前回↓の時事ネタからなんとなく続いています。
読んだこともないサルトルとボーヴォワール(笑)
Gが出てくる話はこちらにも↓
前回紹介させていただいたあこさんのブログでもマイケルジャクソンのファンの人を例に「大論争になって楽しかった」と言ってるお話があったんですが、でも楽しいのは結局言いたい放題できる側だからではないでしょうか?
そもそも否定するのってものすごく簡単なんですよね。
認め合う方がずっと難しいことだと思います。
このGの件に関しても、彼はその後結局フランスにもどったけれど、この時点では日本に住みたいと言っていたからやはり直した方がいいと…というかね、正直聞いてて中二病みたいで恥ずかしかったよーー(;´Д`)!
今思うと私も奢ってると思うんですが、それでもGのことを思って朝まで一生懸命説明して、それで議論が楽しかったー♡って…。
なんなの(;TДT)!?
今だったら分かるの…★そりゃギロチンにかけられても自分を曲げない人たちだもんって…↓
私も若かったのね(笑)今は「あ、そう」で終了です。
ただ、どんなに激しく議論したとしても、次の日にはケロッとしてるのはさすがだと思います。むしろあっちだけは分かり合えたと思っていたりして…?
Gもそのあとも何度も我が家に泊まりに来ていたよ!(笑)
もちろんもっと高度な議論はまた違うんでしょうが、フランス人は議論好きという話を聞くと、いやただの人の揚げ足取り大会じゃない…?と思ってしまう私でした(^^;
フランス人と議論するのが大好きという日本人の方がいたらすいません。
でも私はフランス人との議論嫌いです(遠い目)
フランスは好きでも、好きになれないフランスの文化はどうしてもあるのさ!という話はこちら↓
勿論にも日本にもたくさんあります。
今日は長男の髪の毛を切ったんですが、正直大失敗でした★超ジグザク!\(^o^)/ギャー!
今が秋休みで良かった…!そんなことを思うひどい母親のきくこにドンマイ!のクリックをいただけたら嬉しいです★
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長男自身は「洗うのらくちん~♪」と気に入ってくれたのが救い…?
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今思うと私も奢ってると思うんですが、それでもGのことを思って朝まで一生懸命説明して、それで議論が楽しかったー♡って…。
なんなの(;TДT)!?
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私も若かったのね(笑)今は「あ、そう」で終了です。
ただ、どんなに激しく議論したとしても、次の日にはケロッとしてるのはさすがだと思います。むしろあっちだけは分かり合えたと思っていたりして…?
Gもそのあとも何度も我が家に泊まりに来ていたよ!(笑)
もちろんもっと高度な議論はまた違うんでしょうが、フランス人は議論好きという話を聞くと、いやただの人の揚げ足取り大会じゃない…?と思ってしまう私でした(^^;
フランス人と議論するのが大好きという日本人の方がいたらすいません。
でも私はフランス人との議論嫌いです(遠い目)
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勿論にも日本にもたくさんあります。
今日は長男の髪の毛を切ったんですが、正直大失敗でした★超ジグザク!\(^o^)/ギャー!
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コメント
コメント一覧 (41)
主張の否定は個人の否定と受け止めて議論の相手に嫌悪や悪意など持つ傾向があるから長いサラリーマン文化でイエスマンや質問すると何故か「空気読め」など言われる文化とか生まれたかもしれないですね…
もともと主張するのが好ましくない文化もあったために…
(軍隊教育の名残でしょうか)
まあアメリカでも国会で男性議員が女性議員に向かって「アバズレ」等の悪口というか罵倒するのもあることなんですよね…(トランプ筆頭に白人野次は内容が低すぎて辛い)
むかーし日本でも女性議員がセクハラの訴えの議会でも「そんなんだから結婚出来ないんだ!」「触られた方がいいだろう!」という野次を聞いてもうこの国ダメだとティーンの時に思いました
フランスは多分議論で勝敗つかないから決闘文化生まれたんですかね?(ワラ 最後は暴力
それも何人もいる場じゃなく2人で?!
想像を超えますね!
私あーでもないこーでもない言うのは日本人の中では割と好きな方だと思いまですが、5時間は流石に・・・疲弊するだけだと思う😓
日本的「和をもって尊しとなし・・・」の精神は皆無なんだなぁと改めて思いました。
というか、今更ですけどDさん、日本来るなら今回はやっぱり在日フランス人コミュニティともなにがしかのつながりがないと、こういう面で発散する場がなくて辛くなっちゃうのではないかと(余計なお世話ながら)ちょっと心配。
そういえば随分昔に日本でもコーランが燃やされる事件がありましたが、あの時の日本と今回のフランスは対照的ですね。
当時の日本では確か「自分はムスリムではないけれど、コーランが彼らにとってどれだけ大切かは知っている。それを燃やすなんてありえない。」という声が多数あがり、犯人の反省のコメント(そこまで大切なものとは思わなかった。悪かったという趣旨のもの)や、在日ムスリム側のコメント(分かってもらえたならいい)もニュースになっていたかと・・・
やっぱりそういう世界の方が平和だよなと思いつつ、ただ今後日本国内で彼らの数が増え、文化も増えていくようなことがあればまた複雑な思いをするのだろうなと思いました。
いつか機会があれば、フランス人とストレス無く議論する会話の方法とか、メンタルの持ち方とかあれば教えて頂きたいです(切実)
言いたい放題言われる側としては反論すると無神経な発言を聞き続ける事になるのでストレスだし、言われっぱなしも腹立つしで悩ましいです
Gはフランス人とフランス語で話す時も「死ね」とよく言っていたのでしょうか?そうだとしたら、母国語ではない言葉だと感じ方が直接的ではないというのはあるかもしれません。
「郷に入っては郷に従え」という言葉はフランスには存在しないんでしょうね・・・。
>認め合う方がずっと難しいことだと思います。
これぞ真実ですね!これを実践できたら豊かな人生になりそうと思いつつ、目の前のストレスに負けて否定してしまいます。
Gさんは悪い言葉を使って、それは自分の権利であると主張してましたけど、言い換えれば悪い言葉遣いを聞いてこちら側が気分が悪くなるのも、それは一種のこちら側の権利なのでは?特大ブーメランじゃ?と思ってしまいました(笑)
フランスはわかりませんが、英語圏は(というより現在住国のカナダでは)割とswear wordsを使う事自体がポピュラーで普通であり、勿論丁寧に話す場合はあれど、友人間では口汚く話すのがあるあるなのでその感覚が一緒ならば、Gさんもそういう感覚で死ねだのなんだの使ってたのかもしれませんね。
とはいいつつ、日本でそういうような言葉使いを多用するようになるとなると、ある意味同じ様なレベル(要はお里が知れた人物・・・言い方が悪いですが)しか集まってきませんよねぇ。私も直した方がいいとは思いますけど、聞き入れてはくれないんでしょうね(笑)
ところで、きくこさんファミリーはインフルエンザ予防接種はお済みですか?私はドイツ🇩🇪に住んでいますが、日本人家庭→絶対打つ!今年は特に!、
ドイツ人家庭→何故打つ? になっています。もちろん重症化リスクが高い老人はドイツ人でも打っているみたいですが、もともと「インフル=長期休みで寝て治す」文化があるので浸透しないのかな? でも日本人がみんなでインフルエンザ予防接種を打つのは、① かかると自分の仕事や勉強に支障をきたす。→人に迷惑もかける。②かかるとほかの人にうつすかもしれない。→人に迷惑をかける。③かかると自分の身体がツライ の3つからだと。
なんか、こういうところに「コロナや原発事故を含む天災を乗り越えられる国民性」を感じてしまいます‥
「人に迷惑をかけない」って、骨の髄まで染みてる日本人💦 外国人と共生するのって、楽しいけど疲れますねー🤣 いつもきくこさんのブログ読んで、相槌打って、癒されてます^ ^ 引越し頑張ってください(^ ^)
自由と権利を主張するのであればそれに伴って言動に対する「責任」も必ず付いてくる。責任無くして自由や権利は主張出来ない。(偉そうに言いましたが、高校で言われました 笑)
一番大事な事だと思うのですが・・。
あなたとの会話はまったく時間の無駄であり、私にとって不快なだけなので、さようなら。
それでおしまいだと思っています。
彼がそれを選択したなら、仕方ないですよね。
ちなみに、長男君のヘアカットどの部分がジグザグになっちゃたのか知りませんが、主人と息子の髪を自宅でテキトーにカットしているワタクシ、どうしてプロの人はハサミで同じ長さでキレイに揃って切れるのか長らく不思議だったのですけど、この動画を見て合点が行きました。前に切った髪をこれから切る髪と一緒にちょっと取って、それをガイドにして長さを合わせて切ってたのかーって。これ見てもすぐにこんな風にはできないんですけどね、ここちらです、ご参考まで。
https://www.youtube.com/watch?v=LdJ_VibbwIo
議論と言う体で苦々しい顔してる若い女性相手に好きな事好きなだけ言って気持ちよくなるなんて
一部の外国人が見下すキャバクラやスナック文化と何がちがうねんと…
勿論色んな言語や文化が行き交う国は、島国よりは主張を強くしないと生き残れなかったと言うのは分かるんですが。
お疲れ様でした…
いつも楽しく&興味深く拝見しています。
フランスの言論の自由は、日本で問題になっているヘイトスピーチについてはどうなのでしょう。
相手がどう感じるか思いをはせることはないのでしょうか。
他国の宗教を尊重しないで、権利ばかりを主張する文化は嫌です。
他人に迷惑をかけない事前提の日本人と、周りはどうであれ自分はこうする!というフランスの違いって大きいんですね
それにGさんの様子を見るにこれは議論というよりとにかく自分の意見を主張する!な状態な気がします。
これでは建設的な話し合いというかただただ主張バトルになりそうな…
今回はタイムアップ状態な終わりでしたがフランス人同士の議論ってどんな終わり方になるのか想像がつきません 笑
それにしても5時間以上お付き合いしてあげるきくこさん優しいですね
私なら「私にも聞かない権利がある!」とぶちギレて耳栓でもしそうです 笑
きくこさんのブログを読んでいると、この方は、国連で働いていた時は世界各国から人材が集まってきているから、人種を蔑むようなジョークを言うような同僚は居なかったけど、フランスの企業に転職したら、直属の上司が下品なジョークを言いまくる人だったので、メンタルをやられて鬱になってしまったのでは…と、ふと気付いてしまいました。
「モラハラ」がフランス発祥の言葉というのも聞いてはいたけれど、どうして?と思っていたんですが、「ジョークだよ」と言い訳されながら、ずっとこういう言葉の攻撃に晒されていたら、純粋な人ほど心を病んでしまうだろうな、と思いました。
自分の立場を下げるからやめなさいが通用するのは、ある程度周りの目を気にする心がないと通用しないのかなぁ。
言霊というのは実際有るのかも、という経験(マイナス方面)が有るので、記事を読みながら「うーん」と唸ってしまいました。
髪のカットは難しいですよね~。中学生の時、自分で前髪切ってえらいこっちゃになった苦い思い出が有ります。でも、まあ、髪はいずれ伸びますから!
てくさんコメントありがとうございます★
そうそう、そりゃこれがジョーク扱いされて、抗議しても鼻で笑われたら最後は暴力になっちゃいますよねぇ(´・ω・`)
私が一番納得いかないのは、夫や夫の友人たち含めて「そういうことを言わない礼儀正しい日本人」をみんな大好きなところです(笑)マネしていいんだよ…?
もちろん日本は日本で自分の意見を我慢しなきゃいけなかったり、性差別がまだうんざりするほど蔓延っていますので、結局どっちの国が良い悪いの話でもないのですけれど、難しいですねえ…。
mizさんコメントありがとうございます★
そうなんですよー!これ、私もお恥ずかしながら若かったんですよね…。「Gが日本にいたいなら直して『あげなきゃ』」というおごりがありました(;´∀`)あと「正論を言えば理解してくれるだろう」と…。今はね、夫やほかのフランス人を見ていて学びましたが「とりあえず一言抗議しておいて、あとは本人が痛い目に合うのを待つ」のが一番とよーくわかりました(笑)結局どこに暮らそうがその国の人特有のアイデンティティは簡単に変えることはできませんよね。ただ、私が納得できないのは下の方のコメントにも書きましたが、Gはそういうジョークを言わない日本人が大好きだったんです。いや!だったら見習えよー!!(# ゚Д゚)
あと、フランス人もアラブ系も「ちゃんと謝罪する人にはめちゃくちゃ甘い」です。その辺はある意味日本人より全然寛大で、私も「もうこれは許してもらえないだろう」とうことも「ごめんなさい」の一言で「君も辛かったんだね…!」と抱きしめて許してもらったこと数知れず(^^;
もしかして謝る・謝られることが少なすぎてこうなるんでしょうか?本当に不思議な感じがします…。
ななさんコメントありがとうございます★
身内にいると辛いですよね(´;ω;`)心中お察しします…。
うーん、難しいですね。思ったんですが、フランス人が話を聞くのって「愛情のある相手」だけですよね。だから私とGは(一応友情はあったけど)どうにもできなかった…(^^;
あ、でも同じようにGが道にタバコをポイ捨てするのを注意して反論してきたときは「いい加減にしろ!次やったらもう東京に来ても家に泊めないから!」と言ったらピタッと止めました(笑)結局相手にとってマイナスになるような切り札がないと太刀打ちするのは難しいかもですね(泣)
みかんさんコメントありがとうございます★
夫に聞いたところ、確かにフランス語でも言葉遣いはかなり悪かったみたいです…(ちなみに彼、ものすごい良いところのお坊ちゃんだったんですけどね。育ちとは…!?)
「郷に入っては郷に従え」←ほんと無いですね~(^^;特に日本が好きで日本に暮らすフランス人はまあともかく、仕事で来たくらいの人はほんっとに合わす気がなくてびっくりします!日本人はどこに行ってもとりあえず向こうに合わせようとしますよねえ…(;'∀')ほんとよく暮らしていけるもんです(笑)
なまえがなしこさんコメントありがとうございます★
どうしても筋を通さなきゃいけないものも確かにあると思うんですが、自分の感情だけで物事を通すのは何も解決しないですよねー(;´∀`)
私ももうちょっと柔軟に生きなきゃといつも反省しています…★
メープルとお寿司さんコメントありがとうございます★
カナダもケベックなどフランスにルーツがある人が多そうですし、口は悪そうですね~(笑)でもそれこそ移民国家なせいか?人種差別的なジョークには厳しいイメージがありますがどうでしょう?(政治にも多種多様な人種や性別が関わってますよね)フランスは実はその辺は日本と負けず劣らずの保守的な考えの人が多いなあ~と思います(;´∀`)変化を好まない部分があるというか…。
時々Gがあのまま日本にいたらどうなったかと考える時がありますが、最初はルックスでちやほやされてもステキな人がそばにいてくれるのは難しかったかもしれませんね。
それとももっと調子に乗って大変なことになっていたか…。もちろん良いところもたくさんあった友人でしたが(^^;結局自分で痛い目に合わないと、人って絶対に変わりませんよねえ~…。
ケベックからは遠い州に住んでますのであまり周囲に生粋のフランス語圏からの人は居ないのですけども、カナダ人は口はそこそこ悪いと思います(笑)ただ、子供の前などではちゃんと切り替えますし、場所は弁えてますのでどこでも口汚く話す訳ではないので良い方なのかな?(笑)
んー、人種に関するジョーク・・・は聞かないとは言えませんねぇ。正直、どの人種でも軽ーいジョーク程度なら日常茶飯事なのかも。特にインド人と中国人のジョークはアルアルかも知れません。コロナ関係なく、中国人はレストランでの食事作法が汚いだとか、インド人は体臭がキツイだとか・・・?もちろん友人間ではきくこさんが出してたアラブ系の人種ジョークの様なキツイものは言いませんけど、それなりに自虐したりジョークを言い合ったりはするのかも?
まあ、移民の国ですし、それなりに皆さん知識はありますのでフランスよりは良くも悪くもリベラル寄りだと思います。
大人になってからの性格変化は、ほんと痛い目にあわないと変わらない、まさにその通りです。
Beeさんコメントありがとうございます★
「人に迷惑をかけない」って、骨の髄まで染みてる日本人←これですよこれ!日本にあってフランスに無いモノ(´;ω;`)!ほかの話でも書きましたが、今は「絶対マスク主義者」の夫ですが、その理由だって「人にうつす」という可能性は露ほども考えておらず、結局「自分がかかりたくないから」です。それも間違ってはいないけど、なんだかなあと思います…(´・ω・`)
インフルエンザ予防接種なんですが、周りでやってる人見ませんねー!そして多分、お医者さんに相談しても「そんなもののために病院に来ないでください」って言われると思います(マジで)…。そ、そういう国なんです(泣)
たぬきちさんコメントありがとうございます★
え?そうなんですか?知り合いに何人か長野県出身がいますが、みんな物静かな人ばかりでそういうイメージがありませんでした(^^;
なんか車が止まってくれたらお辞儀する習慣と言い、礼儀正しいイメージがありますが、もしかして芯はめちゃくちゃ強いのかな?
ラズベリーさんコメントありがとうございます★
「やりたい放題」をはき違えている←そうなんですよ!人を見下しているのと何が違うんだろう?って思うんですよね(´・ω・`)
もちろんその結果殺人やテロを起こす方が絶対に悪いですが、でもなんでわざわざ火種を撒くのか…。Gは好きでしたが、もし夫がいなかったら会った最初の日で「こいつねーわ」で終わりだったかもです(~_~;)なんか自分自身も損しててもったいない気がします。
ただ、Gも惚れた女だったら言うことは聞いたかもしれませんね(笑)それもまたフランス男あるある…(苦笑)
ivarさんコメントありがとうございます★
ほんとですよね~!自分で書いていて気が付きましたが、私も若くて奢っていたんだと思います。Gにももちろん他にいいところはいっぱいあったので、Gのそういうところを「直してあげなくちゃ」と思ってしまったんです。でも、一回本人が痛い目に合わないとGも変われないんですよね…。
ちなみにGはタバコのポイ捨てもひどくて(日本の清潔できれいな道が好きだと言っていたのにすごい矛盾…)それに関しては「今すぐ直さないと二度と我が家に泊まらせない!」と言ったらすぐ100均で携帯灰皿買ってました(笑)結局今のコロナを見ていても、フランス人に言うこと聞かせるには罰則しかないんでしょうね~(;T∀T)
なおこさんコメントありがとうございます★
そうなんですよ!ちょっとこれだけだとGがすごく嫌な奴に見えちゃったなあと反省していたんですが、Gは一生懸命日本語で話してくれてたし、もちろん良いところもたくさんあったんですよね…(^^;だからこそ分かり合いたくて議論もしたわけですが、相互理解はかくも難しき…_| ̄|○
動画拝見しました!が、モデルも切ってる人もイケメンすぎて見惚れてたうえに、説明してもらってもチンプンカンプンでした\(^o^)/ザ・不器用!
今は文句言わないから節約で私が切ってますが、おしゃれ心がついたらちゃんとプロに切ってもらおうと決心しました…!(もはや努力は放棄…!)
通りすがりさんコメントありがとうございます★
私それ全然知らなかったんですが、あの人今フランスにいるんですね!(◎o◎)
確かに妙に馬が合いそうな国民性ですね(笑)
むなさんコメントありがとうございます★
いや~、私も若かったですね~(^^;今だったら5分で「あ、そ!」で終わりコースです(笑)もうこの出来事も10年以上前で、Gも今では30代…私もいろいろ考えが変わりましたが、Gは変わったのかなあ?もう一回会って話してみたくもあります(笑)(彼は今パリ在住でたまにSNSにイイね!だけしてくれてます)
でもやっぱり今でも人を嫌な気持ちにする言葉を言う権利は誰にもないと思っていますけれど(私も大概頑固ですねー)
ネモフィラさんコメントありがとうございます★初めまして♪
それがとても不思議なんですが、フランス人もヘイトスピーチについては「やってはいけない」認識はちゃんとあるんですよね。でもジョークとしてなら言っていいと…。この矛盾を説明するのは本当に難しいところなんですが、いうなれば「匿名ではなく堂々と言っている分にはそれも一つの意見であり権利」みたいな感じでしょうか…?危うすぎてそりゃあテロも起こってしまうと思います(;´Д`)
でも今やシャルリーも本社の場所はトップシークレットにして活動しているらしいし、匿名で中傷するのと何が違うんだろうとも思います。
私の身近にいるフランス人は思いやりもあって周囲への気配りもできる人が多いのですが、この国民的な風潮には不思議な感じがします…。
たばさんコメントありがとうございます★
他人に迷惑をかけない事前提の日本人と、周りはどうであれ自分はこうする!←ほんとその通りなんです!でも今のコロナの感染拡大とかはもろにこの精神が悪い方に出ちゃったなあと思ってます(´;ω;`)
議論ではないですが、フランスの集まりの最後って結構みんな「グダグダ」ですよ~(笑)特に北フランスは「さよなら」と言ってからが長くて、そのままコート来たまま玄関たち話でだらだら15分とか普通で…!私はいつも寒いのでさっさと切り上げて帰るので驚かれますが、夫などはもうそっちに慣れてそっちが良いと思ってくれているようです(笑)
Gとの議論は思い出すたびに「若かったなあ…」と苦笑します。今だったら私も「あ、そう」で5分で終了です(笑)
卓球さんコメントありがとうございます★
ああ分かる…!実は私の友人も外資系に努めているんですが、上司がフランス人になって最初は喜んでいたのに、今では「私フランス人大っ嫌い」になってしまいました(´;ω;`)私もドラマとか見ているだけでも「絶対にフランスの企業で働きたくねえ・・・!」と思いますもん(笑)
なんでしょう?個々では良い人が多いのに、この言論の自由問題と仕事が絡むと本当にク○な対応になる人が多いです(夫もこれは認めてました)。これでよく社会が営めるものだと逆に感心しちゃいます…(^^;
ね?私が鬼嫁になるのもわかるでしょう?(と無理やりぶっこむ)
オーストラリアからさんコメントありがとうございます★
言い方は違いますがそういうことも伝えたと思います(なんせ5時間。泣)が「それはそう言うふうに受け取る側に問題がある」だそうです(・_・;)
結局、そういうのを繰り返して一回真に孤独にならないと学べないんだろうなあと思いました。もちろん他に良いところがたくさんある友人だったから、こっちとしてはそれを想像するのも切なかったですが、やはり自分の言葉には責任があることを学ぶのは他人の言葉からでは無理なんでしょうね~…。
るるさんコメントありがとうございます★
そういう議論は私も今もしちゃいます~( ´艸`)うふ♪分かり合えたり「今の考えすごくいい!」って言うのを共感できるのは本当に楽しいですよね★それには相手への信頼関係と、あとは最低限の常識が必要になると思うんですが、常識が違う人とや否定癖がある人とは難しいですよね(´;ω;`)
特に議論っていうのは別に「相手を言い負かす方が勝ち」「相手を傷つけた方が勝ち」というものではないのに、フランス人でその辺の区別がついている人は少ないと思います…_| ̄|○
通りすがりさんコメントありがとうございます★
そうなんですよ~!例えばこの時だって、Gが先に夫の知り合いで仲が良いから私もそこそこ仲良くなりましたが、夫がおらずいきなりGと知り合って冗談で「○ね」言われたら彼の性格を知る前に一発で「あ、こいつ無いわ~」って終わっちゃうと思うんです。それってお互いにもったいないですよね…(´・ω・`)
どうせなら楽しい気分になる言葉を言って欲しいです。それが無理でも注意したら素直に直して欲しい…(;´Д`)!
夫と子供は天然パーマで日本人の直毛よりはジグザクになりにくくて簡単なんですが、今回は目測を誤りました(´;ω;`)最近は落ち着いてきたんですが、早く伸びるといいなあ~(;´∀`)
メープルとお寿司さんコメントありがとうございます★
そうなんですねー!人種に関するジョークは匙加減が難しいですよね…(体臭のジョークは私がもし言われたら号泣しますT▽T)。ただ、フランスよりずっと移民同士の助け合いの意識も強そうですし(フランスはどうしても『助けてやってる』と言う意識を感じます。もちろんそんな人ばかりではありませんが)、リベラルじゃないと生活できないっていう感覚は良いですよね!
カナダ、いつか行ってみたい国の一つです★
何回もコメントのお返事ありがとうございます。返していただけて嬉しいです!
ほんと、匙加減がねぇ・・・難しいですよね!インド人の体臭ジョークは良くも悪くも的を得てて、彼らってスパイスを私達より日常使いするからか、彼らの家から出ると体からスパイスの香りが・・・^^;結構強めの匂いが苦手な人はヤバいと思います(かく言うわたしがそれ)。
移民同士の助け合いというか、周り見渡せば移民ばかりまたは2世3世が普通・白人でさえ元を辿れば生粋のカナダ人とは限らない(先住民の人たちが生粋のカナダ人ですからね)という世の中ですから、そういう意味では保守的すぎる人は生きにくいのかも。かといってリベラル全面支持というわけにもいきませんけどね(笑)
カナダ、オススメです!生粋の日本生まれ日本育ちですが、カナダに移住してきて大好きになりました!コロナが落ち着きましたら旅行などで是非!