「悲しみよこんにちは」(Wikipediaに飛びますが思い切りネタバレしているので注意!)
フランスの作家フランソワーズ・サガンの名作ですが、恥ずかしながら今まで読んだことありませんでした(^^;
でもさすが名作と言われるだけあって、あらすじ知っててもドキドキ面白く読めました!(もちろん私が読んだのは翻訳されたものです)
文庫本の色も可愛い♡
悲しみよ こんにちは (新潮文庫)
もともとネタバレは気にしない派です(笑)↓
で、この話でも描いたと思うんですが↓
Dさん結構小説をたくさん持っていたし(日本に来るためにほとんど手放しましたが)、何よりも私と初めて会ったときに絶対に「読書好き」って言ってた気がするんですけどねぇ?
私に合わせただけだったのかな?ありえる( ̄▽ ̄;)
でも実際フランス人は読書好き多いと思います!
通勤や旅行なんかの移動には必ず数冊本を持ってく人も多いですし。
Dさんの「自分は読書家じゃない」っていうのも、フランス人の中ではと言う意味な気がします。
かくいう私もここ数年活字の本をあんまり読んでなくてもはや元読書好きレベル( ;∀;)
でもこれからは時間を作っていろんな本を読んで楽しみたいです!
ほんとここ数年は漫画と映画ばっかりでしたね~。これはこれで良いんですけど…。
フランソワーズ・サガンもドラマティックな生きざまが映画になっています↓
サガン-悲しみよ こんにちは- [DVD]
ちょっと息子君がかわいそうな気持ちにもなりますが面白いのでおすすめです!
(この女優さん日本語も話せるんですよね〜)
ちなみに今もリモコン行方不明中です♡うちはリモコンが2つあるので支障はないのですが、にしてもどこに行ったのか…?
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コメント
コメント一覧 (9)
お気持ちわかります。
フランスが漫画を芸術カテゴリーにしているのは有名なお話ですが、「読書」のうちに入るのでしょうかね?
「鑑賞」でしょうかね?
アメリカの子供は結構読書する子多いかも?
(レポート授業が多いせいかな)
図書館や本屋でもkindleでも読んでいる人いるかも。
あとビーチ!
海を見ながらずっと本を読んでいる方々結構います。
(白人の人多いかな
てくさんコメントありがとうございます★
質問形式なので先にお答えさせていただきますね♪
漫画が「読書」に入るかなのですが、やはり「漫画(MANGA)」に関しては入ってないと思うんですよね…(^^;ただ、日本より堂々と漫画も人前で読んでいるイメージです。あと、いわゆる「海外コミック(そのわけでもとりわけボンデシネと呼ばれるヨーロッパコミック)」に関しては文字数が多いせいか?読書扱いされているとも感じますし、なんか見えないルールがありそうです(笑)
私も日本と比べるとフランスの人、本読んでる人多いと思うんですよねえ。課題でも若い時に読んだ本って心に残っていいですよね♪
Wikipediaであらすじみたら面白そうだし読みたい本リストに入れときます。
そういや少し前に読んだフランシス・ハーディングという作家の「嘘の木」「カッコウの歌」って本も面白かったんで是非是非♪
タイトルは知ってるけど
読んだことないですー💦💦
本好きなのですが、なかなかドハマリするものに出会えません;
自分で本を選ぶと偏りが出るので、ぜひきくこさんのオススメ の本ランキングが知りたいです!
小説も読みました。
結構辛辣ですが10代でこんな作品を書けるサガンは天才です、