・∀・)微妙な話で、Dさんは「自分はアラブ系ではなくあくまでフランス系のハーフ」というアイデンティティがゆえ、そういうことを言われても他人事に聞き流しているんですよ…。でも、私はそういうのこそ差別だと思うし間違っていると思います。そんなこという人達怖いし…。
ちまさんコメントありがとうございます★
とってもわかります!結局完ぺきな国は無いんですよね…(・_・;)
日本以外に自分に合う場所を見つけられた方は素晴らしいことだと思いますが、それもまた紙一重と言うか、もろ刃の剣だなあと…(大きな声で言えませんが、実際ものすごい海外に期待を持ってかつ日本下げをして移住しに来た人たちこそすぐ日本に帰る人が多いイメージです^^;)
そしてセクハラ自体はヨーロッパもめっちゃくちゃありますよね(笑)フランス人女性がはっきりノン!というから日本ほど悲壮感がないだけでは…と思います(;´∀`)
そして自分の周りの環境から変えていくという発想、素晴らしいですね!私も頑張りたいです!!
くまひげさんコメントありがとうございます★
最後のもしフランスだったら~のくだりなんですが、そりゃあもう鬼のように抗議してバッシングしてデモされるんじゃないかと思います(笑)ああいうフランス人の情熱って良くも悪くもすごいと思うんですよね…。
ブログにも書きましたが「人の身になって考えよう」と言う文化がないので相手を好き勝手言いますが、自分の名誉が傷ついたときの反応たるやすごいですよ~。
私も夫と喧嘩するときに、きっかけは夫の言動なのになぜかいつの間にか夫が「被害者ポジション」を確保して私を責めているときがあるんです。まあ私はそれでも絶対に負けませんが(笑)これは輪を貴ぶ日本人には太刀打ち無理だろうなあと思ってます…(・_・;)
歴史と文化さんコメントありがとうございます★
確かにその通りですね(^^;
むしろフランスではDさんみたいな穏やかタイプが珍しいのでは←確かに夫はフランス人の中では穏やかで柔軟な方だと思うんですが、この辺に関してはまだ移民2世の葛藤と言うか「自分はあくまでフランス人である!」という意識がすごく強いんです。苗字も一時期アラブ系の苗字じゃなくてフランスの母側姓を名乗りたがってましたし…。
だから一概に差別を流せる大人な男、ではなく、かれこそアラブ系と自分を区別しているからこういうジョークを流せるのでは…?とうがってしまいます。
まあほんとこの辺の他民族国家のアイデンティティは難しいですよね。私もしっかり子どもに自我を確立できるようにしてあげないと…。
ミネットさんコメントありがとうございます★
ひどい…。100万歩譲ってジョークを言う権利があるにしても、こっちが傷ついたり抗議したりすると「ユーモアも通じない」みたいな態度をされるのが本当に納得できませんよね(-_-;)そして、(これは離婚も再婚もまあ不倫もしまくりのフランス人を見ていても思うんですが)「敬虔なカトリック」とは…!?隣人を愛せじゃないんでしょうかね?
夫も今は「日本に行きたい熱」が高まっているから、分かったようにフランスのそういう面を俯瞰でみれるけれど、まあ日本に飽きたり嫌になったときに「これだから日本は~」となる可能性も否定できません(苦笑)結局こういうのはいつまでもいつまでも戦いなんでしょうね…。
26歳間もなく帰国のしらたきさんコメントありがとうございます★初めまして!
そうなんですよ!親しければ親しいほどギリギリのジョークを楽しみますよね(~_~;)
一歩間違うと大変なことになりそうではらはらします。
人種差別ほど繊細な話題ではないかもですが、うちの夫はハゲの友人の髪の毛ネタをいじるんですが(自分もかなりキテいるんですけどね笑)、やっぱり夫が言うのを聞いて子どももマネをするので、ひえー!と思います…(´;ω;`)
しかもその感覚をまんまほかの国の人にもしていいと思っているところに驕りはないのかい?と聞きたくなりますよね。
しらたきさんももうすぐ帰国なんですね★残りの海外ライフが楽しく過ごせるように祈ってます♪
26歳間もなく帰国のしらたきさんコメントありがとうございます★初めまして!
そうなんですよ!親しければ親しいほどギリギリのジョークを楽しみますよね(~_~;)
一歩間違うと大変なことになりそうではらはらします。
人種差別ほど繊細な話題ではないかもですが、うちの夫はハゲの友人の髪の毛ネタをいじるんですが(自分もかなりキテいるんですけどね笑)、やっぱり夫が言うのを聞いて子どももマネをするので、ひえー!と思います…(´;ω;`)
しかもその感覚をまんまほかの国の人にもしていいと思っているところに驕りはないのかい?と聞きたくなりますよね。
しらたきさんももうすぐ帰国なんですね★残りの海外ライフが楽しく過ごせるように祈ってます♪
むむさんコメントありがとうございます★
まったくもっておっしゃる通りで、私もうんうんと頷いてコメント読んでしまいました!
確かにイスラム教徒は他から来た移民かもしれませんが、それでもフランスが受け入れた社会の一部です。彼らの大切にしているものを理解しようとせず、踏みにじっても言論の自由のもと我慢しろなんて無理のある話だと思うんです。それを想像できずに毎回定期的に問題が起こっているフランス…。やはりそろそろ変わらないといけない時期ですよね(´・ω・`)
このままでは安心して子どもを育てられない国になってしまうのでは(というかもうなってたりして…)と不安ですし、フランスと言う国の精神自体は好きなだけにとても残念だと思います…。
卓球さんコメントありがとうございます★
その事件Twitterで見ました。ほんと切ないですよね…。なんかアメリカの人種への気の使い方もあれはあれで不思議ではありますが(昔の映画に無理矢理黒人出したりとか…)、フランスもひどいジョーク言っても反論されると「そんな反応されるなんて心外だよ傷ついた…」ってなんでおまけが被害者ポジションやねん?みたいな人結構多いですよ(笑)さすがモラハラの語源になった国…?
海外では不快に感じたらもう喧嘩っぱやい人で←あながち間違ってません(笑)この人にはこういうことは言っちゃダメなんだな、と言うのを分かってもらうには、冷静に話してはいけないこともあります。
そう、そうやってフランス人女性は気が強くなっていくのです…(苦笑)
みゅんまるさんコメントありがとうございます★
そうですよね。いわゆる「ブスいじり」されていた女芸人さんたちが「実は嫌だった~」みたいな話を聞いて、そりゃそうだよなあ…と。
私も経験まだまだです~(それこそ「フランスで働いてこそその真髄を知る!」と言われていたので)(^^;でも考え続けることが大事ですよね!
なおこさんコメントありがとうございます★
ああ…イギリスもブラックジョークすごいイメージあります…(^^;
我が家もなおこさんと全く同じパターンです。私がしつこく言いまくったのとあとは子どもが生まれていろいろ考えるところあったからですかね…(やはりあくまで他人の妻より、血のつながりのある子どもの方がイメージしやすいのかな~;^ω^)
しかも夫はこれから日本で暮らすならそういうのはほんとに控えてもらわないと…。
少しだけフランス語が分かるようになって私も夫と夫の友達の会話を聞いてみると、ほとんどがこういうくだらないジョークと下ネタでびっくりしたことがあります。
ほ、ほんとに男って…!
年齢や体型のことを聞くのはNGなのに、こういう差別ジョークは笑えるって本当に疑問です…
国によって感覚が違うんでしょうが、自分達が同じ事を言われても彼らは笑うんでしょうか?
あの風刺画にしても、もしあれがキ○ストが題材であったとしたらどれだけヤバいものなのか想像出来るでしょうに
そしてもしあの風刺画がキ○ストで描かれていたら、絶対に中学校の授業の教材になんてしないでしょうに
個々の権利や個人の確立を重視するあまり、他者の気持ちというものを見落としている状況だと思います…
オーストラリアに住んでて思うんですが、一見「白人」だけど、東欧系はアジア人差別心が根深いですし、ユダヤ人も自分が差別される立場だからか「白人側」になろうとする差別発言をする人が多いです。英国系は自分たちの立場が確立されている余裕?からなのか、そういう感じは表向きには出さないかな。
はるさんコメントありがとうございます★
年齢や体型のことを聞くのはNGなのに、こういう差別ジョークは笑えるって本当に疑問です…←そう!それですよ!ほんとに矛盾してますよね~(;´Д`)
これでこっちが怒るとユーモアの無い人間扱いされるので、人によっては対抗する自分も同じくらいひどいジョークを言うようになってしまう外国人もいるでしょうね…。でもそれもなんか違いますよね(´・ω・`)
寛大な部分は好きなんですが、こういうところはほんとに分かり合えないですフランス…_| ̄|○
オーストラリアからさんコメントありがとうございます★
まさにその通りです!夫の同僚からのジョークの話も、夫は「あくまでも自分は『フランス人』で『アラブ系』ではない」という強い自負があるからこそ受け入れられるんだと思います。夫は認めないけれども…。
その辺については移民国家ならではのアイデンティティの複雑さがありますね…。うちの子も悩んだりするのかなー?日本で育てばそこまで悩まなそうですが…(^^;