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前回の話はこちら↓
今回の話はDさんに聞いた話をもとに書いております。
この時期はDさんもいろいろ考えるところがあったようです。
確かにDさんは就活を頑張って無かったわけではありませんでした。
何度もいろんなところにトライしてはダメで…。もともと滞在期間も決まっている焦りの中で「こんなに頑張っているのにどうして『それくらい』自分に合わせてくれないんだ?」という気持ちだったんでしょう。
コメントでも書いてくださった方がいましたが、Dさんもまた私という日本人と日本で暮らすという覚悟が甘かったんですよね。
ある意味お似合いや( ;∀;)
続きます★
ちなみに今もなかなかすぐには謝りません(笑)↓余裕がある時はハイハイフランス人〜♪で流せるんですがこっちも疲れてるときついの。
上記の通り、G はDさんが一度フランスに戻った後もうちにちょい来てました。
いやー、彼も謝んない謝んない(苦笑)↓
今日は風が強かったですね(^_^;)
干していたおパンツが風で屋根に落ちてしまったので拾いに行ったんですが、ポケットが無かったので仕方なくおパンツを首に巻いて移動した結果、非常に怪しい人になったので「今だけは大ケガして救急車とかになりませんように」と祈っていたきくこに応援のクリックをいただけると嬉しいです!
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パンツ首にまいて病院搬送とか恥ずかしすぎる…。絶対にあだ名「パンツ」( ;∀;)
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確かにDさんは就活を頑張って無かったわけではありませんでした。
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ある意味お似合いや( ;∀;)
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ちなみに今もなかなかすぐには謝りません(笑)↓余裕がある時はハイハイフランス人〜♪で流せるんですがこっちも疲れてるときついの。
上記の通り、G はDさんが一度フランスに戻った後もうちにちょい来てました。
いやー、彼も謝んない謝んない(苦笑)↓
今日は風が強かったですね(^_^;)
干していたおパンツが風で屋根に落ちてしまったので拾いに行ったんですが、ポケットが無かったので仕方なくおパンツを首に巻いて移動した結果、非常に怪しい人になったので「今だけは大ケガして救急車とかになりませんように」と祈っていたきくこに応援のクリックをいただけると嬉しいです!
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コメント
コメント一覧 (13)
頑張ったんですねお二人
今も頑張ってるw
てくさんコメントありがとうございます★
そう、きっと一生頑張る運命です(;´∀`)!
妹ナナコメントありがとう★
谷川俊太郎さん良いよね!当時の私も読めたらなあ~。
(謝った→トラブルの責任は全て自分にあるという意思表明→後始末の全てが自分にのしかかる、みたいな極端さ)
日本は日本で何かあればすぐ謝罪で、それは「謝ったんだからもう終わり」みたいな感じも受けるしそれはそれでモヤる。
謝ったもん勝ちというか、謝ってくる人間はそれ以上責められないみたいな雰囲気というか、「謝ってんだから許してやれよ」的な空気というか。
こういう、それぞれの「常識」がぶつかりあった時に「あ、違うんだ」「違うならしょうがない、こうしよう」というすり合わせ作業は外国人相手だからではなく日本人同士でも大事にしていきたいです。
麻さんコメントありがとうございます★
「謝ることにより被る不利益のでかさ」←これはほんとにあると思います!
アメリカの「アイムソーリー法」(でしたっけ?)じゃないんですが「謝った方が悪い」という考え方が確かにあると(じゃないとあそこまでかたくなに謝罪できない意味が分からない…)。ただ一方でDさんも他のフランス人も私が謝罪するとびっくりするくらいあっさり許してくれるから矛盾してるようにも感じるんですが…。
はぁ?(´◉ᾥ◉`)
同情が一気に吹っ飛んだ……スゴイなフランス人……
かめぬこさんコメントありがとうございます★
でしょ!?(←すかさず乗っかる。笑)
まあかばう気はないんですが(無いんかい)、私もDさんも若かったんですよね…( ̄▽ ̄;)柔軟なように見えて自分は世界の中心な気がしていたというか…。
何度もお願いしたりやめて欲しいと注意しても相手が一切変わらないと、態度よりも
「あぁ、この人は私の気持ちを汲むつもりは全くないんだな」とその事実の方に絶望しちゃうんですよね
相手は相手でいちいち些細なことで…ってなる悪循環
きくこさんの辛い気持ち分かります😭
なつさんコメントありがとうございます★
ほんとそうなんですよ…。
昔「相手が何度頼んでも違うメーカーのキャットフードを買ってくる」という理由で離婚した夫婦の話を聞いたことがあって、Dさんと出会う前は不思議な話として聞いてましたが今なら分かるんですよね。その人はあくまで猫のごはんが「きっかけ」なだけで、自分の話を聞いてくれないパートナーに絶望したんだろうなって…( ;∀;)
確かにどっちも若くて相手の立場に想像が及ばなかったって感じではあるけどDさんが圧倒的に厚かまし過ぎ。
どんなに頑張ってても好意で住まわせてくれてる人に迷惑かけていい理由にはならんわな。
駄犬の嫁さんコメントありがとうございます★
確かに最初からちょっと「お客様待遇」しすぎたな~と反省なんですよね( ̄▽ ̄;)
作中でも書いてますが「きくちゃんに振られると思ってなかった」のセリフから、いかにDさんが私のことを舐めていたと言うのが分かるというか…。
ただこれが結婚してからだと大変だったから、この時にこういうことが起こっておいて良かったとも思ってます!