前シリーズの馴れ初め編はこちらのタグから全話読めます★
① ② ③ ④ ⑤ ⑥
前回の話はこちら↓
あと、ちょっとうまくまとめられそうもないので、前回の記事とナンバリングを変えております。ご了承くださいm(__)m
強烈な違和感…!
しつこいですが、この話はもう15年前の話で当然もう解決しています。
でもいまだに思い出すたびに怒りがこみ上げます(#^ω^)
読者さんも当時の私とDさんにイライラするでしょうが、ここからどうやって復活劇を遂げたのかと言う部分も含めて楽しんで読んでいただけたら幸いです(苦笑)
この話のポイントはね、Dさんは決してケチなわけではないというところにあるんです↓
最初からケチキャラだったら私も納得できたのですが。涙
言い出しっぺがちゃんとやるとは限らないのよね(特にフランス人は)…↓
ここ数日の天気で、一日ごとにこたつを出したりしまったりを繰り返して疲労困憊しているきくこに応援のクリックをいただけるとうれしいです( ; ; )
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最初からケチキャラだったら私も納得できたのですが。涙
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コメント
コメント一覧 (5)
「日本は客の良心を信じてする商売するから、泣き寝入りするような事例起こる。
商売や従業員に対するマニュアルも “ どんなレベルの誰もが読んでもわかる”ようにしないと海外じゃ無理なんだよ」とキツめの教え?をもらいました。
確かに書面でのサイン社会で
「これしたらペナルティで罰金です」
「これしたら即追い出します」
「この建物に入った時点でカメラで撮影していることをあなたは承認しています」
とかなり高圧的な注意書きが多いですw
彼の言うことも実はなんとなく理解できるくらい “察する”を期待する方が愚か”な海外生活なので
「私はあなたにこんなことやってあげました」
「だからあなたは私に対してこれくらいすることをやって然りなのでは?」
を言葉変えて主張する必然性を学びましたw
だから口に出す事が多くなって
逆に日本の社会に馴染めないかもしれないという入り口に立っていますw
でもこれが例えば税金だったら、払って!って言われなければ(支払い通知が届かないとか)自主的には払わないよなーと思ったり笑 Dさんの「払ってって言われてない」っていうのはそんな感覚なんでしょうかね?(^_^;)
というか若干恐怖さえ感じる(;゚Д゚i|!)
この感覚の違いはお国柄なのか、
Dさん個人の考えの違いなのか…😭
我が家の息子が現在ベルギーに留学中ですが、ヨーロピアンのお金の感覚はDさんと似た感じみたいです。クラスの子と飲みに行ったとき、1人は財布を持ってきていない、さらにお店が混んでいたので、息子がその場で建て替えたそうです。しかし後日催促した際、そんな10ユーロ程度催促してよく恥ずかしくないね!と1人に逆ギレされたそうです (はあ?こっちのセリフだ、とキレ返したそうですが)。もう1人は催促してら、ごめん忘れてた!とすぐ返金してくれて助かったらしいのですが、この子も催促しないときっと払わなかったと思う、と話してました。お金は絶対建て替えない、が教訓だそうです。
お母様と好きな人に軋轢ができてしまうのでは、と当時のキクコちゃん大変でしたね。私ならきっとお付き合い辞めたと思います。どうやって乗り越えたのか、続きを楽しみにしております!