そういえばこの話で思い出したのですが、私がフランスに行ったばかりの時に通っていた政府主催の語学学校（OFFI）でも、雑用を頼まれるのがいつも私（もしくは真面目そうな中国人の女の子ばっかり）で、別に講師の人もお礼も言ってくれたり私たちにだけお菓子くれたりしたので嫌な感じはしなかったのですが実は私シュシュだったんでしょうか？(^^;
まあ実態は、他の移民の子たちは講師の人が「片付けを手伝って欲しい」と言っても皆ガン無視して帰ってたからなんでしょうが（これほんと！）。
移民の子たちにとっては「フランス語を習いにきているのであって手伝いに来ているわけではない」という意識だったのかな？↓
あと、フランスでは先生が特定の子をかわいがるのを隠さないと言うのも実は結構よく聞く話で…(￣▽￣;）
日本だったらこんなことしたら速攻でクレームが来そうですが、フランスはまだまだ教師の権利も強いしあくまでも個人主義だからできちゃうんでしょうね～。
フランスにも一応「忖度文化」はあるんです(^^;↓
しかもこちらも日本より露骨な気がする。
私もDさんも、日本の掃除当番や日直などの責任感を育てるやり方はとっても良いことだと思ってます(´∀｀)！長男も楽しそうだし♡
これからもフランスの良いところと日本の良いところをたくさん吸収してほしいな～と願うきくこに応援のクリックをいただけると嬉しいです！
人気ブログランキング
コメントについて★
今までは私が返信してから公開するようにしておりましたが、しばらく先にみなさまのコメントを公開させていただくスタイルでやってみます♪（承認制なのは変わらないので多少のタイムラグは今後もあります）
コメント返信しましたらまたこちらのスペースで順次お伝えしたいと思います♪
現在かなり遅れてしまっていて申し訳ありませんが、気長に待っていただけると嬉しいです。
皆様のコメントは私の癒しです(´∀｀)♡
インスタグラム始めました★
過去記事のリライト・育児ネタ
コメント
コメント一覧 (6)
「学校は学びだけじゃありません。
社会に出ていくために人と繋がるための「コネ」がいかに大事かが必要です。
雑談もできない人が“私の実力わかって！！”と叫んでもあなたのことを知らない人が評価や手助けできますか？」
と動画でおっしゃってて
雑談力の大切さを学校で養いなさいと言っていました。
先生の手伝いでも評価かもしれないけども、ちょっとした雑談のタイムはそういう時に生まれるんじゃないかなと思いました。
日直懐かしいです～号令は気合い入れて叫んでましたね（笑）
自分の子供が先生の顔色伺ってたらすげ〜やだわ…
しかも気に入られたら用事いいつけられるって、顔色伺った上に面倒ごと押しつけられる最悪ポジじゃんていう…
よくわからんシステムですね😅
そうなんですよね！確かにどこの国も結局コネクションを作る人が出世できるのは確かなので…。
贔屓というと言葉が悪いですが、実際そういう才能を見抜いてやり取りしているだけなのかなとも思います(^^;
ほんと、フランスって「先生も人間」と言う考えが強いんですよね(^^;
もちろんその通りなんですけど…、でも「今日パーティーなの♪」とか言った次の日に休んでも（明らかに2日酔いだろ…）誰も文句言わないのとかもすごいなあと思ってました。
日直、何気に楽しかったですよね(笑)
ほんとそうなんですけどね～(￣▽￣;)
「実際社会に出たらコネ社会なんだから今からそういうのを教えるのも悪くないでしょ」と反論されると難しくて…。
もちろんほとんどの先生がそこまで不平等にしているわけではないと思いたいのですが(^^;