はっきりは描きませんが、虫ネタです(^^;
苦手な方すいません!
前回書いた蝉ネタはこちら↓




琴線に触れたらしい(笑)
さて上記の記事も含め何回も書いてますが、フランスは虫を愛でる文化がないため日本人なら誰でも知っている基礎知識程度のことも知らなかったりします。
蝉についてのウィキペディアはこちら★
この蝉の寿命について調べたのが高校生ってすごい話ですよねー!
(そしてダンゴムシと一緒で実はほぼ研究が進んでないって言うのも意外…。こんなに身近な虫なのに^^;)
まあ知っていてもアメリカなんかだと騒音扱いされて、有名な13年ゼミ(羽化に13年かかる蝉)なんか駆除されまくっちゃうそうですね。
13年土の中にいて駆除とか(つд⊂)!
切なッ!
周期ゼミのことを初めて知ったのはこのコミックエッセイでした↓
(こちらでは17年土の中と書いてありましたが)

ニューヨークで考え中/近藤聡乃【1000円以上送料無料】
現在3巻まで出てますが、どの巻も読み応えあって面白いです。おススメ!
この作者の方は「アブラゼミの羽は芸術品だ」と書いているんですが、私は蝉の抜け殻も芸術作品だと思ってるんです。
細かい触角とか足とかあんなにきれいに残るってすごい…!
もちろん蝉本体は触るのはちょっとなんですが、抜け殻はいつも見とれちゃいます★
フランスもその辺芸術の国だから分かりあえる気もするんですけどね~(^^;
でもフランスの芸術家で虫をモデルに描いてる人って確かにあんまりいないなあ…。
なんというか、正直こういうのよりよっぽど芸術性感じてしまう…↓
北フランスにいたときのお気に入りの美術館と、そこで起こった悲劇についてはこちら↓
息子たちにもこういう自然の芸術について分かって欲しいと願うきくこに応援のクリックをいただけると嬉しいです~★

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長男は虫超苦手。まあいじめるよりいいか…。
コメントについて★
今までは私が返信してから公開するようにしておりましたが、しばらく先にみなさまのコメントを公開させていただくスタイルでやってみます♪(承認制なのは変わらないので多少のタイムラグは今後もあります)
コメント返信しましたらまたこちらのスペースで順次お伝えしたいと思います♪
現在かなり遅れてしまっていて申し訳ありませんが、気長に待っていただけると嬉しいです。
皆様のコメントは私の癒しです(´∀`)♡
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13年土の中にいて駆除とか(つд⊂)!
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この作者の方は「アブラゼミの羽は芸術品だ」と書いているんですが、私は蝉の抜け殻も芸術作品だと思ってるんです。
細かい触角とか足とかあんなにきれいに残るってすごい…!
もちろん蝉本体は触るのはちょっとなんですが、抜け殻はいつも見とれちゃいます★
フランスもその辺芸術の国だから分かりあえる気もするんですけどね~(^^;
でもフランスの芸術家で虫をモデルに描いてる人って確かにあんまりいないなあ…。
なんというか、正直こういうのよりよっぽど芸術性感じてしまう…↓
北フランスにいたときのお気に入りの美術館と、そこで起こった悲劇についてはこちら↓
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今までは私が返信してから公開するようにしておりましたが、しばらく先にみなさまのコメントを公開させていただくスタイルでやってみます♪(承認制なのは変わらないので多少のタイムラグは今後もあります)
コメント返信しましたらまたこちらのスペースで順次お伝えしたいと思います♪
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皆様のコメントは私の癒しです(´∀`)♡
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コメント
コメント一覧 (19)
小学生時代の夏休み。
ファーブル昆虫記に出会い
感動しました。
なのに国民的に
虫に感心がない…びつくりでした!
でも、最近は虫を触れない子どもが増えているんだそうです。お母さんが嫌がると、子どもも嫌がってしまうので、お母さんには、嫌いでも子どもの前ではそんな素振りを見せないで欲しいのですが。
ところで、アメリカの周期ゼミは13年のと17年のと両方あるそうです。
この2種類が同時に出てくるのは、13×17で221年ごと😱両方素数だから長い😅
その年はことの他喧しいそうですよ。
日本の今森光彦さんと言う主に昆虫の写真を撮っている人が「両方出てくる年に生きていたのはラッキーだった。」と言ってアメリカまで行かれたそうです。
ワシントンの友人に写真送ってもらいましたが、これが地上最高にうるさい音で有名な品種らしくて恐ろしいので外に出ないと言っていましたw
種を守るために一緒に同じ時期まで待機するなんてすごい奇跡ですよね。
そういえば南国少年パプワくんも蝉のお友達がどうしても羽化したいのは
「メスと交尾がしたい」
って言ってましたね…全ては合コンですよ
エミール・ガレの作品には虫をモチーフにした物も多いし、トンボのアンティークアクセサリーとかは見ますよね。だからフランス人が虫には無関心と聞いてちょっと意外でした。でも、セミは…ないかな?
私はミンミンゼミの羽およびそのフォルムが好きです。綺麗な死骸だと拾ってきて飾ったり、スケッチするのが好きです。
住んでる地域に外人さんが多いので、
彼らの、虫を愛でる習慣がない
に、納得です。
彼らにとっては、虫は虫。
一つ一つの虫に名前があることも知らない外人さんが多いこと。
一方、日本の保育園に通っている外人の子どもは虫を愛でていて、虫を愛でるという感覚は、持って生まれたものでなく、日本の教育の賜物なんですね、きっと。
外人パパママに、蝉が何年も土の中で過ごしていることをを、私も教えてあげようと思います。
ふと、思ったのですが、ファーブル昆虫記のファーブルさんて、フランス人でしたよね?
あれって、フランス人的には奇人変人だったのでしょうか?
小学生だった私の愛読書で、日本人受けが良いのか図書館に全巻あって、シートン動物記と共に何回か読み返した覚えがあります✨
まーちゃんさんコメントありがとうございます★
(質問形式なのでちょっと先にコメント返信させていただきます♡)
前も書いたんですが、日本では結構有名なファーブルは母国フランスでは全然知っている人がいなくて(夫も知りませんでした^^;)存命中も虫の観察中にしょっちゅう不審者扱いで警察に通報されていたそうです(つд⊂)!
晩年は功績が認められて長生き(91歳没)したのが救いかな?なかなか数奇な異人ですよね…!
セミの抜け殻見るとナウシカ冒頭の王蟲の抜け殻思い出します
物心ついた時から蝉の抜け殻超〜苦手です!おまけに歳と共に成虫もダメになりました。
節が多くてカサカサしてるのがもう・・・😭
とはいえ鳴き声まではもちろんダメではないので、今回の五輪で一部海外から「蝉の鳴き声がうるさい」って声が上がったのは「テレビ越しだよ?!そこまで?」ってちょっと意外でした。
虫を愛でる習慣がない国だと鈴虫すら「うるさい」らしいですよね。
逆は何だろう?デモの声?!
セミの抜け殻でびびってるDさんに、玉虫を貼り合わせて作った法隆寺の玉虫厨子を見せたらどんな感想が返ってくるんでしょうね😁
そうなんですよー!ビックリですよね( ̄▽ ̄;)
あとこれはDさんとその周囲だけかも知りませんが、ノーベル賞とかも日本と比べると全然盛り上がって無くて、フランス人が受賞しても「ふーん」って感じです(^^;
サッカー選手ではあんなに盛り上がるのに…(苦笑)
おおお~!私この言葉、聞いたことはあったけども意味は知りませんでした…!
これをきっかけに調べてみて、なんて美しい言葉なんだと感動しました!
教えていただいてありがとうございます♡
そうなんですね!じゃあ別のセミなんですね~!間違ったことを書いてしまいすいません…( ̄▽ ̄;)
私は子どもが生まれて逆に虫がかなり平気になったんですが、この前保育園でパートしていたとき、保育士さんも虫が触れない人が多くてびっくりでした!
虫をわざわざ海外まで見に行く人もいれば、絶対に避ける人もいて…。
こういう感覚的なことって仕方が無い部分も大きいですが、いろいろですねえ…(;^ω^)
パプワ君!超懐かしい(≧∇≦)!ありましたねそういう話!!
合コンという言葉も笑いましたが言い得て妙です(;^ω^)
蝉しぐれという言葉が日本にもありますし、実際帰って来て「セミの声すごいなー」と思いましたが、外に出られないレベルってすごいですね・・・!
ちょっと聞いてみたい気もします(ちょっとだけでいいけど!)
確かにトンボとかスカラベ(フンコロガシ)とかはモチーフとしてあるのに、蝉はメジャーじゃないですよねー。
綺麗な死骸を持ち帰りたくなるって分かります!ほんとに芸術品の域に達してると思うんですよね…!
あまり家族には理解してもらえませんが(;^ω^)
分かります~!私はそれこそダンゴムシ見るたびに「王蟲だ・・・!」と思ってしまいます(笑)
そう言えば思い出したんですが、食器はフランスとか虫の絵が描いてあるものが多い気がするんですが、個人的にはそれこそちょっと食欲がなくなってしまう気もします( ̄▽ ̄;)
ほんと、国の感覚って色々ですね…。
私は子どもが生まれて虫がわりと平気になったんですが(でもこの前さすがにカマキリは触れなかったな…)、それでもああいう虫に対する恐怖とか、理屈じゃない感覚的なものなのですごく理解できます~。
そして夫もフランス人なので、虫の音が聞こえるねと話しかけると「うんうるさいね」の感覚です(;´∀`)私としては集団ナンパの声と思うと微笑ましくもないのですが、でもそれこそ人間に置き換えて考えると嫌かも(笑)
そうなんですよ!カブトムシとか見たことも無い人多いですし、うちの夫はいまだにカブトムシとクワガタの区別もつきません(ほんとに!)
虫を飾りに使っちゃおうって発想すごいですよねー(;´∀`)でもそういえば、車の塗料で見る場所によって色が変わる技術は、銀蠅の原理を応用したと聞いたことがあります。
現代人もやっぱりそういうのを見つける人は見つけるんですねえ…。