前回の話はこちら↓
こちらは私がまだフランスにいたころの話になります。
① ② ③ ④ ⑤ ⑥はこちら
「ナナちゃんって誰ですか?」というコメントを頂いたので、ナナについて書いてる記事がこちら↓





以上、我が家の反省会でした(´;ω;`)
実は恨み深い私は母から一連の病院の話を聞いて憤慨してネットで調べてみたら、なんとそろいもそろって口コミが最悪の病院にばかりかかっていたのです(;´Д`)
(特に最初にかかった病院は、ナナのように『3回目で誤診が分かった』という人がゴロゴロいたんです。最初は優しい口ぶりなので、やはり信じてしまう人が多いみたいです…)
私はフランスでネットでできる仕事を探していたときに、行ったこともない病院や、読んだことも無い本の口コミを書くバイトに誘われたことがあって(もちろんお断りしました)、ネットの口コミはあてにならないとあまり信じてなかったんですが、ある程度の指針にするのは必要かも…と思った出来事でした。
もちろん医師も人間ですので、得意不得意や間違いはあっても仕方が無いし、私も看護師時代にそりゃあもうたくさんのミスをしましたTT
ただ、一方で一応病院で働いていたからこそ許せないという部分もあるんですよね…。
あと私なんですが、当時ロックダウンで心の余裕がなく、ナナのことで相談されていても、そこまで真剣に受け止めていなかった節があります。だって母が滋賀県に行くと聞いてびっくりしましたもん(;゚Д゚)
一方母もフランスで軟禁状態で子育てをしていた娘の私を思いやって自分で解決しようとしてしまった部分があると思います_| ̄|○
今思うと追い詰められてましたよね…という記事はこちら↓
やこちらも↓
不正出血があったのもこのころ。
でもそれは全てナナには関係のないことで、もう少し家族で連携を取るべきだったと後悔しています( ;;)
そして本当に自分に必要な専門機関を見抜く力よ!
今回のことは全てたられば論、言い訳ではあるんですが、それでも今後もし皆さんが同じような目に遭ったとき、私たちの失敗と反省を活かして欲しいです〜( ; ; )
次回からまた本編の続きに戻ります★
ところで先日、ライブドアブログオブザイヤーが発表されました★
私は残念ながら受賞できませんでしたが、当ブログを投票してくださった読者さんたちには感謝と愛でいっぱいです♡(´∀`)
勝手に受賞した気持ちで、これからもどうぞよろしくお願いします♪
幸せきくこにこれからもガンバ!のクリックをいただけると嬉しいです( ´艸`)

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コメントについて★
今までは私が返信してから公開するようにしておりましたが、しばらく先にみなさまのコメントを公開させていただくスタイルでやってみます♪(承認制なのは変わらないので多少のタイムラグは今後もあります)
コメント返信しましたらまたこちらのスペースで順次お伝えしたいと思います♪
現在かなり遅れてしまっていて申し訳ありませんが、気長に待っていただけると嬉しいです。
皆様のコメントは私の癒しです(´∀`)♡
「フランス人の大雑把さとこだわりを感じるカモ?」「日本人選手に潜む「あの遺伝子」⁉」「「HSP妻の私とおおらかフランス人夫の日常」で暴かれた真実!?」に頂いたコメントに返信させていただきました♪
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過去記事のリライト・育児ネタ
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実は恨み深い私は母から一連の病院の話を聞いて憤慨してネットで調べてみたら、なんとそろいもそろって口コミが最悪の病院にばかりかかっていたのです(;´Д`)
(特に最初にかかった病院は、ナナのように『3回目で誤診が分かった』という人がゴロゴロいたんです。最初は優しい口ぶりなので、やはり信じてしまう人が多いみたいです…)
私はフランスでネットでできる仕事を探していたときに、行ったこともない病院や、読んだことも無い本の口コミを書くバイトに誘われたことがあって(もちろんお断りしました)、ネットの口コミはあてにならないとあまり信じてなかったんですが、ある程度の指針にするのは必要かも…と思った出来事でした。
もちろん医師も人間ですので、得意不得意や間違いはあっても仕方が無いし、私も看護師時代にそりゃあもうたくさんのミスをしましたTT
ただ、一方で一応病院で働いていたからこそ許せないという部分もあるんですよね…。
あと私なんですが、当時ロックダウンで心の余裕がなく、ナナのことで相談されていても、そこまで真剣に受け止めていなかった節があります。だって母が滋賀県に行くと聞いてびっくりしましたもん(;゚Д゚)
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でもそれは全てナナには関係のないことで、もう少し家族で連携を取るべきだったと後悔しています( ;;)
そして本当に自分に必要な専門機関を見抜く力よ!
今回のことは全てたられば論、言い訳ではあるんですが、それでも今後もし皆さんが同じような目に遭ったとき、私たちの失敗と反省を活かして欲しいです〜( ; ; )
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今までは私が返信してから公開するようにしておりましたが、しばらく先にみなさまのコメントを公開させていただくスタイルでやってみます♪(承認制なのは変わらないので多少のタイムラグは今後もあります)
コメント返信しましたらまたこちらのスペースで順次お伝えしたいと思います♪
現在かなり遅れてしまっていて申し訳ありませんが、気長に待っていただけると嬉しいです。
皆様のコメントは私の癒しです(´∀`)♡
「フランス人の大雑把さとこだわりを感じるカモ?」「日本人選手に潜む「あの遺伝子」⁉」「「HSP妻の私とおおらかフランス人夫の日常」で暴かれた真実!?」に頂いたコメントに返信させていただきました♪
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コメント
コメント一覧 (24)
私もワンコの病気で同じことをした事があるんです…
うちは不治の病と診断されました。
対応の不誠実さもあり、半年悩んで他の病院に行きましたが、そちらでは色々な可能性を提示してもらい、思い切って全身麻酔で検査をしてもらい、治療法を提示していただき、今も元気です。
でも、もっと早く対応できていたら…と悩む日々です。
最初の医師の対応がよかったらどうなっていたか…
だから、2年かかったのはとても理解できます。
こちらは素人でも診断に納得できなかったら、即他をあたる、と言うことが大切ですよね。
と、励まされた気持ちに勝手になってしまいました。
ありがとうございます😊
誤診の話は、社会問題としてマスコミでもう少しとり上げても良い気がします。
ただ、お医者さんを一方的に責めるのではなく、慎重さを欠いてしまう要因にみんなが興味を持つと良いのかなと思いました。
忙しい中で専門外の患者を診て、とにかく判断しないといけない、わからないとは言えない、数を捌かないといけない、みたいな病院もあるんですかね。
民間の仕事でも、お客さんの期待と内部の実情は全然違ったりしますね。
とても勘も鋭い方なのだとも思います。
いつも自分以外の人を優先してしまう……でも「あれ……?」と思ったことは優先してあげてください💖
でも責めないでください
きっとここのブログを読んでいる方で手助けになったり知識として受けた人もいるかと思います。
さる方が「この時代は情報を知らないことが罪になることが多すぎて人々が疲弊している」と表言されていました。
生きてきた今までの価値観が突然無になるくらい早い時代です。
私も海外生活故に情報錯綜する時間が日本にいる時より多いですがそうでないと自分の命まで危険が及ぶ可能性もあり得るので…
改めて私も情報の更新とコミュニティの大切さを勉強させていただきました。
私の大好きなここが!!!
私は「大丈夫」と言われて大丈夫じゃなかった経験があるので、逆に医師の言うことを鵜呑みに出来ず、子供のことに関しては「本当に大丈夫なのか?!」って疑心暗鬼になりまくって検索魔になって一時期精神やられかけました😓
義理の父 首のヘルニア→首の骨のガン、肺からの転移だったのでは?亡くなる1ヶ月前に
転院先で誤診が発覚。
これ、人生最大のショックでしたが、ヘルニアの治療が効かないなら、他を疑うべきでは?と詰め寄ったのに。義理の両親にも転院を進めたのに、対応が遅かったなあと思います。料理店を経営していたので、下を向いてばかりの姿勢でヘルニアを疑っていなかったんですよね。
他にも私のことでも色々と。医師としてのあるまじき発言も、ああそのお怒りは分かります~と一緒に怒りに震える思いでした。
あとから、こうすれば良かったと言うのも大事だと思います。ここでご経験を共有してくださって、本当に有り難いです。
それでも、専門性が高い分野については医療に限らずですが、もっと真摯に誠実に対応してもらいたい!と強く強く思います。
最後にナナちゃんが適切な治療を受けることが出来て、本当によかったです。術後の回復も順調に進みますように✨
子育てが大変だった時を思い出して、懐かしく見ています。
これからも楽しみにしています。
お母さんは何をしていたのか?と叱責されるのに誤診した側は何も言われないはあまりに理不尽に感じます。
誤診が伝わらないとその医者は延々と同じ過ちをし続ける事になるわけですしね…
この辺りをもう少し制度として整えた方が良いと思うんです。
他の医療機関で誤診が判明したらその旨を誤診をした医療機関に送付すると言う様な、誤診であったと分からせる事で同様の事を少しでも回避できる様になるのではと思うのです。
そして重大な誤診においてはその旨を公表しなければならない、と言う様にしていけば医療側の弛緩を防ぐ布石になるのではないか?と今回の一連の記事を読んで思いました。
微力ながら私もきくこさんに投票させていただきました。
その時に何てコメント書いたか忘れちゃいましたが、
日本やフランス、他の国の文化や立場を公平な目で冷静に比較していて、新たな考えを知れてためになります。そして何よりわかりやすく面白い文章を書く文才に惹かれます。
こんな感じだったかな?
これからも応援してます!
毎日ナナちゃんのお話に医療機関に憤慨しつつ、心を痛めて読んでますが、さとちゃんと、きくこさんは何も悪くないです!
どうか自分を責めないでくださいね。
みんな今を生きるのに精一杯なんですよ。とくにこのコロナ禍で、きくこさんは遠い異国にいましたし、さとちゃんのお気遣いも、きくこさんがフランスで頑張ってたことも私たち知ってます!
最終的に滋賀まで行かれたさとちゃんは尊敬します✨
先生って、悪かったら怒りだす人おおいですよね💦うちにもいます。あーあ、そんな言い方しなくても…と思いながら、後からそっと患者さんに『頑張ってください』としか言えません💧
私も医療従事者のくせに、自分の足の不調を長い間ほっといて、こないだやっと受診したら、案の定怒られました(笑)
ナナちゃんの足が回復にむかうよう、願いつつ続編毎日楽しみにしています。
ところで、ライブドアアワード、私きくこさんにいれました。一緒に受賞した気分でお祝いします!
おめでとうございます㊗️
わんちゃん無事でほんっとによかったです~TT
お医者さんを変えるのって迷いますよね…。だってもしかしたらすべての医者に行っても同じ結果かもしれないし、初診料も取られてドクターショッピングなんて揶揄されることもあるし…。
でもナナのケースやちわさんのケースも思うと、やはり自分が納得するまで突き詰める気持ちも大事なのだと思います。
どうぞわんちゃんとちわさんがずっと幸せでありますように♪
慎重さを欠いてしまう要因にみんなが興味を持つと良い←これはとっても大事ですよね!
特にクリニックは訴えても時間もお金もかかるので、大きな病気や医療事故でない限りダンマリナのがほとんどでしょうし(私の母ももう二度と会いたくないと…)、そうなるとその医師も変わることができないのでどうなんだろうと思います…。
そうなんですよ!勘も鋭いしセンスも良いだけに「自分でなんとかできる」と思ってしまうのが大きいんですよね…。
最近は歳をとってきたのもあって私に結構頼ってくれるんですが、もう少しひとりで抱え込まないようになれるように私もフォローしたいです★
情報を知らないことが罪になることがあることが多すぎる←これわかりますTT
かく言う私も行く前に私もうちょっとしっかりSNSなどを使って情報収集をしていけばよかったなとすごく反省してるんですが…。
しかし今より早い時はないと思って今やれることをしていくしかないですね!
少しでも私も世の中のアップデートについていけるといいんですけど…(世の流れが速すぎて自信はなし)
そう言っていただけてうれしいです(≧∇≦)
勝手に賞をいただいた気持ちでこれからも頑張ります♪
一回痛い目に遭うと、もうほんとに信じられなくなっちゃいますよねTTすごく気持ちわかります…。
今回のことで私も思いましたが、子どもに関しては石橋を叩き割る位の勢いで臨んでも良いのかもしれません(もちろん医師に攻撃的な態度を取ると言う意味ではなく、きちんと自分が納得できる診断をしてくれる場所を探すと言う意味で)。
そうなんですよー。私も口コミのサクラのバイトの誘いがなかったから素直にちゃんと口コミを見ていたかもしれないから、皮肉な話ですTT
でも改めて口コミをきちんと見てみたらものすごく具体的に「いつに受診してこうこうこういう目にあって、こういう結果で~」と書いてあって、こういうのはちゃんと参考にするべきだったと反省です。
書き込んでくれると言っている人だって、不愉快な気持ちを思い出すの嫌だ郎に次に被害が出ないようにと書いてくれてるんですものね…。
お義父様…!信じられない。
それはすごく辛いことでしたね…。職業病と違う病気がタイミング的にもぴったり重なってしまうことはありますけど、それでもそれを判明させるために医療機関を頼ったのに…。
私自身も病院で働いていて感じたのですが、先生は患者の人生に責任を持っていません(もちろんそうじゃない先生もいるんですが)。それはもしかしたら抱え込みすぎないように防衛本能がそうさせているのかもしれませんが、患者側からしてみれば人生がかかっているので、せめてきちんと向き合って欲しいですよね。
お義父様のご冥福をお祈りいたします。
そう言ってくださって嬉しいです!(#^^#)
これからも少しでも皆さんが楽しんでくださるように頑張りたいです♪
私も全く同じこと考えてました!結局誤診した医師は誤診をしたことも知らないで、それでいいんだろうか…と。
ただもう母はその医師に二度と会いたくない、もう関わりたくないと言ってますしそう思ってしまう人がほとんどだと思います。なんだか納得できませんよね。
ただ、この病院じゃないんですが、たまに病院の口コミサイトで悪い評価をつけた人と医師がネット上で喧嘩をしてるのも見たことがあるので、必ずしも伝えても理解できない医師もいるんだなあともTT
ほんと、医師を責めるのではなく、事実としてきちんと伝えられるシステムを作って欲しいですね…。
素敵なコメントいただいてうれしいです!
受賞はできませんでしたが、皆さんの優しさで受賞したのと同じ位幸せな気持ちになれました♪
みおさんも医療従事者なのですね!
問診票や紹介所カルテを見ないで患者さんと話しちゃうお医者さん多いですよね…TT
先生もお忙しいと思うんですが、いろんな人がいろんな思いを抱えて病院に来てると言うのは理解してほしいですよねぇ。
私も元看護師なのに、子どものこと以外ではなかなか受診しないでよく家族やお医者さんに怒られます(^^;実情知ってるから…というのはありますよね実際~。