広い世界の小さな君(LGBTQについてちょっと息子と話してみた)
そうなんです。Dさんの義弟F(別名ドタキャン大王)の奥さんの妹さんはバイセクシャルで、私と初めてあった時のパートナーは女性でした。Dさん一族の複雑怪奇な関係性についてはいつものこちらの相関図をご覧あれ↓この図の赤丸矢印に該当する人です。つまり親戚と言っても ...
そうなんです。
Dさんの義弟F(別名ドタキャン大王)の奥さんの妹さんはバイセクシャルで、私と初めてあった時のパートナーは女性でした。
Dさん一族の複雑怪奇な関係性についてはいつものこちらの相関図をご覧あれ↓
この図の赤丸矢印に該当する人です。つまり親戚と言っても血のつながりはありません(書いたところで相変わらず分かりづらいですね)。
今現在のパートナーは男性だそうですが、でもこうやって堂々とカミングアウトしてくれている人が知り合いにいると、子どもにLGBTQについて伝えるのにすごく助かるなあなんて今回のことで思ってしまいました。
なんというか別に特別でも異質な存在でもないということがより分かりやすく話せるというか…。
とはいえ、個人主義のフランスでもやっぱりLGBTQへの偏見はまだまだあります。
この記事で紹介した「アデル、ブルーは熱い色」の主人公もその辺でいじめられたりする描写があります↓
でも時代はどんどん変わってますし、そもそも私たち国際結婚だってほんの数十年前まではマイノリティで偏見も多かったですし(今もありますしね)、長男や次男にはそういうしがらみにとらわれずに好きな人と好きなように生きて欲しいですね♪
まだがっつりこういうLGBTQについて話し合ったわけではないんですが、これからもこういうことを親子で話せたらいいな。
長男自身も去年まで性別に関係なく好き=結婚だったんですけどね~(^^;↓ああ一年って…。
次男なんてすでにプロポーズされ済です(笑)↓
私が初めてLGBTQについて考えるきっかけになった映画かも?↓
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公開当時、渋谷のミニシアターにリアルタイムで見に行ったんですがめっちゃ混んでたなあ。
音楽も良いし今も大好きな映画です★
今日は高層ビルの40階くらいのところで仕事したんですが、高山病っぽい症状で死にそうになりました♡
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