私の好きな母の不思議な体験話です★





なんか最後化け猫みたいになってしまった(笑)
眼球が無かったので、体が太ってても顔はすっごく細かったんですよね。
狐さんみたいな顔してました。
ピアはとてもタフで頭の良い猫でした。
上記した通り、猫風邪が原因で生まれたての時に目ヤニで瞼がくっついてしまい眼球が育たない野良猫は多いんですが、そういう猫はたいてい淘汰されてしまいます。
しかし、このピアは半年以上生き残り我が家にやってきて、他にも猫エイズやてんかん発作などの持病も持っていながら、母のケアのもととっても長生きしたのでした。
そしてこちらの話↓でも書きましたが、
全盲にも関わらず、母と私が座っていると私の足だけを踏んで通り、母と私が寝ていると私の布団の上にダイブし(ピーク時8キロありました♡)、私がぎっくり腰で床で屍になっていると、普段はそんなことしないのに執拗に腰の上で寝ようとしたり…。
え?きくこ嫌われていたのかって?
そ、そんなわけないもん‼(怒)
これも愛よ♡愛!
ともかく、そんなピアと母の忘れられない不思議なエピソードです★
一話で終らせるつもりだったんですが、長くなっちゃったので後編に続きます♪
猫にせよ人間にせよ、しつこいのは嫌われるよね(^^;という話はこちら↓
母は一時期野良猫の保護ボランティアしていました。ほんとシングルマザーだったのによくやるわ…。そんな母の猫に関する頼もしいエピソードはこちらにも↓
布団は踏んでも、私の隣でいつも寝てくれていたピアの愛をかたくなに信じているきくこに応援のクリックをいただけると嬉しいです★

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昨日の記事に関して、怪我関係の話は苦手な方も多いのに配慮が足らなかったと反省しております。
今更ですがちょっと編集しました。不愉快に感じた方申し訳ありませんm(__)m
コメントについて★
今までは私が返信してから公開するようにしておりましたが、しばらく先にみなさまのコメントを公開させていただくスタイルでやってみます♪(承認制なのは変わらないので多少のタイムラグは今後もあります)
コメント返信しましたらまたこちらのスペースで順次お伝えしたいと思います♪
現在かなり遅れてしまっていて申し訳ありませんが、気長に待っていただけると嬉しいです。
皆様のコメントは私の癒しです(´∀`)♡
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過去記事のリライト・育児ネタ・猫ネタ載せてます★





なんか最後化け猫みたいになってしまった(笑)
眼球が無かったので、体が太ってても顔はすっごく細かったんですよね。
狐さんみたいな顔してました。
ピアはとてもタフで頭の良い猫でした。
上記した通り、猫風邪が原因で生まれたての時に目ヤニで瞼がくっついてしまい眼球が育たない野良猫は多いんですが、そういう猫はたいてい淘汰されてしまいます。
しかし、このピアは半年以上生き残り我が家にやってきて、他にも猫エイズやてんかん発作などの持病も持っていながら、母のケアのもととっても長生きしたのでした。
そしてこちらの話↓でも書きましたが、
全盲にも関わらず、母と私が座っていると私の足だけを踏んで通り、母と私が寝ていると私の布団の上にダイブし(ピーク時8キロありました♡)、私がぎっくり腰で床で屍になっていると、普段はそんなことしないのに執拗に腰の上で寝ようとしたり…。
え?きくこ嫌われていたのかって?
そ、そんなわけないもん‼(怒)
これも愛よ♡愛!
ともかく、そんなピアと母の忘れられない不思議なエピソードです★
一話で終らせるつもりだったんですが、長くなっちゃったので後編に続きます♪
猫にせよ人間にせよ、しつこいのは嫌われるよね(^^;という話はこちら↓
母は一時期野良猫の保護ボランティアしていました。ほんとシングルマザーだったのによくやるわ…。そんな母の猫に関する頼もしいエピソードはこちらにも↓
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今更ですがちょっと編集しました。不愉快に感じた方申し訳ありませんm(__)m
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今までは私が返信してから公開するようにしておりましたが、しばらく先にみなさまのコメントを公開させていただくスタイルでやってみます♪(承認制なのは変わらないので多少のタイムラグは今後もあります)
コメント返信しましたらまたこちらのスペースで順次お伝えしたいと思います♪
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コメント
コメント一覧 (4)
父が溺愛していたモト野良猫くん。どれくらい溺愛していたかというと、父が晩酌用にお刺身を買う時は、自分と同じ刺身を猫くん専用に買っていたレベル。家族には買わなくても笑笑
なのでよく、家族がそのお刺身を横取りしようとして、更に嫌われるという関係でした笑笑
父曰く、お前らには家族も友達もおるが、このこには家族も友達もおらんのだから、特に大切にせないかんと言ってましたね。そのおかげで、猫くんは人間なら100歳越えの長生きをして、父の老後を支えてくれました。プライド高き猫くんは父の家来のように暮らしていて、他の家族には全く従いませんでしたが、父が出先から車で帰ってくる時間がなぜかわかって、帰宅30秒前に待機して毎日玄関でお出迎えしてました。毎日、帰る時間はバラバラなのに、、なので、猫くんが玄関に移動すると、父が帰るんだなって家族が察するという毎日でした。猫はテレパシーがあるって本当ですよ😸
ハロママさんコメントありがとうございます★
読んでいて涙が出てきてしまいました。お父さんのことが本当に大好きだったんですね。
よく犬は懐くけど猫は懐かないなんていう人がいますが、私はやっぱり大切にしてくれればお互いに家族としての絆が芽生えると思います♪
ハロママさんのお父さんも猫ちゃんの身の上を想像して大切にするイイ男だったのですね。ステキなお話をありがとうございます♡(お刺身家族にも買ってきてあげてほしいけど!笑)
瞼を閉じても光は感じるけど暗くなるんじゃないかなあ。
知らんけどさんコメントありがとうございます★
確かに一言で「見えない」といっても、人によって全然違うという説もありますよね。ピアにはどう見えていたのか知る由もないですが、私もただ暗闇だけを見ていたわけでもないんじゃないかなあと思います。