




最初に書いておきますが、Dさんは日本の学校教育をすごく高く評価しています。
実際公立学校のレベルはずっとフランスより高いといつも言ってますし、私も同感です。
給食のレベルもね!↓
ただ、やっぱりフランス式のやり方で考えると無駄と感じることも多いようです。
でも、私はその無駄な授業こそ日本独特の重要なものな気がするんですよね〜。
結論に関しては正解も不正解もありませんが、話してみて面白かったので描いてみます。
続きます★
「フランス人ディスカッション好き」はほんとなんですが、私はフランス人とのディスカッション嫌いです。
こんなに不毛なこともないと思うの( ;∀;)↓
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コメント
コメント一覧 (18)
自分の時は歌口以外は学校の備品で、2.3年生まで使って4年生くらいからリコーダーだったので、「この価格のものを、そこまで回数使わないのに個人購入(←おそらくコロナ禍から)なんて・・・」って思ってたんですが、そっか6年間使うならいいかなと思いました😊←現金なやつ
自分じゃなくてよかった〜って思考回路が丸見えで相手を見下してる感じがする。
子供達が塩対応なのはそういうとこが原因なんだろうな。
そもそも何の得にもならないなんてなんでわかるのかしら?
確かに音楽を習ったところでそれでお金稼げるようにはならんかもしれないけど海外ではリズムや音程が合って歌えるだけで凄く上手って言われるみたいだし褒められたら単純に嬉しいじゃん!!
特にきくこさんとこのお子さんは将来フランスで暮らす可能性もあるんだし向こうじゃちょっとした特技になるかもって考えたら少なくとも無駄でも損でもないと思う。
あと家庭科に関しては未だにまともに家事できないDさんが言っていい台詞じゃないね。
相手を打ち負かす過程が好きな気がしてならない。
アメリカのディスカッションより生産性がない気がする…。
(まあアメリカは交渉決裂で裁判沙汰や発砲事件とかひとっ飛びすることあるけど)
ディスカッションやディベートの「相手の意見を聞き、情報を整理する」部分がない相手としたくない。
嗚呼 だから会話が減るのか納得
私も小学生の頃は家庭科とか音楽なんて意味ないと思っていました。
ただ今から振り返ると、当時中学受験を控えていた私にとっては気分転換になる楽しい時間だったなと。
それと、ベタですけど大人になってから裁縫とか料理とかの基礎がついたのは良かったですね。
きくこさんいなかったら、だから移民はお断りなんだよってなる典型的外国人だと思う。
あーさんコメントありがとうございます★
耳が痛いです~(;´∀`)
ただ夫は教師の質や、算数や国語の授業内容とかは絶対に日本の方がレベル高くて良い!って考えなんですよね。フランス、それこそ小6で九九言えないことかもザラなので…。
あと、私も大概フランスたまにディスってるのであまりDさんのこと言えないかも…?割れ鍋に綴じ蓋ですね(苦笑)
私の小学校時代はハーモニカとたて笛でした。
何故か音楽室に50台位足踏みオルガンが机のように並んでたので、ピアニカは触ったこともありません。
ウチの小学校の音楽の先生が器楽が好きで、郡の音楽会も「白鳥の湖(情景)」や「ギャロップ」等を6年生全員で合奏するのですが、ハーモニカが大嫌いだったので競争率の低い木琴やバス木琴を死守する為必死で
それこそ社会に出ちゃったら、ピカニカに触れる機会もないですしねぇ。
ピアニカも縦笛も当たり前で無駄かどうかなんて発想がなかったです!続き楽しみにしてます🙌
何度も見に来てしまいます(笑)
私は音楽も家庭科も技術も受けて損はなかったと思ってますが、体育はハズレだったと思っています。
運動が全くだめで劣等感を刺激されまくったし運動に対する苦手意識も強くなったのでこれに関しては損しかなかったなと。
他の実技教科も同じような理由で嫌いになった人もいるかとは思います。
できないって目に見えて分かるの、つらいですもん。
Dさんとの議論の詳細、楽しみに待ってます♪
私は日本人ですが議論が好きなのでフランス人が少し羨ましいです。日本だと相手を怒らせたり傷つけないようにすごく言葉を選びますし、喧嘩になりそうなことはなるべく避けますもんね。
次回どんな結論になるか楽しみです!
この辺は学校によってもちょっと違いがあるみたいで、6年間使った子もいれば途中でリコーダーに変わる学校もあるようです!ほんと6年間だったら元取ったかなーとは思いますよね(←現金族仲間♡)
乱暴な言い方すれば学校って託児施設兼養成所みたいなもんですからね。
そこが機能しない国って児童労働当たり前で基本後進国だし。
それに対して「昔はお金持ちしか触れることが出来なかった音楽や美術を、義務教育でやることに意義がある」「芸術以外の科目も含めて、学校は(学びの場だけではなく)その子の好きなこと、得意なことを気付かせる場」と呟いてる方がいて、印象に残っています
昔の人がちゃーーーーんと考え抜いたのが伝わってきます。
ただ、現在〜未来を生きるにあたって足りない部分はどうしてもあるから、そこを追加すれば世界の中でもトップクラスの水準になるのかなーと。
(きちんと自己表現して意見交換するためのディスカッション、一方的ではなくインタラクティブな授業、情報の取捨選択と活用などなど)
アメリカとかの人と話すと、音楽は幼稚園の時に歌ったくらい、水泳なんか人生でやったこともない(プールは金持ちの庭にあるもの)、学校の掃除は専門の人の仕事、それは私の仕事ではない。家庭科なにそれ?ケチャップとスナックは野菜でしょ?てな感じで、少しでもこういう観点があったら人生の選択肢や教養の基礎が広がるのになーと感じます。
(ただ、地域によってはガチ溶接とかガチ木工、実務レベルのプログラミングや株取引もやってるみたいで、義務教育でカバーしてる範囲がより就業に向いてるのかなと感じます)
だから日本の教師の過剰負荷と薄給はまじでやめて体系刷新してほしい。
家庭科、音楽、なにより楽しいし、その後の生活の質を上げてくれると思います。
そんなん言うたら学校で習う事なんか必要ないことばかりだよ!
でもその必要ないかもしれない事に可能性があるかもしれないし、もし何もなかったとしてもやらなくて良かった事なんかない!
可哀想なんか言われるのはすっごく腹が立つ。
フランスに負けるなニッポン!