前シリーズの馴れ初め編はこちらのタグから全話読めます★
① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ ⑪ ⑫ ⑬ ⑭ ⑮ ⑯ ⑰ ⑱ ⑲ ⑳ ㉑ ㉒ ㉓
前回の話はこちら↓
最後くらい美しく発ってくれ！（怒）
もーねー。これもグチグチ細かく描いてやろうかと思ったんですが、読者さんもいい加減同じことの繰り返しでイライラするでしょうから(笑)詳細は下の方に描きます（読み飛ばしぜんっぜん可）。
ちなみにこの時のＤさんの荷物の超過についてはこちらでも書いていて↓
確かにフランスは見逃してくれることが多いんですが、その感覚を日本で持つなとあれほど(# ﾟДﾟ)
最終的にはお金はきちんと返してもらいましたが、これに関してもまたすったもんだあって一度はＤさんとの連絡をシャットアウトしたほどでした( ；∀；)ほんとよくやり直したな。
さらにさらにすごいのが、またまたフランスに戻るときに同じようなことをやらかしたことですよ。これはそのうち書くかも…？
そう、母の予言どうり私はＤさんの「そういうところ」にずーーーっと悩まされるわけですが、
はい、伝説のこちらのシリーズとか↓
それでも少しは成長してくれているとも感じるので…なんとか？(￣▽￣;)
本人の肩身が狭くなって大人しくしているだけかもしれませんけど(笑)
こんなパロ描いたらまたこの時みたいに↓
怒られちゃうかしら？（笑）
続きます★…が、
とりあえず大失敗でも学びの多かった初同居編は終わりです★
まだフランス移住まで話は続きますが、一回区切りのついたきくこにお疲れ様！のクリックをいただけると嬉しいです(#^^#)
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過去記事のリライト・育児ネタ・猫ネタ投稿してます。
★以下、Ｄさん帰国直後の詳細
先に謝っておきますが我ながら超絶イライラしますよ(￣▽￣;)
ちょっと描きそびれてしまったんですが、実はＤさんはとある輸入食品を扱うお店に一度就職できたんです。
で、ここで半年ほど働けば労働ビザを出す手続きをしてくれる…という触れ込みだったんですが「残業代出ない・売れ残った商品は社員に買い取りを強制」ともうそれは絵に描いたようなブラックで( ；∀；)ハロワで紹介してくれた仕事だったのに～‼
どんどん病んでいくＤさんを見てられず、3か月も経たず私の方からもう辞めなよと言って退職しました。これ自体は全く後悔は全くありません。
しかしこの数ヶ月のお給料で税金が発生して請求が来てしまったんですね。
あとＧが空港で預かってあとでフランスに送ったＤさんの荷物の郵便代も私が立て替えたので、前述の税金と合わせると１0万円以上かかってしまったんです。
しかも私もその時期はバイトを辞めてちょっと学業に専念していたので金銭的に余裕がなく、母に頭を下げてお金を借りることに…。ほんとに申し訳ないし恥ずかしかったですＴＴ
で、もちろんＤさんにすぐに送金して欲しいと連絡したら「僕もお金無いから無理。僕にどうしろと？」とまた謎の他人事。
はい、ドッカーンとなりまして「ふざけるな、あなたもあなたのお母さんに頭を下げて借りろ！それができないならもうこれは手切れ金としてくれてやるから二度と連絡してくるな！」と言って、お金の振り込みが確認できるまで本当に一切Ｄさんの連絡は無視してました。
そしたら大慌てで義母にお金を借りて送金してきたんですが、最初からそうしろとTT
一応お金のことに関しては3年待つと決めたのと、事情を知った義母も「Dが悪い。きくこがかわいそう！」と叱ってくれたこともあり許しましたが、ほんっとに人が変わるのを待つのは忍耐がいるな～と痛感した出来事でした…。
しかし、私もこのあとフランスに移住する際に同じような間違いをしてしまって母に迷惑をかけているのである意味お似合い夫婦なのかも？
あと以前の記事でも書きましたが、今はさすがにこんなことしなくなりました。
ただ母の言う通り死ぬまで油断はできません（ため息）
↑これを言うと「死ぬまで僕のこと見張っててね～♡」とか抜かすDさんにちょっと、いやかなりサツ●が沸くきくこに上でクリックを押し忘れた方、ドンマイと改めてクリックいただけると嬉しいです～＼(^o^)／
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もーねー。これもグチグチ細かく描いてやろうかと思ったんですが、読者さんもいい加減同じことの繰り返しでイライラするでしょうから(笑)詳細は下の方に描きます（読み飛ばしぜんっぜん可）。
ちなみにこの時のＤさんの荷物の超過についてはこちらでも書いていて↓
確かにフランスは見逃してくれることが多いんですが、その感覚を日本で持つなとあれほど(# ﾟДﾟ)
最終的にはお金はきちんと返してもらいましたが、これに関してもまたすったもんだあって一度はＤさんとの連絡をシャットアウトしたほどでした( ；∀；)ほんとよくやり直したな。
さらにさらにすごいのが、またまたフランスに戻るときに同じようなことをやらかしたことですよ。これはそのうち書くかも…？
そう、母の予言どうり私はＤさんの「そういうところ」にずーーーっと悩まされるわけですが、
はい、伝説のこちらのシリーズとか↓
それでも少しは成長してくれているとも感じるので…なんとか？(￣▽￣;)
本人の肩身が狭くなって大人しくしているだけかもしれませんけど(笑)
こんなパロ描いたらまたこの時みたいに↓
怒られちゃうかしら？（笑）
続きます★…が、
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★以下、Ｄさん帰国直後の詳細
先に謝っておきますが我ながら超絶イライラしますよ(￣▽￣;)
ちょっと描きそびれてしまったんですが、実はＤさんはとある輸入食品を扱うお店に一度就職できたんです。
で、ここで半年ほど働けば労働ビザを出す手続きをしてくれる…という触れ込みだったんですが「残業代出ない・売れ残った商品は社員に買い取りを強制」ともうそれは絵に描いたようなブラックで( ；∀；)ハロワで紹介してくれた仕事だったのに～‼
どんどん病んでいくＤさんを見てられず、3か月も経たず私の方からもう辞めなよと言って退職しました。これ自体は全く後悔は全くありません。
しかしこの数ヶ月のお給料で税金が発生して請求が来てしまったんですね。
あとＧが空港で預かってあとでフランスに送ったＤさんの荷物の郵便代も私が立て替えたので、前述の税金と合わせると１0万円以上かかってしまったんです。
しかも私もその時期はバイトを辞めてちょっと学業に専念していたので金銭的に余裕がなく、母に頭を下げてお金を借りることに…。ほんとに申し訳ないし恥ずかしかったですＴＴ
で、もちろんＤさんにすぐに送金して欲しいと連絡したら「僕もお金無いから無理。僕にどうしろと？」とまた謎の他人事。
はい、ドッカーンとなりまして「ふざけるな、あなたもあなたのお母さんに頭を下げて借りろ！それができないならもうこれは手切れ金としてくれてやるから二度と連絡してくるな！」と言って、お金の振り込みが確認できるまで本当に一切Ｄさんの連絡は無視してました。
そしたら大慌てで義母にお金を借りて送金してきたんですが、最初からそうしろとTT
一応お金のことに関しては3年待つと決めたのと、事情を知った義母も「Dが悪い。きくこがかわいそう！」と叱ってくれたこともあり許しましたが、ほんっとに人が変わるのを待つのは忍耐がいるな～と痛感した出来事でした…。
しかし、私もこのあとフランスに移住する際に同じような間違いをしてしまって母に迷惑をかけているのである意味お似合い夫婦なのかも？
あと以前の記事でも書きましたが、今はさすがにこんなことしなくなりました。
ただ母の言う通り死ぬまで油断はできません（ため息）
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コメント
コメント一覧 (12)
きくこさんの住所に届いたとしても、Dさん名義の税金です。きくこさんが払う必要はなかった。その時点では入籍して家族(同一世帯)になっていたわけではないですよね？法律上、Dさんは無関係な人です。払わなかったらDさんが税金滞納者になるだけです。荷物の発送料についても、GがDに頼まれて預かったもので、Gが直接 Dに請求すればいいことです。Gが僕が払っておいたと言った時に、「あ、そう。私にどうしろと？」ときくこさんが言ったとしてもおかしくないことです。Gはきくこさん払えと要求したのでしょうか？だとしても断っていい話ですよ。GだってDの友人なんですから。
いろいろと、きくこさんはDさんに甘すぎでは？
さらに言うと、Dさんが税金滞納者となり、友人に送料負担させたまま、ばっくれるのが平気な人だとしたら、日本の滞納などフランスまで追いかけてこないからどうでもいいし(きくこさんに会いに来るには滞納があったら再入国が難しくなるとかあるかもしれないですが)、Gとの関係の中で許されるか恨まれるかはDさんの問題なので、ある意味、ほっといてくれればいいのに、勝手に立て替えて払え払えと催促するきくこさんは、逆に迷惑だと言うことになったかもしれません。
ひねくれものさんコメントありがとうございます★
ほんとにすべてその通り過ぎるんですが、ちょっと補足（言い訳かも。苦笑)すると、一応Gと税金の件に関してはＤさんからも「建て替えて欲しい」とは言われたんですよ。
ただ、Ｄさんとしては「こっちで仕事を見つけたらそのお金で返す」つもりだったそうで、そんなのいつになるかもわからないし、結構大きな金額なのだから今すぐあなたも義母に借りて返してくださいという私の間で揉めた…というかほぼ私が一方的にキレちゃって(￣▽￣;)でもこの時に義母から頭を下げて借りた経験で「ほんとに恥ずかしかった。僕のお金でこんな思いを君にもさせてごめんね」とは言ってくれましたし、義母も私に味方してくれたので義母に好感を持てたので結果的には良かったんですけどね。
でもほんと、今だったら絶対に支払わないでさようならですね…(;´∀｀）
私なら何もかもが一発アウトですね(笑)
よく捨てられなかったなぁDさん
個人的な話で最近家族を亡くしまして、私も死ぬ準備を追々とやらなきゃねと日々考えていました所、旦那も何か考えることがあったのか、彼が所有している財産の情報を(今はパスワードがあって大変なんですよね)渡してくれました。
いつか来るなんて信じたくないけども、いつか来ちゃう。
そんな時に最後まで相手の失敗のお金を払いたくないなぁってこの記事で思いました。
(要約:Dさん捨てられないように頑張れ)
てくさんコメントありがとうございます★
ご愁傷様です(´・ω・`)近しい人が亡くなるといろいろ考えちゃいますよね…。
私も先日の流産手術の時、一応何かあった時のためにとＤさんに銀行関係などの情報をかいたノートを渡したのですが、怖がって開くこともしませんでした。心情的には分かるんですが、お金のことって大事だと思うから逃げられると切ない。
てくさんの旦那様は向き合っていて素晴らしいです。見習ってほしい…！
ぎゃ！すいませんてくさん！
ご愁傷様の後に予測変換で顔文字を入れてしまいました。不謹慎ですよね、申し訳ありません！
段々ときくちゃんとDさんの人柄が好きになり、
とてもおもしろいです。
これからも楽しみにしています。
きくこさんも頑張って変わるから‼️なんて口の根も乾かぬうちにこんなこと言う男のどこが良かったんだろうか。
つーか僕はフランス人だからって言いつつ義母Cに怒られたって事はフランス人からしてもDさんのやってる事は非常識極まりないって証拠だからフランス人全員に土下座して謝って二度と「フランス人だから～」って口にするなよって言ってやってもいいと思う。