すいません。
がっつり長男の風邪がうつって本日無念のリタイヤです_| ̄|○
思えばブログを始めて5年。
雨の日も文字通り風邪の日も体調のスキをぬってなんとか毎日更新していましたが↓
がっつり長男の風邪がうつって本日無念のリタイヤです_| ̄|○
思えばブログを始めて5年。
雨の日も文字通り風邪の日も体調のスキをぬってなんとか毎日更新していましたが↓
35過ぎるともうスキができなくなるんだなと(涙)
幸い少しずつ回復してますし、罪悪感にさいなまれた優しい夫(苦笑)が子供を見てくれてますので、明日には復活できると思います!
で、どこで聞こうと迷ってましたが、これを機に聞いちゃいます。
夏休み1週間ほどWi-Fiもなく、周囲に娯楽的施設もあまり無いところに行くかもしれないので久しぶりに読書したいなと思っているんですが、旅行に持って行くのにおすすめの本を教えていただけたら嬉しいです♪
ジャンルは問いませんが、できたらそんなに長くなくて、悲惨じゃ無いやつでお願いします(^◇^;)
特に子どもと動物がかわいそうなのはパスさせてください…。
最近私が読んでるのはこういうエッセイや↓
旅行記ばかり。現実逃避願望もろ出しです(笑)
今のところ自分の第一候補は村上春樹さんの1q84なんですが、あれももしかしたら暗いですか?ネタバレしない程度に教えていただけたら嬉しいです(^◇^;)←贅沢マン
あとは恥ずかしながら1冊も読んだことないので、大江健三郎さんとか…?でも難しそう。
ではでは、おとなしくまた眠ります〜。
こんな内容で申し訳ないですが、きくこ元気出せよ〜とお見舞いクリックいただけたら嬉しいです!
コメント
コメント一覧 (67)
は、小説ならではのラストでおもしろかったです。
新潮社のしゃばけシリーズは、しんみりする話もあるけど 基本ほんわか心温かい話が多く
短編なので 旅行中読むには良いと思います
妖怪が出てくる江戸のお話です
お体大事にしてください!
私のおすすめの本は瀬尾まいこさんの本です。
1話1話が短いものが多く、割と家族ものや優しい物語が多い印象です。卵の緒とか好きです!
無印シリーズ 母親の話
平 愛寿子さん
は全部読んでます
どちらも女性が主役で日常的なお話です
話もそんなに長くなく
新作出たらまた読みたいと思ってます
旅行先で読みたい本でオススメは、ちょっと前の本なのでもうお読みになられてるかもしれませんが、「アルケミスト」パウロ・コエーリョ著でしょうか。
小説なんですが、読後感が良く色々考えさせられる部分もあり今まで何度も読み返しています。旅情たっぷりなところも気に入ってます。文庫版も出ているので携帯も楽々ですよ〜。(^-^)
村上春樹、いいですね!暗いシーンはありますが、個人的に村上春樹の作品は、どれも明るさや軽さが含まれていて、読後感が悪いものはない印象です。なので、持って行くのに良いと思います😆
私のおすすめは、星野道夫の本です。アラスカの自然に魅せられアラスカに移住した写真家のエッセイです。短い話が続くので、読みやすいですよ。何より、アラスカの美しい自然が身近に感じられて、心が洗われる気がします。説明うまくなくてごめんなさい
現代のニューヨークにあるユダヤ教超正統派コミュニティで育った著者の半生記。
全く違う文化や習慣を垣間見られて非常に興味深かったです。
ネットフリックスでドラマ化もされていてそちらも見ましたが、本の後書きにあるように、あちらは本をベースにより多くの人の体験を混ぜたものになっているようで、本とは別物と思いました。
個人的には本の方がよりオススメです。
ご無理なさらずしっかりと治してください!
おすすめ小説ですかぁ〜……🤔💭
もっぱら読むのが湊かなえ先生とか大石圭先生のミステリー・ホラー系なもんで……
そちら方面でさっくり読めるのならライトノベル系統なのですが、乙一先生の短編集とかおすすめなのですが……あ、乙一先生といえばジョジョ4部のノベライズも書いているのでよろしかったらこちらも是非!
お身体、どうかお大事にして、ゆっくりお休みください
以前、大学の先輩から、海外に1人で旅に出る、というとき、荷物の他に一冊だけ小説を持っていく、という話を聞いたことがあります。
そして、どこかの国で、偶然日本人の旅人と巡り合ったとき、お互いの一冊を交換するのだとききました。
先輩は、なかでもよく選ばれる本は、川端康成だと話していました。川端康成の書く文は、最も美しい日本語だからだと。
きくこさんのブログを読ませていただき、そんないつかの話を思い出しました。
実際にそうなのか、先輩まわりのコミュニティだけでの話なのか、分からないのですが、この話を聞いて、なんだかすてきだなと思った記憶があります。
長々とかいてしまいましたが、それから、わたしのなかで、旅に持っていく本といえば、川端康成となりました。
川端康成に限らず、夏目漱石や芥川龍之介、日本の文学の歴史に名を刻む文豪の文章にふれてみる
非公開にしていただいて、問題ございませんので、失礼をお許しください。
きくこさんの旅が、すてきで特別なものになることをお祈りしています!
コウさんコメントありがとうございます★
とんでもないです!すごく嬉しいです~(#^^#)
単話がたくさんある感じなので、中断しやすいです😆
化学&ミステリー好きの私からのおすすめは東野圭吾さんと喜多喜久さんがおすすめです
東野圭吾さんは言わずと知れた理系作家さんですが解説が丁寧でわかりやすいですし、人情ものも多いので理科の知識がなくても楽しめます
短編もあるので、読める量も調整しやすいです
ただお子さんがつらい目にあう話がいやな方には赤い指はおすすめしません
個人的には特に好きな作品ですが被害者が子供です
喜多喜久さんは理系学生が活躍する話が多いです。長編でもそこまで長くないですし、短編も多いです。コメディー要素が多いのでおすすめです
後は岡崎琢磨さんのタレーランシリーズがほのぼのしててよいですよ
私村上春樹さんも大江健三郎さんも好きです。朝から嬉しくなっちゃいました😚
『1Q84』はそんなに暗くはないですよ、明るくもないですが。真面目な本です。笑
大江健三郎さんは『飼育』は読みやすいんじゃないでしょうか?もしまだ読んでなかったら!
私旅行の時とか病院の待ち時間には村上春樹さんのエッセイをよく読んでます。『日出る国の工場 』っていうエッセイがあるんですけどこれはこれは村上さんが色んな工場を見学して紹介する話なんですけど、結婚式場とかコム・デ・ギャルソンの工場もあって面白いです。
今流行ってる風邪、本当に風邪かよ?!ってくらいしんどいですよね😭お大事になさってください。
追伸
以前きくこさん村上春樹のUT着てるって書いていませんでしたか?
ぜひ村上春樹Tを着て村上春樹読んでください♥️笑
宮部みゆき作『ico』
ゲームのノベライズ化なんですが、1冊で終わるファンタジー小説としてすごく完成度が高いと思います。
生贄として古城に捧げられた少年と古城に囚われている少女が、手を取り合って古城から脱出する物語、なんだけど…?
小川洋子作『博士の愛した数式』
記憶障害を持つ男性とそこに派遣された家政婦と家政婦の息子の物語。全体的に温かく読後感も良いんですが、ほんの少し悲しい。現在を生きているんだけど、博士の見えている世界は現実じゃない。そんな感じです。
では、ゆっくり休んでください。
更新よりもしっかり身体を休めてください✨
ご連絡ありがとうございます☺️
エッセイですが、小泉今日子さんの黄色いマンション黒い猫が、80年代の東京の風景とか面白かったです😊
子育て中の毎日更新は本当に頭が下がります…ご無理なく、お身体の回復第一に過ごされてくださいね。
村上春樹さんも大江健三郎さんもよく存じ上げないのですが、おすすめ作品として…女性達(おばあちゃんを含む)が活躍する「ワニの町へ来たスパイ」は如何でしょう。自分はいつもと違う所で過ごすとちょっと集中力が途切れがちなのですが、これは面白くて一気に読んでしまいました。コージーミステリではありますが、気楽にスカッとできる快作だと思いお勧めしました!
また、Wi-Fiのない所と言うことで自然の中だと勝手に推測して豊かな自然が描かれる「ザリガニの鳴くところ」は如何でしょう。上記の本よりは落ち着いて(笑)いますが、映画化もされています。←今調べて知りました! 子供時代は辛いですが、ハッピーエンドです。ただ色々考えさせられましたが…。
ゆっくり休んでくださいませ(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎)
私のおすすめは「あずかりやさん」です。
文庫版も出ていますが優しくてほっこりするお話です。
漫画なら「夜廻り猫」デス(๑•̀ㅁ•́ฅ✧
あずかりやさん (ポプラ文庫) https://amzn.asia/d/dd2a3mc
夜廻り猫(1) (ワイドKC) https://amzn.asia/d/fAGykvv
風邪が良くなってきていると聞いて安心しましたが、無理せずに過ごしてください💦
ちょっと長いですが、夏になると読み返したくなるのは「八月の博物館(瀬名秀明)」です。ちょっと不思議で最後は少し切なくなる話で、読み終わると博物館に行きたくなります。
他には「陽気なギャングが地球を回す(伊坂幸太郎)」です。悲しい部分がないコミカルな作品で、途切れ途切れ読んでも分からなくなりにくいのかと思います。
夏の風邪は、暑さもあいまってつらそうです。
さて、村上春樹の名前が出てきたのでわたしにもコメントさせてください(村上春樹ファンです)。
まず「1Q84」は、文章自体はいつも通り読みやすいのですが、長いのでたぶん一週間では読めないと思います。
登場人物は大人ばかりですが、彼らの過去がそろいもそろって過酷なので(ぎゃ○○○に当たるようなことばかり)、人によっては読むのがつらくなるかもしれません。また、全体的に暴力の描写が多いです。
物語自体も、重めだと思います。
村上春樹で、夏休みに読むなら短編集はいかがでしょう~。
「東京奇譚集」とか「神の子はみな踊る」などは読みやすいですよ。
春樹さんのバックグラウンドに興味があるなら、父親について書いたエッセイ?「猫を棄てる」もおすすめです。タイトルはアレですが、大丈夫です、猫は元気です。
おすすめした本は全部単行本が出ていますので、お手頃に手に入れられますよ~
読書なら、断然星新一シリーズがお勧めです。
医歯薬理工系に足を突っ込んだ人間なら誰でも知っている星薬科大学の父を持つSF作家で、とても面白です。
SFショートョショートという楽しいジャンルを築くも、当時の(今も)日●文学協会的な団体に潰されました。
変に反日団体に媚びて角川●樹なんかを読んでもその後苦労すると思います。
角川春●は、夏目漱石などのパクリ文学で偉そうにしているだけです。
ライブドアブログさんから、色々話がくるというのはよくわかりますが、
うまくうまく乗り切って下さい。
今後も毎日ポチさせていただきます。面白いから。
児童向けですが、香月日輪さんの「下町不思議町物語」「桜大の不思議の森」はいかがでしょう。どちらも小学生の男の子が主人公ですが出てくる大人も魅力的で、こういう風に子どもを導ける大人になれたらなと思うお話です。
短編でサラリとした読後感なのでちょっとしたお出かけの移動時にもオススメです。
いつも楽しくブログを読んでいます。
無理せずご自愛ください。
私のお勧めの小説です。
ぜひ読んでみてください。
有川浩
レインツリーの国
垣根涼介
ヒートアイランド
君たちに明日はない
村上春樹
世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド
キャンプですか?
旅行に合うかわかりませんが、
上橋菜穂子 たつみや章 富安陽子 ローズマリーサトクリフ 茅田砂胡 荻原規子 横山充さんの作品おすすめします!
「キツネ山の夏休み」は夏休みになると毎年読んでしまう作品です。
もうご存知かもしれませんが、おすすめします。
2)夢枕獏「陰陽師」シリーズ。何冊も出版されてますが、ほとんどが読み切り短編。ちびまる子ちゃんくらいどこから読んでも問題なし。
オススメの本とのことですが、『青山美智子』さんの本はどれも優しくほっこりしますよ。本屋大賞の候補にもなっていますし、間違いないかと。最新刊は『月の立つ林で』短編集なので読みやすいです。そして、それぞれのお話が実はリンクしている、というオシャレな(?)構成です。ぜひ読んでみてください!
『1Q84』はカルト集団とかの話も絡んでくるので、けして明るい雰囲気ではないですね。。。面白かったけど、びびりな私は怖かったです。
エッセイ風のものがお好きなら、俵万智さんの『恋する伊勢物語』『愛する源氏物語』などはいかがでしょうか。文庫でも出ています。
伊勢物語、源氏物語をよく知らなくても俵さんの考えにリードされながら、楽しく読めます^^
子育ては24時間勤務ですから、執務中の部屋に泥酔の仕事仲間がきたら冷ややかにもなりますよ😆
村上春樹のI Q84、旅のお供にとてもいいと思いますよ😅
村上春樹風にいうと、悪くない終わり方ですし、一度読み終わった後に読み返したくなること必至です❣️
小説ではないですが、村上春樹雑文集も読み返す、という点ではいいと思います😊
おすすめの本「台湾漫遊鉄道のふたり」はどうでしょう!台湾の美味しそうな食べ物が沢山出てきて涎が出ちゃいそうになるんですが、話の内容は食べ物のことだけじゃなく、善意というものについて考えさせられる内容になっています。よかったら読んでみてください♪
毎日、楽しいブログをありがとうございます😊。
きくこさんのブログを楽しみにしています。
でも、体調悪いときは無理しないでゆっくり休んで下さいね🤭
お大事に😌✨
私、二児の父44歳です
そんなわたしのおすすめの本を
「舟を編む」三浦しをん
をお勧めします。
辞書を編集している主人公の周辺を描く物語です。
辞書は言葉を「編む」らしいです。
ちゃんと時間が流れていきます、とても素敵で優しい時間が、ゆっくりとする
旅行にぴったりな本だと思います。
ぜひ候補に入れてください。
では素敵な旅行を祈っております。
1Q84は男女二人の視点から交互に物語が語られていて、明るい話とは言えないですが人間の強さや脆さ、醜さや崇高さなど、魂のことが描かれていると思います。残酷なシーンもありますが、一体どうなってしまうんだ!と物語にグイグイ引き込まれてしまうので、旅行先でちょこちょこ読むには適していないかもしれませんね…。
エッセイで良ければ「遠い太鼓」はどうでしょうか?2~30年くらい前の本ですが、村上さんがギリシャやイタリアで生活しながら書いたもので、とても面白いですよ(もう読んでたらすみません)。
村上さんは他にも旅行記が色々ありますが、みんなオススメです。
大江健三郎は初期の小説は私はあまり好きではないんですが、「個人的な体験」以降の小説、特に『ギー兄さん』と言われる人が出てくる四国の森を舞台にした小説が好きです。ただ確かに難解ではあるので(少なくとも私にとっては)、旅行先で初見で読むのはどうかなと…。
比較的読みやすかったのは「静かな生活」ですね。私小説風ですが語り手が大江氏の娘さんになっていて、短編の連作なので区切りもつけやすいです。
伊丹十三監督の映画にもなっているので、そちらもオススメです。
長々書いてしまいましたがもう知ってることばかりだったらごめんなさい。
風邪早く治りますようお祈りしてます!
いつも楽しくブログを拝見しています!
海外生活(欧州ではありませんが)を少し経験したので、「そうそう、そうなんだよね〜!」なんて頷きながら楽しんでいます✨
おすすめの本ですが、ファンタジーがお好きでしたら、
・小野不由美作 十二国記シリーズ
をおすすめしたいです。
最初の「月の影、影の海」上下巻スタートで大丈夫です。
中華っぽい世界観や名前が苦手でなければ、一部戦闘シーンがあるので残酷な表現はありますが…読後の爽快感や非日常感は最高だと思っています!
(「子どもと動物が…」と書いてありましたので、おすすめしようか悩みましたが…ハマる人はどっぷりハマれるシリーズなので、おすすめしてみました)
全然求めていたのと違ったらすみません🤣💦
体調を崩されたとのことですので、お身体お大事なさってくださいね💦
中華歴史ファンタジーが好きなら篠原悠希さんおすすめです。
有川ひろさんは心穏やかに読める作品が多くて好きです。
有川ひろさんの「明日の子供たち」という本は児童養護施設が舞台なんですが、児童養護施設で暮らす実際の女の子が「施設のことを知ってもらいたい。そうだ!有川先生は物語を書く時自分の足で調べてから書かれるというから、本を読む人たちに正しいことをみんなに知ってもらえる」と手紙を出したことがきっかけで作られた作品です。
子供がかわいそうという内容ではないと思いますが、きくこさんの読みたい内容に合うかちょっとわかりません…
私はもっといろいろな人に読んでもらいたいです。
もし機会があったらどこかで読んでみてください^ ^
暑くて体力も落ちているでしょうからお大事に
おすすめの本は
原田マハさんの「楽園のカンヴァス」をお勧めしておきますね
絵画がお好きなら楽しめると思いますよ(ミステリーですが最近流行りのイヤミスの様な展開は無いです)
著作権の切れたものを無料で読むことが出来ます。
太宰治や江戸川乱歩、エドガー・アラン・ポーも読めますよ。
最近読み返してやっぱり面白いなーって思った作品です😌🩷
元気になる事を願いつつ、更新楽しみにまってます。
長くなくてひどくないおすすめ本……日本に帰ってきて暫くたちますし(南仏プロヴァンスの12ヶ月)とかどうでしょうか?確かイギリス人がフランスに移住してきてアレコレのエッセイで、特に料理に対する描写が素敵だったはず……読んだの30年くらい前なので間違えてたらご免なさい←
読書が趣味なもので、ふだんのお礼に少しおすすめを貼ります。(^^)
きくこさんの読書のヒントになったら嬉しいです。
どうぞ、のんびり素敵な休暇をお過ごしください☆
*******
•東海林さだお/まるかじりシリーズ
食べ物に関するエッセイで、シリーズのどの作品を取っても文章もイラストもとてもおもしろく、気楽に読みやすいです。
どこのブックオフにも必ずこのシリーズは置いている気がします。
新幹線の中で、シウマイ弁当を食べながら読むのが私の好きな読み方です。笑
•村上春樹/回転木馬のデッドヒート
ちょっと不思議な実体験を元にした短編集です。
村上春樹さんのファンですが、1Q84は私には怖すぎたので、もう少し気軽な短編をおすすめしてみました!
• チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ/なにかが首のまわりに
短編集です。ナイジェリアの内戦の話が多く書かれており、辛い内容も多いのですが、初めて彼女の作品を読んだとき、『文才』とはまさにこの人を表す言葉だ!と感動しました。
表題の短編は、一見ホラーのようなタイトルですがそんなことはなく、白人と交際するナイジェリア女性の言葉にならないすっきりしない感情を描いた作品です。
私はこの作品をパートナーに読んでもらって、ようやくヨーロッパで暮らすアジア人の気持ちを理解してもらうことができました。
河出書房のwebで全文公開もされています。
https://web.kawade.co.jp/bunko/2849/
さてさて、私のオススメは「御伽の国のみくる」by モモコグミカンパニー(Bish) です。推し活してるきくこさんなら、きっと気に入ってくれると思います!
私のお気に入りの本なんですが、ダフネ・デュ・モーリアの「鳥」が収録された短編集が面白いです。
「鳥」はヒッチコックの映画になったものですが、おすすめはその他の話です。独特な面白い話がたくさんあります。スリラー、ミステリーに近いかな?不思議な話もあります。
その中でどれが好みか友人に聞くのが好きでした^^
リンクはコレです↓
鳥―デュ・モーリア傑作集 (創元推理文庫) https://amzn.asia/d/8qke4aq
たぶん暑さと疲れのせいもあるかもしれないですね。
もう全てDさんに押し付けてゆっくり休んでください。
あんまり長くないのだと「世界のニュースを日本人は何も知らない」って本か東野圭吾の「あのころ僕らはアホでした」がオススメです。
フランシス・ハーディングの「嘘の木」「カッコウの歌」とか池上栄一の「海神(わだつみ)の島」も面白いけどちょっと長いかも。
あとはお読みになったことがあるかもしれませんが、「博士の愛した数式」「西の魔女が死んだ」は私の中でずーっとずーっと心に残っている名作なので、ぜひ…
夏への扉というSF小説はいかがでしょう?
猫ちゃんが出てきます〜
お大事になさってくださいねー☺
旅行向きかわからないですけど、伊坂幸太郎さんの著書は読みやすくて楽しいと個人的には思います。
あと、ベタですが、深夜特急とか何でも見てやろうは旅行小説のバイブルかと。
旅行に行って読むというよりは、読んで旅行に行きたくなる、って感じなので、きくこさんの趣旨には沿わないですかね?
村上春樹さんて、全部暗くないですか(笑)。
昔の作品しか読んでいないので、1Q84はわからないのですが、最近、村上氏原作のドライブ・マイ・カーの映画を拝見して「暗っらぁ〜😊」って思っちゃいました。
いや、好きですけどもね。
同じ村上氏なら龍さんの方が好きかもです。
初めてなのに長々とすみません🙇
女優でありエッセイストである壇ふみさんの「父の縁側、私の書斎」、おすすめです。
作家の父、檀一雄さんとの思い出を住まいの記憶と共にサラッとしたウィットあるタッチで書かれたものです。住宅とか庭とか好きな人だとさらにおもしろく読めるかと。
一日遅れのコメント失礼します。
私ならリラックスしたいときは赤毛のアン、花井愛子さんなどのキュンキュンしたい系から少し頭使ってもいいかなと思うときはドロシー・ギルマンのおばちゃまは飛び入りスパイのシリーズです。
だいぶ細かい文字が見にくくなりましたが、読むのは好きなので選びたい放題の量の本があります。また読んでいるので処分できないけど、断捨離どうしよう???って思っちゃいます。
気に入った本は何度も読むので捨てられない🤣🤣🤣
まだ蒸し暑い日が続きますが、体調に気をつけてお過ごしくださいね
私は、本屋大賞は間違いない!!と思っているので、恩田陸さんの「夜のピクニック」がオススメです!
思春期のなんとも言えない時間を思い出しながらサクサク読めると思います。夜どうし長距離を歩く「歩行祭」という高校行事での青春を描いた爽やかな内容です。
あと、悲しい話になってしまうのですが…個人的には乙一さんの「失はれた物語」もオススメです。
とても悲しくて、ちょっと怖くて、けれど心温まる話の短編集です!
これからますます暑くなりますので、くれぐれもお大事になさってくださいね。
ほぼミステリーしか読まない私からのおすすめは
・『我らが隣人の犯罪』宮部みゆき
特におすすめは『サボテンの花』です。
・『和菓子のアン』 坂木司
デパ地下の和菓子屋さんが舞台。
・『月曜日の水玉模様』 加納朋子
月曜日〜日曜日までの日常ミステリーです。
どれも短編構成です。かなり前の作品たちですが…
読み終わっていませんがなかなかです
日本の音楽業界も捨てたもんじゃないって思えます
ちなみに50overですがマネスキン大好きです
今時ロックバンドで輝いている美男美女って宝ですよね!
おすすめ本は、坂木司の「青空の卵」です!
引きこもり探偵が活躍する、人の死なないミステリーです(^^)
探偵が引きこもりってなんでやねんってつっこみながら大学生の頃本屋さんで見つけて、ドはまりしました。
引きこもり探偵シリーズは全三部作あります☆
ミステリーですが、心あたたまるエピソードで、登場人物は一緒で短編が集まってるので、途中で読み止めるのもしやすいです\(^o^)/
坂木司の本はどれも読みやすくて好きなんですが、あとは「和菓子のアン」もおすすめです。和菓子にまつわるミステリー。食いしん坊な私には美味しそうな和菓子の数々でより楽しく読めました♡
でもやっぱりまずは坂木司のデビュー作である、青空の卵を読んでほしい〜!こちらも引きこもり探偵のつくるカレーとか食べ物描写がおいしそうです…←そこかよ!(笑)
人情なら髙田郁のみをつくし料理帖シリーズがじんわり泣ける!
いつも楽しみに拝見しています。
その後、体調はいかがですか?
夏風邪は長引きやすいので、無理せずお過ごしくださいね。
だいぶ前になりますが私も欧州在住歴があり、きくこさんの日常のお話はもちろん在仏のお話も、そうそう!そーなんだよねー!ホントにもー!とか勝手に盛り上がって読ませていただいています♥
まだ、読書候補を募集中と次の記事にありましたので(昨日コメントしそびれました汗)
ぜひぜひの一冊をご紹介したく初コメントをさせていただきたいと思います。
村上春樹さんの「 遠い太鼓」
エッセイなのですが、村上さんが小説執筆中に滞在したギリシャの島の生活についてのお話です。
自分の非日常の旅先で作家さんの滞在記を読むのって、なんだかウキウキしつつハンナリもしつつ不思議な感覚で楽しいですよ〜
あ、普段の読物にもオススメです(笑)
やりたいことをやれ 本田宗一郎
もう四半世紀以上前(!)ですが、オザケンが好きだった私は「オザケンの親戚のおじさんの話だから読んでみるか~」というノリだけで本屋で手に取りました(笑
大学から上京してちょっと卑屈だった田舎者の私には、都会育ちで芸術とか教養とかが日常に溶け込んでいる環境に生きてる人の精神の自由さとか、前向きで情熱のある小澤征爾さんの若かりし頃がとても眩しくて心が洗われるようでした。特に印象的だったのは各国のオーケストラの文化的特徴をポジティブに捉えているところです。私なら、あいつら時間にルーズで~とか好き勝手やってて協調性のかけらもなくて~とかなんとか粗探ししてるだけだろうなって自分を反省しました。反省したけど、その後に生かされたかは・・・(苦笑)
2冊目は言わずと知れたHONDAの本田宗一郎さんの一言語録みたいな本です。
1ページに1話で、見開きだと2話なので隙間時間にちょうどいいかなと思って。
まったく説教臭くないし小難しくもない!短く簡潔にまとめられていて最高!なのに心に沁みる話ばかりでお勧めです。
「言いまつがい」
「金の言いまつがい」
「銀の言いまつがい」
の3冊、おすすめです。
糸井重里さんの「日刊いとい新聞」内に『言いまつがい』というコンテンツ?があって、それを書籍にしたものなんですが面白いです。何かつまらないことやむしゃくしゃしたとき意味もなく笑いたいときによむと
とにかく面白いのでぜひ読んでほしいです。が、たぶん本屋さんに置いてないかもしれません。版元に問い合わせて取り寄せるか、ブックオフなど古本屋さんで探さないといけないかもしれません~。
お仕事もご無理されずにお身体休まれて下さいね。
本のおすすめは、
三浦しをんさんの
・「源と政」
→友達同士のおじいさん2人とその周囲の人の話です。
・「星間商事株式会社社史編纂室」
→オタクの女主人公が同じ部署の仲間と、会社の秘密に迫ります。
ネパール、インド、モンゴル、キルギスなど、中央アジアの高山に暮らす幻の動物、ユキヒョウの調査・保全活動をする双子の姉妹(研究者とコピーライター)のルポタージュ。 ユキヒョウのことだけでなく、現地の文化や風習についても知れるので旅情満載で、旅のお供にはぴったり。読みやすく引き込まれるので、一気に読めます。
いい旅になりますように^^
見た目は可愛らしいぬいぐるみ、中身はイケボのおじ様ぶたぶたさんのお話です。
短編なので少しずつ読めますし、ハートフルな話が多く、何より食べ物の描写がとっても美味しそう!!
お疲れの時の息抜き読書におすすめです。
いつも楽しくブログを読ませて頂いてます(^^)
今さらですが、私も最近読んだお勧めの本を一冊ご紹介いたします。
◾️小川糸さんの「ライオンのおやつ」◾️
物語の舞台は、瀬戸内海に浮かぶ通称「レモン島」と呼ばれる島
そこへ、余命数ヶ月の主人公:雫が
ホスピス「ライオンの家」を訪れることから物語が始まります。
主人公の体は刻々と弱っていくけれど
魂や感情は時に大きく揺さぶられながらも
最後までイキイキと輝いていて
あらためて、生きることや
死について考えさせられる
お守りのようにいつもそばに置いておきたくなる
優しくて温かい本です。
普段滅多なことで泣かない私が
この本を読んで、おいおいと泣いてしまいました。
その涙も、悲しさではなく
感動というか、何というか…言葉に表せないくらい
素晴らしい内容なんです。
旅行向きか…?と聞かれると微妙なところですが
ぜひ一度読んでみて頂きたいです。