前回の話はこちら↓
このフランスの教育・就職システムについてはこちらの記事がとても分かりやすかったので紹介させてください♪↓
追記・こちらの記事↑も一部間違っている箇所があるとミネットさんから教えていただきました(例えば大学の希望が第3希望までしか出せないというのは無いそうです)。社会システムなどは間違ってないと思うのですが申し訳ないですm(__)m
日本ではブックオフの社長さんなど、パートから社長に就任したなんて話を時々聞きますが(これもかなりレアケースでしょうが)、フランスの企業ではそういうのはほぼありえないようです。自営業は別ね。
相談役 島耕作(4) (モーニングコミックス)
あらまあいつの間にか相談役ですか!(←相談役がどんな役職かよく分かってない)
あと質問でもいただいたんですが、後でもう一回大学に入り直してやりたい仕事の資格を取るということはもちろん可能です!
実際にDさんの親友のKも違う仕事がしたくて大学に入り直した時にDさんと知り合ってるのでDさんより年上です↓
が、いくらフランスの大学は学費があまりかからないと言っても、学生になると勉強のための時間も必要ですし、それこそ経済的にも時間にも余裕のある人じゃないと無理ですよねぇ(´・ω・`)特に子どもがいたりすると無理かも。
日本の年功序列制も問題はあると思いますが、一方でいつまでも同じ仕事だけしかできず上に行けないシステムは確かにモチベーションも下がりそう。
それを回避するにはやはり学生時代に努力するしか無いんでしょうが…。
結局日本のような強烈な受験戦争は無いにしても、フランスの教育システムもまたハードなことに変わりはないんですね。
我が子たちは日仏どっちの方が合ってるのかな?慌てずに見極めたいです!
引き続きドラマも楽しみです(´∀`)♪
追記・我らがミネットさんから教えていただきましたが、バカロレアの結果で大学に入るというよりは、最初に自分に合った大学に申し込みをして、その後バカロレアを受けてその結果で入学ができるか来まるそうです(日本の新卒就職みたいですね)。
まるでバカロレアの方が先みたいな書き方しちゃってすいませんでした(^^;
今回書いたのはDさんの前の職場です。
その時の話はこちら↓
私の歯痛についても皆さんアドバイスいろいろありがとうございます~( ;∀;)
ようやく痛みが治まってきましたが、まだまだ油断はできない…!(涙)
最近「体のどこも痛くない日」がほぼ無くてちょっと切ないきくこに応援のクリックをいただけると嬉しいです★
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体を鍛えなきゃ…。
コメントについて★
今までは私が返信してから公開するようにしておりましたが、しばらく先にみなさまのコメントを公開させていただくスタイルでやってみます♪(承認制なのは変わらないので多少のタイムラグは今後もあります)
コメント返信しましたらまたこちらのスペースで順次お伝えしたいと思います♪
現在かなり遅れてしまっていて申し訳ありませんが、気長に待っていただけると嬉しいです。
皆様のコメントは私の癒しです(´∀`)♡
「トイレを使用拒否されて考えたこと(前編)」に頂いたコメントに返信させていただきました♪
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過去記事のリライト・育児ネタ
このフランスの教育・就職システムについてはこちらの記事がとても分かりやすかったので紹介させてください♪↓
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日本ではブックオフの社長さんなど、パートから社長に就任したなんて話を時々聞きますが(これもかなりレアケースでしょうが)、フランスの企業ではそういうのはほぼありえないようです。自営業は別ね。
相談役 島耕作(4) (モーニングコミックス)
あらまあいつの間にか相談役ですか!(←相談役がどんな役職かよく分かってない)
あと質問でもいただいたんですが、後でもう一回大学に入り直してやりたい仕事の資格を取るということはもちろん可能です!
実際にDさんの親友のKも違う仕事がしたくて大学に入り直した時にDさんと知り合ってるのでDさんより年上です↓
が、いくらフランスの大学は学費があまりかからないと言っても、学生になると勉強のための時間も必要ですし、それこそ経済的にも時間にも余裕のある人じゃないと無理ですよねぇ(´・ω・`)特に子どもがいたりすると無理かも。
日本の年功序列制も問題はあると思いますが、一方でいつまでも同じ仕事だけしかできず上に行けないシステムは確かにモチベーションも下がりそう。
それを回避するにはやはり学生時代に努力するしか無いんでしょうが…。
結局日本のような強烈な受験戦争は無いにしても、フランスの教育システムもまたハードなことに変わりはないんですね。
我が子たちは日仏どっちの方が合ってるのかな?慌てずに見極めたいです!
引き続きドラマも楽しみです(´∀`)♪
追記・我らがミネットさんから教えていただきましたが、バカロレアの結果で大学に入るというよりは、最初に自分に合った大学に申し込みをして、その後バカロレアを受けてその結果で入学ができるか来まるそうです(日本の新卒就職みたいですね)。
まるでバカロレアの方が先みたいな書き方しちゃってすいませんでした(^^;
今回書いたのはDさんの前の職場です。
その時の話はこちら↓
私の歯痛についても皆さんアドバイスいろいろありがとうございます~( ;∀;)
ようやく痛みが治まってきましたが、まだまだ油断はできない…!(涙)
最近「体のどこも痛くない日」がほぼ無くてちょっと切ないきくこに応援のクリックをいただけると嬉しいです★
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今までは私が返信してから公開するようにしておりましたが、しばらく先にみなさまのコメントを公開させていただくスタイルでやってみます♪(承認制なのは変わらないので多少のタイムラグは今後もあります)
コメント返信しましたらまたこちらのスペースで順次お伝えしたいと思います♪
現在かなり遅れてしまっていて申し訳ありませんが、気長に待っていただけると嬉しいです。
皆様のコメントは私の癒しです(´∀`)♡
「トイレを使用拒否されて考えたこと(前編)」に頂いたコメントに返信させていただきました♪
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コメント
コメント一覧 (24)
というのも私の居住国もどちらかと言えば昇格に関してはフランスに近いかもしれません。というよりも同じ会社に長年勤めて徐々に地位が上昇していく、という日本が特殊なのかな?と思います。
私の夫は出会って10年も経ってないのですが、その間に5回転職しています。(そのうちの2社は2週間で辞めています。笑)
例えば夫のザックリとした経歴と年齢を例に挙げると、
ジュニアWEBデザイナー(20代)→ シニアデザイナー(30代) → スタジオマネージャー(40代、現在ココ) →アートディレクター(40代後半、希望)
みたいなかんじで職種レベルアップを目指すらしくて、会社内でそれぞれの職種で欠員が出たら、基本は外部募集をかけるので、会社内での昇級はあまりないそうです。
なので お給料アップもしくは上級職種を目指す=転職 になるそうです。
彼は数ヶ月前に就活していて、その時に何度かビデオコールでの面接を聞き耳を立てていましたが、まぁーこれがプレゼン上手で驚きました。長い時は1時間近く面接してたんですが、何をそんなに話すことがあるの?😅
ちなみに彼の履歴書とカバーレターは300ドルでプロの方を雇ってブラッシュアップして貰ったらしいのですが、それを使うようになってから明らかに会社からの反応が良くなったらしいです。笑
塾で講師してます。生徒に是非知らせます😏
でも言われてもわからないもんてすよねー。本人が体験して気付くまで……。それを考えたらあとからやり直しが聞く日本は救いがあるのかなーっと。イギリスは大学進学率が上がったけど、職人さんが激減し、大学院卒のバリスタばっかり増えたとか言われてるし、アメリカは……とか……何処も一長一短かしら。ま、置かれてる場所で最善を尽くす なのかな。
エリートコースで出世が早い人を「若き狼」(記憶が定かではありません)と呼び
「女性がその人を逃しちゃいけない」などとちょっと今では失礼な文章でしたがフランス階級制度について書いてありましたw
ずっと同じ仕事をしてる人はすごいと思うし安心もするけど、いろんな事をやって人生経験豊富な人も様々な観点から物事を見れるので、それも素敵だと思います。
医療面とかでもそうだけど無料だからと言って素直に喜べるもんでもないんだなぁって。
でも子供のうちに将来決まっちゃうとなるともし親が大学まで行って欲しいって思ってる場合フランスでも子供の頃から塾的な所に通ったりするんでしょうか?
フランスのシステムを初めて知りましたが、アメリカのような総合評価的な試験も果てしなくグレーな世界。親がOB枠、親が有力者枠、莫大寄付金枠などの枠が堂々と存在しているので、、
それに比べて、日本の一般大学受験はみな平等に下剋上可能な世界。昨今は大学の授業料もだいぶ補助されるようになりましたし、日本の教育システムは世界的にも良いのだなぁって思います。
社会人になってからの挽回が効かないのですね
実際、学生時代の能力と社会人になってからの能力は違ってきそうなものですが…
資格主義社会?に近いのでしょうか?
有力者の子供などは広告塔になるので優先されます。
また人種によっての選別もあります。原住民をルーツに持っている人、黒人の生徒には下駄を履かせ、アジア人に対しては合格ラインが上がります。アメリカの場合、そうでもしないと、いい大学の生徒の大半が中国人になってしまうからでしょうけど、彼らは本当に努力家だし、優秀です。やっぱり納得できないな〜。
デイリー新朝の記事も、興味深く読みました。
姉がドイツ在住で、子育ても落ち着いて来たので、働きたいとなった時、「でも、ドイツは例えパン屋のアルバイトでも、資格がないとできないので、現実的に働くの厳しい。」という内容のことを言ってまして。
どゆこと??と謎だったのですが、フランスと同じような仕組みなんでしょうね。
日本の仕組みって、比較的ゆるい方だったのか、とはじめて知りました。
小学校高学年で基本的に将来の職業が決まりますね。
日本とヨーロッパどちらが良いとは一言には言えませんが、
あちらは何かの結果を出せば出すほど、贔屓されてると言って良いくらい
褒めてくれるんですよね。校長が成績優秀者にプレゼントとかあるある。
私はそういった誉め殺し攻撃!によって最難関コースに入りましたが、
結局人生で1番勉強していたのは12歳〜だと思います。
でも日本の教師や校長ってあまり個人を褒めないですよね…。
(と言うより日本人自体があまり他人を褒めたりしない)
贔屓に厳しくて、みんな同じ、「和」を大切にする日本ならでは。
でも私自身は帰国後勉強のモチベーションが全く上がりませんでした(笑)
だから、日本で良い成績を出し続ける人はむしろすごいと思いましたね。
3つまで希望校を書くというのは取材させていただいた複数の方の回答が3つということだったのでそう記載しましたが、誤解させてしまい、すみませんでした。
今後は気をつけて記事を書きたいと思います。
Yukoさんコメントありがとうございます★
まさかご本人様から連絡いただけるとは…!ご丁寧にありがとうございます。
私も間違った情報を書いてしまうことが多いにも関わらず、偉そうな書き方をしてしまったと今読み返してみてとても恥ずかしいです。
どうぞこれからもYukoさんのご活躍お祈りしております。
モノけしさんコメントありがとうございます★
質問形式だったので先に返信させていただきますね♪
フランスもそういうのありますねー!夫の異父妹Eちゃんが今まさに大学生ですが、やっぱり国から学生用の住宅手当や奨学金なんかをもらいながら通っていると聞きました。私も息子が万が一医学系か芸術系に進むなら正直言ってフランスの大学に通って欲しいです(;´∀`)日本このへんの大学の学費目玉が飛び出るほど高いんですもーーん!
履歴書とカバーレターのプロ→ひえー!まさに競争社会ならではの仕事って感じですね(^^;
でもしっかり成果を出してるあたりがまたすごい!
アメリカもそういうところがあるんですね~。アメリカは広いから、州によってやり方がいろいろ違っててお話聞くととても面白いです★
どこのやり方が良いとは一概に言えないんですが、自分の子供で考えるといろんなことにチャレンジできる環境がいいなと思いますよね…。
大学院卒のバリスタ←そうなんですよね(-_-;)こうなりますよね…。
また、それで福祉を整えて海外から移民を呼んで職人系の仕事をしてもらおうとしたら、そこでまた軋轢が生まれてしまうと…。
なかなか理想郷は難しいですね(´;ω;`)
もう極論から言うと、ミサイルが飛んでこないだけチャンスがあるとしか思うしかないのかもしれませんね…。
そうそう(笑)今のマクロンさんの奥さんも年が30離れていようが、夫子どもがいようが「私が彼を支える」って気にしないんですもんねー!
とてもマネできません…(^^;
実際フランスの政治家たちはほんとに「世界が違う」人達だと思います…。なんというか大昔の貴族階級がまだ残ってるような感じ(^^;
ずっと同じ仕事を極めるにしても、途中から違うことにチャレンジするにしても、気軽にできる社会が理想ですが難しいんでしょうねえ…。
塾に関しては私も気になって夫に聞いたことがあるんですか、パリの都会の方ならあるかもしれないが基本的には家庭教師というふうに言ってました。
そもそも塾制度もアジア独特の文化みたいですね( ̄▽ ̄;)
フランスでは結局団体で学ぶのなら学校と何が変わらないの?みたいな感覚みたいです。
そういえば先日ちょうどアメリカで大ニュースになった裏口入学試験についてのドキュメンタリーを見ましたが、
アメリカもそう思うと結局上流階級のコネクションが幅を利かせる世界なんだなあと…。
私も日本の受験システムはそれなりに平等だと思います。奨学金制度も悪く言われがちですが、それを借りてまで大学に行きたい人がいると考えると、決して悪い制度じゃないですよね。
チャンスを前借りできると言う意味では…。
そうです。日本もですが結局フランスの資格が全てなのです(;´∀`)
実はうちの夫も結構資格に関して、もうちょっと学生のうちに努力しておけばよかったと反省してるタイプで、やっぱり大きくなってからまたそれを取り戻そうっていうのは難しいですよね…。
あと佐野さんの言うとおり、資格・学歴が全てすぎて、その人の経験値や能力が軽視されてしまうというのはなんだかなぁと思いますよね…。
(ただ学歴をゲットするためにはものすごい努力しているのでその努力を才能と言えばそれはそうなんですが)
それ今問題になってますよね(^^;実際問題人種で分けてしまうないとアメリカの学校の中国人だらけになってしまうと言う…。
ホントの平等って何なんだろうなあ。
日本も医学部でずっと女性が意味のない減点をされていて、それを廃止したところ早速女性の方が合格率が優勢になってきたと聞きましたが…(´・ω・`)
そうなんです。このブログに時々出てくる夫の友人のKはそれこそ大学に行った後にパン屋になる資格を取得するために学校に行ってました!
日本みたいに気軽にバイトができないし、考え方が全然違うんですよね…。
良く言えば労働者の権利が守られているけど、気軽に働けないし、いろんな職種を試す試すことができないっていうデメリットもあって…。
どちらが良い悪いかは言いづらいですが、私としては日本のシステムの方が合理的でいいんじゃないなかと思ってしまいます(使い捨てされやすいという危険性もあるんですが)(^^;
小学校、高学年で将来が決まっちゃうって結構な衝撃ですよね…!
贔屓もすごいですよね~。優秀な生徒に対する扱いが全く違うというか…(;´∀`)
日本にせよフランスにせよ合う合わないがあると思いますが、それも住んでみないと気が付けないし…。
仕方が無いけれど、難しいですねえ。