今回の記事は「全国柔道事故被害者の会」の方から「フランスの報道紙『フィガロ』で日本の柔道指導者による暴行事件に関する記事が特集されたのですが、それに対しフランス人がどのような反応なのか教えて欲しい」というご連絡をいただき作成しました。

「フィガロ」の元記事(フランス語・一部有料)↓

紹介された記事の事件内容はこちら(日本語・無料)↓
全柔連「除名」発表、9月に重軽傷負わせた男性顧問
(生徒が隠れてアイスキャンデーを食べていたことに腹を立てた柔道顧問が生徒の背骨を折った事件です)

全国柔道事故被害者の会」さんのHPはこちら↓
全国柔道事故被害者の会


「柔道事故被害者の会」さんとは私がこの記事↓を書いたのがきっかけで知り合いました。 

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Dさんは8歳までタヒチ(フランス領)に住んでました。
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今回は「全国柔道事故被害者の会」さんから「ありのままの意見で良い」とおっしゃっていただけたので、Dさんとの会話をなるべく忠実に書きましたが、私もDさんも「黙っている日本人が悪い」という意味ではありません。

以前もこちらの記事で書きましたが、
日本って「性善説」に基づく国ですよね。

そして悪事を働いた人間に関しても、まっとうな裁きを求める傾向がある。

それは日本人の素晴らしい部分でもあります。
フランスのデモなんて、ほぼ「暴動」でうんざりする部分が多いですから…(;´Д`)

ただ、それがゆえに一部の勘違いした指導者の横暴な態度を膨張させてしまう部分があるのではないか?ということです。

これを防ぐにはとにかく声を上げていくこと、訴えていくことが大切なのでしょうが、まだまだ
日本は「指導者様」に甘い…!
(今回のニュースでも『隠れてアイスなんて食べる生徒が悪い』という意見があってびっくりしました。アイスですよ?背骨骨折ですよ?本気で言ってる?これが許されるというのなら、Dさんの骨は今頃すべて粉砕よ!!

というか、こんなことがまかり通る世界に子どもを入れたい親がいるのでしょうか?
日本の柔道人口がどんどん少なくなっているのもしょうがないとさえ思います。


あとDさん曰く「フランスで体罰が廃れたのは、結局体罰による教育効果がないことが分ったのと(確かにDさんもどんなにぶっ叩かれてもイタズラしまくってたらしい)、体罰を受けた生徒が大人になって報復に来るのを恐れたのもあるのではないか?」と…。
さすが革命の国…!!
やるからにはやられる覚悟が必要なのですね。

とはいえ、フランスもアーティストなどの「特別な人」に対する甘さや、「早熟な恋愛」で済ませてしまうことも多いんですよ…という記事はこちらにも↓ 
上記フィギュアのコーチもあくまで「年の差恋愛」って方向で訴えているみたいですね…気持ち悪!。



最近コロナでこういう問題も有耶無耶になりがちだけど、きちんと目を向けて行かないといけませんね。「全国柔道事故被害者の会」様、題材ありがとうございました。


スポーツは健全な肉体と魂を作るもの!いつか親と子どもたちが、心から安心してスポーツを楽しむ世界が来ますように!

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