コメント一覧 (7)

1. • 1. なおこ
   • 2022年02月05日 07:30
   • じゃあ、Dさん、秋田のなまはげが「泣く子は居ねがー！」と言いながら各家をまわる＞子供が号泣、とか論外ですね。（笑）
2. • 2. 駄犬の嫁
   • 2022年02月05日 07:48
   • 「恐怖で子供をコントロールするな‼️」って物理的な痛みや恐怖でしつける国の人間には言われたくないですね(笑)
     しつけに鬼や神様を出してくるのって自然への敬意を払うためでもあるし、なにより「非科学的」だと馬鹿にして環境破壊しまくってきた結果が地球温暖化にも繋がってるんだから暴力ふるうよかよっぽどいいと思うけど。
     うちも娘は幸い聞き分けもいいし言葉で言ってわかる子だったので叩いたりする必要は全く感じられないけどそれも人によりますよね。
     昔電車で見かけたんですが小学生ぐらいの男の子であまりにも言うこと聞かなくて親はバシバシ叩きながら注意してたけど慣れちゃってるのか子供は笑ってスルーしてたんで。
     
3. • 3. ななしさん
   • 2022年02月05日 08:46
   • 「○○したらお化けが来る」っていうのは、今では脅し文句になってますけど、元々は日本の宗教観に起因するものだと思います。
     
     日本には八百万の神が居て全てのものには神が宿っていて、だから物を粗末にする・食べ物を残すとバチが当たるとか鬼が来るとか言われるし、夜はあの世と繋がっている時間だから寝ないと攫われる・出歩くとあの世に連れて行かれる等々。
     
     今ではそんなこと信じられていないけど、でも『やっちゃいけないことを教える手段』として活用出来るから今でも残ってて、ある意味日本の文化みたいなものですよね笑
4. • 4. 山猫
   • 2022年02月05日 09:34
   • 小さい子供に躾で鬼やオバケを用いるのはアジアだけの様な気がします。
5. • 5. まつ
   • 2022年02月05日 11:40
   • 鬼が来るよ！ってのはお天道様が見てるよ！に近いものがありますよね
     子どもに対して言う「鬼」というものは本来の鬼だけではなく、鬼のように怖い顔をしている閻魔様や明王のような存在も指してるときいたことがあります
     閻魔様と子どもの守護者であるお地蔵さんは表裏一体の存在なので、悪い子は怖い鬼から守ってもらえなくなる、悪いことは閻魔様に必ず見られていて裁かれる、という意味もあるんですよね
     
6. • 6. てく
   • 2022年02月05日 12:06
   • しつけは確かに文化と経験がありますもんね。
     でもキリスト教でも畏怖信仰だし日本の土着文化にケチつけるのもアレじゃない？みたいな視線を送りたくなります。
     しょっちゅう君ら「地獄へ堕ちろ」いうやん的な。
     
     あと野生動物に対して畏怖しない人が逆に襲われて亡くなるケースがかなり増えた気がして(インスタの影響かなとか言うよりも動画見て自分もできると錯覚する現象に似てる)
     畏怖って見えない菌やウィルスからも身を守る為にも大事だと思うんです。
     「目に見えないは現実じゃない」はかなりの極論だと。
     
     私の子供の時は原爆の映像や作品を学校で見せられてかなりトラウマになりました。
     今では死体が山積みのような写真を未成年に見せるのはどうかと思いますが　戦争の恐ろしさですぐそこにいたご近所さんや周りの人があっという間に亡くなるという恐怖感が芽生え戦争に対して「兵士よりもそれを動かす上の人々の権力的事情」について深く考えるようになりました。同じ人間にはなりたくないと。
7. • 7. せきま
   • 2022年02月05日 21:04
   • 元看護師さんなら「5才までに恐怖体験をすると情緒がしっかり育ち、安定する」というデータがあるのをご存知だと思いますが、
     日本古来のナマハゲや泣き相撲などは（その頃はデータはなかったでしょうが）理にかなっているのですよね。