今回は同居編のまとめというか懺悔と言うか番外編になります(^^;
前シリーズの馴れ初め編はこちらのタグから全話読めます★
① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ ⑪ ⑫ ⑬ ⑭ ⑮ ⑯ ⑰ ⑱ ⑲ ⑳ ㉑ ㉒ ㉓ ㉔
前回の話はこちら↓





何度もブログランキングは1日1回しかクリック反映されないと説明してもしてくれる母の愛よ…!


いやでも自分たちが体験したからこそ絶対に嫌なの( ;∀;)
私はさとちゃんほど人間もできてないから余計なこと言って揉めるのが目に見えているし(断言)息子のパートナーに嫌われる自信ある。
ほら、空気も読めない失言帝王だし…_| ̄|○↓
あと裸でうろうろできない生活は辛いです(おい)。
我が家も今母と味噌汁がギリ冷めない距離くらいで別居していますが、その方が良いパターンもありますよね~↓
そういう意味で、15年経った今も強烈なトラウマと教訓を残した同居体験でした…。
でね!四畳半と言えばなんですが(かなり無理矢理)
実は先日いつか行ってみたいと思っていた豊島区にある「トキワ壮漫画ミュージアム」に行くことができまして(#^^#)(文字クリックで美術館HPに飛びます)ちょっと紹介させてください♪
でも写真と文章だけなのと、結構長くなってしまったので、もし「ここまででいいわ~」という方は先にクリックお願いしまっす♡(ちゃっかり)

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いやーほんと同居でうまくやってる人をめちゃくちゃ尊敬しますわ…。
さておまけスタートです★
ちなみに「トキワ壮って何?」という方はこちら。
(ものすごい省略すると、手塚治先生を中心に日本の漫画界の若きレジェンドたちが暮らしたアパートです)
まずは外観↓

本物のトキワ壮は1982年に取り壊されているので、こちらは当時を再現したミュージアムで一階が受付や展示室、ニ階が当時の部屋の再現がされています。
目の前は公園にもなっていて、近くの保育園の子達やご年配の方たちの憩いの場所にもなっていました。いろんな世代が集まれる場所って良いですよねえ。
住んでいたレジェンド達↓

で、ここホントは予約制なんだそうですが、私知らないで勢いで行っちゃいまして( ;∀;)この日はたまたま混んでなかったので快く入れていただけたのですが、皆さんは気を付けましょう(ほんとおまいう)
さて、四畳半の小さな部屋にそれぞれの漫画家さんの性格が出ていて面白いです!
一部だけ紹介します(^^)
こちらが紅一点だった水野英子さんの部屋の再現♪↓

行李一つで上京してきたそうで、究極のミニマリスト!って感じですね(;゚Д゚)かっけー!
ちなみに水野英子先生は先日読んだこの本の中で↓

少女漫画家「家」の履歴書 (文春新書) [ 週刊文春編 ]
当時かなりの売れっ子だったのに編集者さんにうっかり「最近著作権の勉強を始めたんです」と言ったら次の月から一斉に打ち切りにされて干されたという話がメインテーマじゃないのに闇深すぎて忘れられません( ;∀;)
あとなんか良いなあと思ったのがこちらのよこたとくおさんの部屋↓
小さな部屋でも窓が大きいので圧迫感もないし、古い建物でも冬も暖かそうで良いですね~(ちなみに写ってないけど反対側に押し入れがあります)
さらに靴箱の上に置かれた小さな食器棚は今我が家で使ってるのとそっくりだったのでなんか嬉しかったです!(勝手な親近感。笑)
左が我が家の食器棚↓右がよこたとくおさんのです。ね?似てるでしょ(^^)

フランスで食器の処分もめちゃくちゃ大変だったので、もうこれ以上は持たないようにあえて小さな食器棚にしています(^^;
そして四畳半でもあまり狭く感じないのは、トイレやお風呂やキッチンは別だからですね!
ちなみにこちらが共有のキッチンです↓

写真禁止なので撮れませんでしたが、一階に当時のトキワ壮のミニチュア模型が人物付きで飾ってありまして、これがすごくよく出来ていて面白かったんですが、その模型の中でこのキッチンの洗い場で誰かが真っ裸になって水浴びしてました。
コラ!レジェンドー‼
で、ミュージアムだけでなく、この通りにはトキワ壮の漫画家さんたちが愛したラーメン屋さんなどがまだ現役で残ってます。
藤子不二雄先生の「まんが道」で有名な「松葉」↓

(ほんとはここでお昼を食べるつもりだったんですが、ちょっとこの日胃が痛くて無念のリタイヤTT今度リベンジしたい~)
しかもこの時たまたま仕入れの帰り?のお店の女性をお見かけしたんですが、びっくりするほど漫画の中に出てくる女性にそっくりでタイムワープしたかと思いました(゚Д゚;)
娘さんかお孫さんなのかしらん?
あとどうしても特筆したいお店が、同じ通りにあったフィギュア?のお店‼

もしかして上記トキワ壮にあったミニチュアを作った会社なんでしょうか?
たくさん小さなミニチュアフィギュアが飾られていたんですが、これ私の人差し指(6㎝)くらいの小ささなんですよ!
なのにこの表情の豊かさ!今の技術って凄いなぁ。
ここは何気にDさんの食いつきがすごくて(笑)今度行ってみたいと言ってました( ̄▽ ̄)
帰りは江古田までのんびり歩いて、楽しい散策に♪
ぜひ皆さんも機会があったら行ってみてください♡
はい、思わぬ熱量で本編よりおまけが長くなってごめんねごめんね~なきくこに応援のクリックをいただけると嬉しいです(^^;!

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本物のトキワ壮は1982年に取り壊されているので、こちらは当時を再現したミュージアムで一階が受付や展示室、ニ階が当時の部屋の再現がされています。
目の前は公園にもなっていて、近くの保育園の子達やご年配の方たちの憩いの場所にもなっていました。いろんな世代が集まれる場所って良いですよねえ。
住んでいたレジェンド達↓

で、ここホントは予約制なんだそうですが、私知らないで勢いで行っちゃいまして( ;∀;)この日はたまたま混んでなかったので快く入れていただけたのですが、皆さんは気を付けましょう(ほんとおまいう)
さて、四畳半の小さな部屋にそれぞれの漫画家さんの性格が出ていて面白いです!
一部だけ紹介します(^^)
こちらが紅一点だった水野英子さんの部屋の再現♪↓

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小さな部屋でも窓が大きいので圧迫感もないし、古い建物でも冬も暖かそうで良いですね~(ちなみに写ってないけど反対側に押し入れがあります)
さらに靴箱の上に置かれた小さな食器棚は今我が家で使ってるのとそっくりだったのでなんか嬉しかったです!(勝手な親近感。笑)
左が我が家の食器棚↓右がよこたとくおさんのです。ね?似てるでしょ(^^)

フランスで食器の処分もめちゃくちゃ大変だったので、もうこれ以上は持たないようにあえて小さな食器棚にしています(^^;
そして四畳半でもあまり狭く感じないのは、トイレやお風呂やキッチンは別だからですね!
ちなみにこちらが共有のキッチンです↓

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しかもこの時たまたま仕入れの帰り?のお店の女性をお見かけしたんですが、びっくりするほど漫画の中に出てくる女性にそっくりでタイムワープしたかと思いました(゚Д゚;)
娘さんかお孫さんなのかしらん?
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もしかして上記トキワ壮にあったミニチュアを作った会社なんでしょうか?
たくさん小さなミニチュアフィギュアが飾られていたんですが、これ私の人差し指(6㎝)くらいの小ささなんですよ!
なのにこの表情の豊かさ!今の技術って凄いなぁ。
ここは何気にDさんの食いつきがすごくて(笑)今度行ってみたいと言ってました( ̄▽ ̄)
帰りは江古田までのんびり歩いて、楽しい散策に♪
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コメント
コメント一覧 (6)
「日本人?日本人ならすぐ入居できるよ!(オフレコね!)」
とマネージメントの人たちに言われました。
日本人の入居者って家賃ちゃんと払って、家具破損とか事故少ないし、何しに出ていく時掃除して出て行きます。
(しかもトラブル起こさない人が多い)
こんな発言は差別主義に当てはまりそうなんですが、世界でも稀に見るキチンとする人たちなんでしょうね。
後 日本人入居者の場合、物音立てない人も多くて
「上に住んでたなんて知らなかった忍者か?」
というお話を聞きましたw
Dさん、食費すら払ってなかったんかーい!
それなのに「家賃」と書いちゃう娘さん!
メッ!よ!
娘さーんさんコメントありがとうございます★
いやほんっとあり得ませんよね(私が)。
母もこれを教えてくれたのがシリーズ同居編終わりのつい最近で…( ;∀;)もっと早く言ってくれれば修正したのに…!(とここにきてもまだ母のせいにしようとする娘)。
もう金属バットで「メッ!」してください!(私を)
Dさんに対しては思うところがあるのかもしらんけど(笑)
トキワ荘ミュージアムとラーメン屋気になる~♡
「まんが道」読んだ事ないけどお店の人とどのくらいのレベルで似てるのか確かめるために読まないと‼️