ご了承くださいm(__)m
① ② ③
前回の話はこちら↓



もちろんこのランキングはものすっごくざっくりしたものなので、総合病院でも大学病院よりレベルの高いところもたくさんあります。
ちなみにうちの近所の総合病院は絶望的なヤ〇で有名(笑)
この時のナナの誤診をしたところです↓
一方でその後入院したのも総合病院なんですが、こっちは全国から患者があつまるめっちゃめちゃレベル高いところでした。差がありすぎる…。
あと私が昔勤めていた大学病院も確かに設備は良かったです。
地震対策とかもバッチリ…↓
うん?バッチリ?
私は恥ずかしながらこの話を聞くまで「癌だったらとにかく設備と研究が最先端のところ以外行く意味が無いだろう」なんて思っていた部分がありましたが、その人の生活様式によってもいろいろ選ぶ余地があるのですね…。
続きます★
追記・この話で先生の話している「がん研」とは有明にある正式名称「公益財団法人 がん研究会 がん研究所」であり、国立がん研究所は築地にある国立がん研究センターのことです。
分かりにくく書いてしまい申し訳ないですm(__)m
もうすぐ長男の誕生日なんですが、今年は集まれるタイミングがバラバラでお祝いもバラバラにやっている関係上、この3連休ほぼ毎日ケーキを食べてまた太ましくなった気がするきくこに応援のクリックをいただけると嬉しいです( ;∀;)!
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ちなみに全く本編と関係もないうえにあまり堂々と描けない話なんですが、看護師の派遣で一番時給が低いのはがん研^^;(ぶっちゃけ今どきこんな時給で申し込む看護師いないだろレベル。苦笑)
世界に誇る研究機関なんだから、この辺もぜひ頑張っていただきたい…。
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コメント
コメント一覧 (13)
なお、がん研有明 は、公益財団法人 です。
どちらも素晴らしい病院です。
医療の発展は常にデータをいかに集めるか
それしかないですよね。
奇跡はないんですから。
患者も受け身ではなく、自分でも勉強しなきゃいけない。私も手術受けた時色々調べました。
でもこれってまだ正常な脳と手があるから出来ることで、そこが不自由になると難しい…
何十年やってるベテランでも失敗することあるんだし、新しいお医者さん、看護師さんを育てるために逆に「どーぞどーぞ。やっちゃってください」って感じです。
拒否されてばかりだったら育つのも育たないですから。
自分も外科のある病院に勤めていた医療従事者ですが、手術後に取れた検体の切り口にがんが残っている(つまり肉眼で見えないレベルの取り残しがある)が事後に分かり、抗がん剤治療を受けなければならなくなった人を何人も見ました。
少なくともがん専門病院では、術中の病理検査をやるので、取れるレベルのがんなら取り残しはありません。転移しちゃってるとかなら、もちろん話は別ですけど。
それと、お話の本筋と違って申し訳ないですが、がん研と書かれているのは公益財団法人がん研究会 有明病院のことですかね?細かいけど、ちょっと名称違うかも、、と思いました。
昨年、入社時から親しくしていた同世代の先輩が数年の闘病の末ガンで亡くなり、ものすごくショックだったと同時に、いつ自分がなってもおかしくないのだと痛感しました。
とはいえ、まだ身近な親戚でガッツリ闘病した者もおらず、こういった話には疎いのでとても勉強になります。
「(大学病院は)他の持病も連携してすぐ診てもらえる」というのは、
ガン治療をメインに通院する患者が他の持病を同時に抱えてる場合、
「ガン研やがんセンターに通院するよりは、ガン以外の持病も、院内他科または自宅近辺の医療機関と連携して診てもらいやすい」という解釈で良いのでしょうか?
当たっていれば、以下の文章は無視して下さい。
間違ってたら、間違えた根拠なあに?ということで、恐れ入りますがご覧ください。
うちの高齢母が14年前かかりつけクリニックで、
脳神経内科の病気を疑われ、専門的治療どこの病院で?と問われた際、
今後の通院を想定した母は自宅近くのA総合病院に行くことを考えました。
先生は「治療中の持病が高血圧・糖尿病・関節リウマチあるし、年のこともある。
脳神経内科で通院してて、リウマチもっと変になったら、Aではリウマチ治療が難しくなる。
高齢で新しい他の病気もなりうるから、
色んな病気に対応できたり、他所の病院とのツテが多い大学病院行って相談したほうがいいよ」と仰ったので、車で1時間弱のB大学病院を紹介してもらいました。
それから脳神経内科の特定疾患難病がわかって治療開始。車椅子使用になったけど自宅でノンビリ過ごせていたら、8年前に膀胱癌や皮膚の特定疾患難病も発症。
癌は総合病院で標準治療OKな手術だけど、
高齢で持病沢山だから、出血や全身麻酔管理難しくなるというわけで、そのままB大学病院でお世話になってます。
かかりつけクリニックの先生と漫画の眼鏡先生のお話とが私の中でリンクしてしまいました。
ぐうたら人間さんコメントありがとうございます★
合っております(#^^#)
ただこの大学病院がさらにピンキリだから、お母様のように違う大学病院に結局移る…ということも多いんですよね。なかなか完ぺきな場所を見つけるのは難しいですね…。
きくこさん、
お疲れのところ長文を読んでから、お返事下さいましてありがとうございました。
ガン治療中に、抗がん剤副作用や手術による後遺症が出れば、ガン治療をしてる病院は積極的に診てくれるはずだと思います。
でも、治療前から抱えてる持病だと、もとのかかりつけ病院?また他所の病院?母またどこ連れて行けばいいの?となり得るから、患者も治療の優先順位まで考える場面が出てきます。
薬や治療法の提案を受けた患者自身が決めるのは大事ですが、やはりパニクった母は「先生私ここまで説明を理解した。でもわからない所わからない。不安がありすぎて決められない。どうしましょう?先生のいいようにして」と丸投げ。担当の先生もお困りのようでした(汗)
8科もお世話になってるB大学病院は不祥事でマスコミが取り上げることありますが、
現場の医療従事者の皆様にはとても良くしてもらってます。
だからお騒がせ患者とそのおマヌケ家族としては、病院の皆様にありがとうとゴメンナサイをキッチリ言いながら、なるべく苦痛の少ない治療と療養生活を目指してます。
この大学病院、スーパードクターがいて、その先生にオペして貰いましたが、
紹介状有っても待ち時間が···なんですよね(^_^;)。
ただ海外在住者&きく子さん含む元在住者さん達の話を聞くと「日本は直ぐに病院。行けるからマシなのか❓」とも思いますが··
まとめての返信になってしまい申し訳ないですm(__)m
たくさん体験談など聞けて、このシリーズ私も改めてとても勉強になっております。
がん研に関しましては分かりやすくするために省略してしまいましたが、確かにちゃんと書かないと誤解があるかも…と反省です(;´・ω・)追記させていただきますね♪ご指摘ありがとうございます(^▽^)/!