part1はこちら↓

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もちろん全ての要求が通るわけではなく、お互いの条件をすり合わせていくわけです。
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フランス人でも気が弱かったりうまく話せない人はもちろんいます。
そしてそういう人は同僚ともお給料面で差がついちゃうそうですTT

しかも会社からすれば同じスキルでも安く働いてくれる方がありがたいので、こういう人の方が重宝されたりこの人を基準しようとしたりで、交渉できる同僚からは自分たちの価値が下がってしまうと嫌われがちであまり良い循環を生まないとか…。
だから組合というのが生まれるんですね。


ちなみに2コマ目のDさんの面接に関しては全てがここまでラフな訳ではなく、この時はたまたま面接担当者から「時間が無いから昼食を一緒に食べながら話そう」というお誘いがあったからだそうです。それでもすごいけど~(^^;

でも前もこの辺で書きましたが↓


フランスは一度雇ったらなかなか解雇ができないシステムになっているので、雇う方もかなり慎重になります。
そう思うと、一緒に食事をするというのはその人の人間性がよく見れて良い方法かもしれませんね★
フランスはこういう会社の昼休憩の食事でも平気でお酒飲むし…。


今現在もフランスでまた大きなストライキがはじまりますが、交渉はもちろんストやデモなど声をあげることで権利を常に勝ちとってきたフランス。

確かにこの国ではむしろ空気を読んでしまうと損をしてしまうのでした…。


年金の改革へのデモも起こってますね。
コロナで沈静した「イエロージャケット」のデモもまた復活しそうだし…↓




一度この話題は終わって、次からまだ馴れ初め編に戻ります♪
読んでいただいてありがとうございました~♡




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あげくDさんが帰ってくる日は日本もめっちゃ寒いらしい…(;´∀`)どうなるのかな~?

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