前回の話はこちら↓

前回は「ただ文句を言いたいだけのクレーマー」の話を書きましたが…、

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確かに採血はうまい人、下手な人がいます。

それこそ私の復帰したてに関わった人は本当にすいませんでした(土下座)↓


今では私も繰り返すうちにほとんど失敗しないで取れるようになりました。

でも、その上で何をどうしても絶対に取れない人がいて、あとは普段はできてもその日の体調とか気候とかで血管が出ない人がいるんですよねTT


で、会社からはこういう場合とにかく謝罪しまくってさっさとうまい人に代わるように言われたりするんですが、私は相手に対してではなく、なんで取れないかに対して同じくらいの温度でキレ返して説明するのも悪いことじゃないと思うんですよね~。

じゃないと相手はずーっと手技の問題だと勘違いしたままだし、
何よりも手技者だって感情のある人間だと分かってもらえないんですもん。

実際ペコペコ謝罪するより、向こうも冷静になってくれる率が高い気がします。

でもこうやってすぐに
「キレる力」がついたのはフランスに住んだおかげかも(笑)


沈黙が金ではない国で暮らして痛感しました。
たまにはキレた方がお互いのためになることもあるって…!↓


まあこれはちょっと向こうがヒートアップする可能性もあるので、諸刃の剣でもあるんですけどね(^^;

でもこの方法って、クレーマーになる前にも効果があると思うんですよ…。

ということで後編にも続きます★



せっかく採れるようになったのにアレですが「早く自動採血機が発明されますように」いーーーっつも祈ってやまないきくこに応援のクリックをいただけると嬉しいです!

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実際これ難しいだろうなあ…。

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