日仏夫婦喧嘩シリーズの途中ですが、
こちら↓となんとなくつながってます。
バイリンガル教育大失敗？①
やっと物価の高騰を実感したフランス人夫
フランス人義母の来日決定と冷たい嫁（？）
夫が一週間食事担当になった理由①
時系列としてはこの↑1週間食事交換事件の少し後になります。
① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ 番外編（前編） （後編） ⑧
前回の話はこちら↓
マンツーマンとグループレッスンの両方を体験して思うんですが、もし最初どちらのタイプの教室に通おうか迷ったら、最初はグループレッスンの教室に通った方が良いかもしれません（もちろん合う合わないがありますが）。
というのは前にチラッと書いたのですが、私は高校（又は大学）くらいで息子たちにフランスに留学してほしい、もしくは日本のフランス語学校に編入させたいなと思っていて、これがまたフランス語獲得の執着にも関わっていたのですが、グループレッスンで知り合った親御さんに「授業のカリキュラムや内容が日本と全然違うからフランス語云々じゃなく難しいと思う。もしそれをさせたいなら今日本の公立に通わせている場合じゃない」ときっぱり言われてしまいまして。
自分の考えの甘さ露呈＼(^o^)／
なんか私は昔から焦るわりに抜けてばかり↓
でも年が近い子どもを持つ親御さんたちならではのフレッシュな情報が手に入りましたし、あとその意見を踏まえても本当にうちの家族に大事なものは何か？を考えると、最初に決めたビジョンに間違いないというのも再認識できました。
辛いこともありましたが、青い鳥は最初から家にいたというのにチルチルとミチルが冒険して気が付けたように、我が家には必要なプロセスだったのかもしれません…。
また、今回のシリーズでは読者さんからのご意見もとても参考になりました。
前回の記事も、Ｄさんに理想を押し付け、私の実家同様のサポートをＤさん家族の方にも求めていた自分の傲慢さに気がついて反省です。
でも、それに気がつけるためにも描いて良かったです！
義母も自分ができる範囲で私を大切にしてくれています↓
比べちゃダメですよねTT
もしかして最終的にはバイリンガル教育もうまくいかないかもしれません。
それでも子どもが大きくなったときに「私たちやれるだけやったよね」と家族で良い思い出にできるように頑張ります♪
とりあえず一回シリーズは終わりますが、今後もバイリンガル教育に関して描くこともあると思います。
読んでいただいてありがとうございました！(#^^#)
ただ今でも正直大学に行くんだったらフランスの方に行って欲しいと思ってますけどね～。
日本の大学費用高すぎるんだもーん！↓
家族みんな乾燥で喉をやられ、家の中に森進一さんが大量発生しているきくこ一家に応援のクリックをいただけると嬉しいです(;´∀｀)
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モノマネしても誰も分かってくれないのが悲しい。
コメント返信について★
現在遅れてしまっていて申し訳ありませんが、気長に待っていただけると嬉しいです。急ぎでの返信をご希望の方はコメントにそちらを明記していただくか、お問い合わせフォームかTwitterのDMで連絡をいただけると助かります。またコメント返信の順番が前後することがあります。皆様のコメントは私の癒しです(´∀｀)♡
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というのは前にチラッと書いたのですが、私は高校（又は大学）くらいで息子たちにフランスに留学してほしい、もしくは日本のフランス語学校に編入させたいなと思っていて、これがまたフランス語獲得の執着にも関わっていたのですが、グループレッスンで知り合った親御さんに「授業のカリキュラムや内容が日本と全然違うからフランス語云々じゃなく難しいと思う。もしそれをさせたいなら今日本の公立に通わせている場合じゃない」ときっぱり言われてしまいまして。
自分の考えの甘さ露呈＼(^o^)／
なんか私は昔から焦るわりに抜けてばかり↓
でも年が近い子どもを持つ親御さんたちならではのフレッシュな情報が手に入りましたし、あとその意見を踏まえても本当にうちの家族に大事なものは何か？を考えると、最初に決めたビジョンに間違いないというのも再認識できました。
辛いこともありましたが、青い鳥は最初から家にいたというのにチルチルとミチルが冒険して気が付けたように、我が家には必要なプロセスだったのかもしれません…。
また、今回のシリーズでは読者さんからのご意見もとても参考になりました。
前回の記事も、Ｄさんに理想を押し付け、私の実家同様のサポートをＤさん家族の方にも求めていた自分の傲慢さに気がついて反省です。
でも、それに気がつけるためにも描いて良かったです！
義母も自分ができる範囲で私を大切にしてくれています↓
比べちゃダメですよねTT
もしかして最終的にはバイリンガル教育もうまくいかないかもしれません。
それでも子どもが大きくなったときに「私たちやれるだけやったよね」と家族で良い思い出にできるように頑張ります♪
とりあえず一回シリーズは終わりますが、今後もバイリンガル教育に関して描くこともあると思います。
読んでいただいてありがとうございました！(#^^#)
ただ今でも正直大学に行くんだったらフランスの方に行って欲しいと思ってますけどね～。
日本の大学費用高すぎるんだもーん！↓
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コメント
コメント一覧 (8)
今出来ることを努力する…
とっても素晴らしいことだと思います。
未来は結局、今の積み重ねですもんね！😊
焦る気持ちもわかります。
吸収する年齢は本当に短いので。
でもフランス語習得に関しては、Dさんにもっと積極的になってほしいよなぁというのが素直な感想です。学びたいと思った時が勉強し時っていうのも分かるんですけどね…でも、そんな悠長なこと言ってられないし心配になるんですよね…分からないから余計に(T_T)
バイリンガル教育頑張ってください！
親として学費の安いフランスの学校に通ってくれたらって気持ちもわかるけどよく整備された温室のような日本になれてたら色んな意味で難しそう。
不妊治療してた頃たまたまテレビでフランスは不妊治療費以前に医療費無料だって知っていいなぁ～なんて思ってたけどこのブログや他のフランス在住の方からの医療事情を見聞きして心の底から日本で良かったって思ったし。
なので正直教育関係の方も安かろう悪かろう的な感じなのかなってイメージがあります。
あと何より子供が何になりたいかによってどこで学びたいかっていうのもあると思うんでバイリンガル教育に力入れるよりコツコツ学費貯める方がまだストレスは少なく済みそう(笑)
「外資系オタク秘書ハセガワノブコの華麗なる日常」という小説があって、こちらは主人公が父親のアメリカ転勤に付き合わされ、現地で大変苦労してアメリカの名門大学を卒業し、日本で就職するのですが、この方、日本から離された事に恨みはあっても、当時、最高峰の教育を受けさせてくれた両親には感謝してるんですよ。これと同じで、キクコさんのお子さんも、どういう風に教育されても「あの時両親はできる限りの教育をしてくれた」という感謝は残ると思います。
その上でフランスで勉強したい、暮らしたいと思うなら、もうそれはお子さんの努力であって、両親が整えてあげることではないと思います。
いくら学費が安いと言っても、フランスに進学させたら、生活費の仕送りなどやはり大変では？トータルで日本で進学するより安くなるのでしょうか？
ご長男の高校進学でも、10年近く先の話ですよね。社会情勢もご家族の考え方もどう変わるか分かりません。今を大切にお子さんを育んでいってほしいなと思います。
我が家の場合はきくこさんのお宅と逆で、日本生まれでアルファベットもろくに書けない小学生低学年の子供達を連れてフランスに移住したので、フランスに着いてまずはフランス語をちゃんと出来るようにならないと、と現地校に放り込みました。そのおかげでフランス語はすんなりと習得出来ましたが、やはり日本語は放っておくとどんどん使えなくなるので、とにかく私が子供達に日本語でひたすら話しかけ(たぶん鬱陶しかったと思います😅)、たまには漢字の読み書きをしたりして、子供達がしんどくならない程度にゆるくゆるく続けました。成人になった今は一応バイリンガル＋英語＋息子はドイツ語も出来て、フランス語もまだちゃんと使えない私の遺伝子はどこにも見当たりません😂
きくこさんがブログで書かれたように、悩んで考えて模索していくうちに、お子さん達にとってベストな解決策が見つかるはずです✨応援しています！
ちなみになんですけど、CNEDなど検討されましたか？
私もフランス国籍と日本国籍を持った子どもがいて、去年日本に帰国しました。中学生〜高校くらいにはもう一度フランスでの生活をさせたいと思っています。(大学、日本と比べるとだいぶ安いですしね…)
うちも日本語第一にしようとは思っていて公立に通わせる予定ですが、CNEDでフランスの教育も受けさせる予定です。600€くらいですし、フランス語を使う理由の１つになればと思っています。
ろるさんコメントと有力な情報ありがとうございます！
お恥ずかしながらCNEDというのを全く知らなかったので、とっても参考になりました。我が家も検討してみたいと思います(#^^#)こういうのを夫に見つけて欲しいと思うんですが、夫は（ご存じの通り）思い込みが激しくて最初から「そんなの無い」と言い切るんですよね…。
実は帰国直後も北区にあるフランス語学園に入学するのを迷って、まあ経済的にも厳しいし…と見送ったら後でフランス国籍がある子には政府から援助がもらえるかもという情報を知りTTなんで聞いたのに調べてくれなかったのよー！(# ﾟДﾟ)と…。まあ現実的に援助がもらえても距離的に難しかったと思いますが、ほんっとに夫をあてにしてはいけないなあと…。
ので、厳しいご意見が多くとも、やっぱりこうやってブログに書くことでいろんな情報をいただけて良かったと思ってます♡改めてろるさんもありがとうございます♪