昨日の記事で思い出したのですが、以前私が短期間バイトしていた保育園のことを描いてみようと思います★
保育園でのバイトについてはこちらにも↓
例によってちょっとだけフェイク入れてます^^;




別に虫が触れないのは仕方が無いですよね。私も息子が生まれる前まではそうでしたし(;^ω^)
なんだかんだで北フランスにも虫はたくさんいたので強くなったのかも知れません(笑)↓
ただこの園、社長(チェーン系の保育園だったので、社長と園長は別々にいました)が何度も何度も熱く自然とのふれあいの中で子どもは育つ!と熱弁していながら、実態はあんまり見てなかったなと(;´∀`)
ちなみに前この蝉の話でも書きましたが↓
ほんと同じ環境で育てたつもりでも、性格によって全然ちがいますよね〜。
でも長男も成長と共に平気になる気もします。多分?
保育園のパートを辞める時も「これから虫担当がいなくなりますね…」と言われて、そうか私虫担当だったんだ(´・ω・`)と複雑な気持ちになったきくこに応援のクリックをいただけると嬉しいです★

人気ブログランキング
いや、必要としてくれるのは嬉しいことですけど( ̄▽ ̄;)
コメント返信について★
現在かなり遅れてしまっていて申し訳ありませんが、気長に待っていただけると嬉しいです。急ぎでの返信をご希望の方はコメントにそちらを明記していただくか、お問い合わせフォームかTwitterのDMで連絡をいただけると助かります。またコメント返信の順番が前後することがあります。皆様のコメントは私の癒しです(´∀`)♡
インスタグラム始めました。
過去記事のリライト・育児ネタ載せてます♪
保育園でのバイトについてはこちらにも↓
例によってちょっとだけフェイク入れてます^^;




別に虫が触れないのは仕方が無いですよね。私も息子が生まれる前まではそうでしたし(;^ω^)
なんだかんだで北フランスにも虫はたくさんいたので強くなったのかも知れません(笑)↓
ただこの園、社長(チェーン系の保育園だったので、社長と園長は別々にいました)が何度も何度も熱く自然とのふれあいの中で子どもは育つ!と熱弁していながら、実態はあんまり見てなかったなと(;´∀`)
ちなみに前この蝉の話でも書きましたが↓
ほんと同じ環境で育てたつもりでも、性格によって全然ちがいますよね〜。
でも長男も成長と共に平気になる気もします。多分?
保育園のパートを辞める時も「これから虫担当がいなくなりますね…」と言われて、そうか私虫担当だったんだ(´・ω・`)と複雑な気持ちになったきくこに応援のクリックをいただけると嬉しいです★

人気ブログランキング
いや、必要としてくれるのは嬉しいことですけど( ̄▽ ̄;)
コメント返信について★
現在かなり遅れてしまっていて申し訳ありませんが、気長に待っていただけると嬉しいです。急ぎでの返信をご希望の方はコメントにそちらを明記していただくか、お問い合わせフォームかTwitterのDMで連絡をいただけると助かります。またコメント返信の順番が前後することがあります。皆様のコメントは私の癒しです(´∀`)♡
インスタグラム始めました。
過去記事のリライト・育児ネタ載せてます♪
コメント
コメント一覧 (18)
そんなんあったんだ?!って感じですね(笑)
そんな保育園なら応募条件に「虫が平気な方」とかありそうですけど、全員ダメだなんてそれも逆に珍しい。
かくいう私は物心ついた時から苦手なセミ以外は基本大丈夫なんですが、社会人になってみて、虫が苦手な人って多いんだなぁと思いました。
逆に私が珍しいのか?とか、生まれつきの感性的なもの?育った環境による?とか地味な疑問です。
mizさんコメントありがとうございます★
そうなんですよー。ほんと最初から「虫触れる方希望」とか書いておけばよかったのに…(;´∀`)でも今保育士さん、本当に人手不足なので選ぶ余地はなかったのかもしれませんね。私としても虫ぐらい触れなくても、子供に対して愛情と責任感を持っててくれればいいやとは思いますもんね~。
私のように途中から触れるパターンもあるので何とも言えませんが、苦手な人の気持ちは今でもすごくわかるのでほんとこういう感覚って生まれつきなんでしょうね(^^;
いつも楽しく読ませていただいてます☆
我が家の男子も虫が大の苦手ですがこれから虫好きになることもあるのかなー?と戦々恐々です(^^;
記事にあまり関係ない話ですみません、きくこさんはYouTubeはご覧になりますか?
私はケビンズイングリッシュルームさんというYouTuberの動画をよく見るのですが、最近の動画でフランスの食事を1週間続けるという企画があり、観ながらきくこさんのことが頭に浮かんでいました。とても面白かったのでおすすめです〜
きくこさんのブログとケビンズイングリッシュさんの動画を見ながら通勤するのが日課なもので、、特定の方のご紹介とかコメントするのが不適切だったらすみません(^^;
humingさんコメントありがとうございます★
そのYouTubeの動画私も見ましたー!面白かったですよね!(#^^#)そしてやっぱり日本人にはフランスの食事合わないんだと苦笑でした…。かく言う私も、ネットと食材の空輸環境がある程度整っている現代でなければ、すぐフランスでホームシックにかかっていたかもしれません(笑)
面白かったや楽しかったなどのポジティブなご意見は皆さんでシェアしたいと思うので、ぜひこれからも教えていただけるとうれしいです!
私もトンボや蝶は大丈夫なんですが、それ以外はどうも毒や寄生菌(虫)やの知識ついてしまってちょっと怖いですね。
でも昔「トンボは神様の使いだから」と母が教えてくれたせいか、ずっと大切にしている気がします。
てくさんコメントありがとうございます★
コメントありがとうございます
羽のある虫は大丈夫っていうの何となくわかります!私も虫が触れない時代も、羽根があるのは何とか大丈夫でした(好きではなかったけど)。
日本はトンボの国とも言われるそうですね(^^)。どんどん数も少なくなっているそうですが私も大切にしたいですわ~。
かめぬこさんコメントありがとうございます★
コメントありがとうございます
この社長もたまーーーに現場に手伝いに来てくれたんですが、まぁその時は現実が分かってないのを痛感するみたいで、できるだけ現場に来ないようになさってましたね…。
全てとはいいませんが大体の子どもって、そもそも虫が好きなので勝手にダンゴムシ集めだしたり虫捕まえたりしますよね。それを「自然派」とするならば、日本中の保育園が「自然派」ですwww
うちの子の保育園は何もうたってませんが、勝手に子どもたちが黒い虫とかダンゴムシとかバッタやらなんやらとって、先生が牛乳パックくれて子どもが勝手に飼ってました。あと勝手に子どもたちが家からトカゲやらメダカやら持ってきて、飼育されてました。あと園主体で蚕も飼ってました。子どもが桑の葉いっぱいあげて繭になったら一人一つ家に持って帰ってきて、親子で羽化して死ぬまで何も食べずにじっとしてるのをただ見るという…。自然派かな?飼育は人工的なのかな?にがしたほうがいいですよね…。
よっしーさんコメントありがとうございます★
ほんと、なんだかそちらの保育園の方がよっぽど自然派ですね(笑)
今思うとなんですけど、他にも不思議なこだわりが多い保育園でした(^^;どの保育園もそんなものかもしれませんけれど…。あまり大きな声では言えませんが、コロナが出始めの頃は園長は「マスク反対派」で保育士にもさせてなかったそうです。
ただコロナがあまりにも爆発的に増えてきて、お散歩の時などに近所の人の目もあると言うことでつけるようになったそうで(理由がそれかーい!)。人間関係は決して悪くなく、そんなに心地の悪い職場ではなかったのですが…。
なかなか完璧の場所は難しいですね(^^;
熱弁する割には現場にこない社長とか保育士全員虫駄目とかツッコミ所が多すぎて。
私も成虫は割と平気(幼虫系は無理)だから学校や職場で虫係させられる事多かったなぁ(笑)
でも友達と数人でプール行った時蝉がひっくり返ってジージー暴れてた時みんな怖がってキャーキャー言う中私一人素手で拾って逃がしてやった事があったんだけど、お礼言われるどころか「早く手洗ってきなよ‼️」って汚物扱いされたのは未だに納得いかん。
駄犬の嫁さんコメントありがとうございます★
それが働いてる最中は意外と気づけないんですよね(;´∀`)社長とも園長とも働いてる間はそれなりに楽しくおしゃべりとかもするから、麻痺しちゃうのかもしれません。今思えばおかしいところがいっぱいある園だったんですが…。そういえば先日たまたまその保育園の近くに買い物に行った時、みんなが散歩に行っている場面に遭遇したんですが、私の知ってる保育士さん全員全員チェンジしてました(笑)なかなか定着率悪くて難しいですねー(^^;
それを把握してないトップもダメだし、ツッコミどころ満載ですね💦
ななしさんコメントありがとうございます★
この園があえて「自然派」を強調していたのは、むしろこの園は緑のない大都会のど真ん中のビルの1室にあったからかもしれません。園庭が広くて緑がいっぱいある場所にあれば、そもそもそういうこだわりなどなくても自然と虫とは関われるわけで…。親御さんを不安にさせないように自然派を歌ってたのかな(^^;
人間関係は悪くなかったんですが、今思うとちょっとおかしいところもいっぱいある不思議な保育園でしたねー。
でも、写真や見かけだけ整えて「自然派」を謳うなんて、なんだか虫愛づる姫の見た目(姫は確か化粧っ気がないだけで確か美人だったような)だけを見て笑っていた平安貴族とそう変わらないなぁなんて思いました。
もちろん得意不得意はあっていいと思いますが、子どもに本質を見せる以上、大人も本質を見ようとするのは大事だなぁと考えさせられました。
くしゃみさんコメントありがとうございます★
虫めづる姫君なんて嬉しいー♡あのお話大好きです♪
そうなんですよね~。別に虫が苦手なこと自体は全然悪いことじゃないけど、体裁だけ整えて「看板に偽り」ありをしてるのはどうなんだろうと私も思いました(^^;
うちの子どもが通っていた園も、お外で元気にたくさん遊ぼうね!という感じで園内でヤギや孔雀なども飼育されていて息子がお熱か何かで元気なく早退するときに先生が、これお家で食べて元気出してねと生まれたて烏骨鶏の卵をくれたりする園でした。25年も前だから今だったら考えられないかな?
けれどその園の良かったと思うところは、お部屋の中で静かに遊びたい子どもを無理に外で元気に遊ばせるような価値観はなく、それはそれでお部屋の中で工夫しながら遊ぶ子どもたちの気持ちも大切にしてくれていたことです。
極端な思想は単なる価値観の押し付けになりがちですが、この園長の方針は良いなあと当時から感謝していました。
うーんさんコメントありがとうございます★
おお!まさに「自然派」をうたっても納得のステキな園ですね~♡
そしてお外にも無理に行かせることなく、子供がやりたいことを尊重してくれたんですね(⌒∇⌒)とっても良い園だったの文章から伝わってきます。
私も息子たちを入れてる幼稚園はそんな感じですごく良かったんですが、この保育園はそもそも都会のど真ん中のビルの1室にあったのに、そういう教育方針なのが無理があった気がします。しかも教育方針を考えるのは現場に来ない社長で…働いてる人たちを消して悪い人ではありませんでしたが、何か歪みがあるなぁと思ってしまいました(;´∀`)