



そういえばDさんも子どもの時日本のアニメフランス製って勘違いしていましたね↓
ただね、私もこれはよく思います。
特にネットもないような時代に、どうやってこの話こんなにリアルに描いたんだろう?って…。
萩尾望都さんのギムナジウムの話とか…。宮崎駿監督の作る海外世界観とか…。
ベルばらもそれまで祖国フランスでは「高飛車で嫌な女」でしかなかったマリーアントワネットのイメージを変えたって言いますもんね。
その代わりデュ・バリュー夫人は嫌なキャラのイメージがついちゃってお気の毒‐↓
Dさんが今ハマっている「チ。ー地球の運動についてー」は一応フィクション作品ですが、これが史実だと言われても僕は信じちゃう、とのこと。
日本人のこの情熱と技術にかかれば、歴史の改ざんもお手の物だ…と怖がるDさんと、そうか、日本はこういう方法で世界征服できるのか…!と気がついてしまったきくこ。
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コメント
コメント一覧 (21)
かわいいはかわいいでも日本のかわいいと欧米のかわいいはなんか違うんですよ
「世界名作劇場」のスタッフは現地を訪れて実際の風景や食事などを取材していたそうです。(だからハイジのチーズとか美味しそうに見えるのかな)
当時の日本人に海外旅行は一般的ではなかったので、子供達に他国の文化を正しく伝えるためであり、子供相手でも手を抜かない姿勢が名作を生んだのだと思います。
読者が些細なことも突っ込んでくるらしいです…特にSNSのせいで…突っ込まずとも感想で「ここって本当はこうじゃなかったけ?まぁ、面白いからいいけど」見たい感じで…。
だから異世界ものが流行ってるとも聞きました。
かの有名な西村京太郎は電車の型番を1箇所間違えるようにしてるそうです。
そうすると鉄オタから大量のツッコミ(苦情?)がきて本が売れる、と。
国内や海外まで行って、適当には作って無いのだと思いたい。
だから聖地巡礼なんて現象も起きる 景色なんて本当に再現されてて素敵です。
フランスの歴史漫画の他にも中国の歴史漫画とかも定期的に変態的に詳しい作者が生まれてて本当に日本人の変態性に感謝します(爆)
今の時代でもたまに手袋していない看護師さんに採血されると逆に私は心配になるのだけど。
血管トントンサスサスしてめっちゃ触ってるし、怖いんやけどーって思う。歯医者さんも口の中見ながらパソコンカチャカチャするのも嫌だな。キーボード、以前の患者唾液付いてるやん、って思う。何なら素手のおじいちゃん先生もいるし。
それだけ勉強というか下調べとかしているんでしょうけどね。海外の描写だけじゃなくて、車だったり船とか飛行機とか細かいところまで描いてあって本当に凄いですよね。凄すぎて日本製アニメを自国製アニメと勘違いするって、あるある?なんでしょうか?そしたら「世界名作劇場」なんて外国製ばかりになるけど・・・。懐かしいなぁ、「母を訪ねて三千里」とか「ペリーヌ物語」とか又見たいなぁ。というか「世界名作劇場」、知っている人いるかな?
今更ですが、もしDさんがまだ読んだことがなければ是非「キングダム」をおすすめしてほしいです。
私も最近まで絵が苦手で読み渋ってたのですが、読み始めてしばらくしたら面白くなって止まらなくなりました。
といってもまだ50巻位で一休みしてますが…。
ネタバレではないのですが、10巻くらいかけて緻密に描かれてた戦いが、実際の史実では僅か数行しか記されてないそうなんです。
つまりその数行から話を膨らませて、史実に合わせつつも独自のキャラクターまで登場させ恰も見てきたかのように描いてる原先生は天才としか思えない。
是非Dさんの感想が聞きたいです♪
もののけ姫のときも白神山地へ取材に行ってるはずなので、基本的には直に見たものをベースにしてるんでしょうね。
「写真を見て描くな」とも言われるそうです(絵が”かたく”なるから)
あと「乙嫁語り」って漫画ご存知ですか?
あれも中央アジアが舞台ですが、取材旅行のことが巻末に書かれていましたよ。
まぁ取材だけで外国の、それも違う時代を描けるかと言われたら凡人にはまず無理なので、とんでもなくすごいことには変わらないですけど(笑)
個人的に最近「史実と勘違いするほどのエンタメ」と思ったのは(舞台は日本ですが)よしながふみさんの「大奥」ですね。
あと同じく痛いのとかグロいのは苦手ですが「チ。」は好きです。
グロを単なるエンタメにしているのは嫌いですが、あの漫画はあの容赦のなさが説得力を生み出してる気がするので。
つらつらと失礼しました🙇
「乙嫁語り」、以前から読みたいと思いつつ未だに読めていません(ToT)
タイトルに「嫁」とあるからには、いろんなお嫁さんが出てくるのかなぁ~と思っているんですけど、物語の舞台になっているところの風景や文化、風習を知ることができるのも漫画の良いところですね。
Dさんの言う通り海外の日本を題材にした作品って中国っぽさが入ってたりなんちゃって通り越してどこの国の文化かわかんないのが多いから日本の作品も向こうからすれば同じように感じてるのかと思ってた。
もしかしたら日本人の異文化に対する解像度が高すぎて外国人には備わってない能力だから怖く感じるのかな。
因みに私は昔、フランス語版キャンディキャンディの入った怪しいCDを持っていて、空耳で歌ってました笑(コンリー、コンリー♫と聴こえる)
でもDさんも何だかんだ日本文化の理解度高いですよね(笑)
「キャンディキャンディ」懐かしい!堀江美都子さんの歌う主題歌、好きでした。ちょっとフランス語版聞いてみたい気がします。
例えにテルマエロマエが出たのは少し笑ってしまいました。笑 あれは阿部寛さんがすごすぎますね!
単にクオリティの高いものだけが世界に出ているからな気もしますけど。
(もちろん、日本人が凝り性なのはありますが)
昨今のドラマとか結構ひど……
だからこそ海外の人達にも届く作品になるんでしょうね。
本をたくさん読んで勉強してから作品を書いてましたね。
当時は資料を手に入れるのも大変であったと苦労が偲ばれます。
日本人からは面白いし違和感無いけど、現地の人達は何かしらの違和感はあるんだろうな〜と勝手に思っていたので😳😳
アニメ等も他の国で放映される際はローカライズされるケースもあるけれど、感覚的な部分や価値観、言動等違和感は絶対有るだろうなと思ってました😳😳
例えばネットの広告等で、縦読みの韓国の漫画等みかけただけでもかなり違和感を感じる事が多く…
実際読んでみても、なんでこういう考え方を?なんでこういう対応を?なんでこういう描き方を??とハテナマークが浮かぶことが多くて、
やっぱりいくら日本用にローカライズしても国が違うとここまで違和感を感じるものなんだなあと思ったりしてました
なので海外の方が漫画やアニメを見る際同じように感じるものかと勝手に思い込んでいましたが、あまり感じないものなのですね😳😳
ジブリはかなり現地に取材をしていたり、漫画家さんの場合も取材や資料集めをしっかりした上で作成しているとはよく聞きますが…
ベルばらなんかはかなり昔の作品でネットも無く情報も集めにくい時代かつ海外へ行くのもなかなか難しい中、Dさんが自国の作品だと勘違いする位のクオリティを生み出している…
なんだか改めて、日本のクリエイター達の凄さと恐ろしさを感じています…
聞いた話だと、脚本、監督、主演を、した人がシティーハンターを、愛して原作者にご意見を聞いたという逸話があるそうです。
愛があれば、ちゃんとした作品は出来上がるんですよ
昨年だったかな?ケーブルテレビで観ましたが、かなり良くできてましたよ。
こういっては何ですがジャッキー・チェン主演のよりも、フランス版のほうが完成度が高いです。