母国アイデンティティ崩壊?
正しくは「Je suis afghan」だそうです。どちらの気持ちも分かる!なにげに前回の語学レッスンでの出来事と続いております( ´艸`)いっそジャポンくらいオリジナルと離れていればあきらめがつきますね…。けれど、私もjudo(柔道)が通じなかったり、ましてやハローキティを ...
いっそジャポンくらいオリジナルと離れていればあきらめがつきますね…。
けれど、私もjudo(柔道)が通じなかったり、
ましてやハローキティを「エロ・キティ」と呼ぶ(Hを発音しないためこうなる)と知ったときには、
いやいや!そこはさすがにこっちに合わせてくれよ!と思いましたもん…。
ってゆうかだったらボンジュール・キティにすればいいんじゃない!?
ようわからんフランス人…。
あ、フォローしておきますが、先生は決して意地悪でこんなことをしているのではありません。
この先生はいつも「あなたがフランス語を頑張ってくれて嬉しい」と言ってくれる、フランス人ではかなりレアな人です。
しつこいですが、ボランティアで!
この先生と出会って、私もこちらで仕事に就くことができたら、何かしらのボランティアをしてフランスに恩返しをしたいと思うようになりました。
…いつになるか分からないのですが…(^^;ガンバロ。
そして今日は3.11、
東日本大震災があった日ですね。
以前もちょろっと書きましたが、この震災は私たちが移住するきっかけの一つになった出来事でもあります。
今日は近所の桜が咲いている公園に、日本のことを思いながら黙とうしに行きたいと思います。

日本ほど豪華絢爛ではないですが、
こちらの桜も可憐でかわいらしくて好きです♪
あなたも日本から来たのかい?なんて、勝手に親近感をもっています^^
世界のどこにいても、私の一部はいつも日本にあるよなあ…。
アフガニスタンの子もそうかしら?
彼や被災地の方たちは、簡単には生まれた場所にもう帰れないんですよね。
いろいろ切ない8年目の3月11日です…。
ではでは、今日はこの辺で★
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