「あさりちゃん」の作者の人が描いた「どろろんぱ！」というギャグ漫画で、主人公（幽霊）が「オバケになったら好きなところに行き放題遊び放題で最高♡」みたいなことを言うシーンがあって、


どろろんぱっ！（１） (てんとう虫コミックス)

子どもの私は「それいいなぁ！」と、それまで恐怖でしかなかった死後の世界に対して随分気が楽になったのでした（単純）。

で、時が経って看護師になって、改めて死は悲しみだけじゃなくて、肉体の苦痛や不自由からの解放でもあること。あと、二度と会えなくなってもその人が消滅するわけではないということを感じるようになりました。
（私はスピリチュアル苦手なので、死後の世界は信じてませんが）


その辺を私も母のようにきちんと説明するべきなのかもしれませんが、とにかく「死」という言葉が怖い長男と次男に関しては、今はこういう説明でも悪くないかなと。


なんせ長男は怖いことや嫌なことがあると今でも吐くほど泣く子です(´;ω;｀)↓
これのせいでいまだに添い寝卒業できず＿|￣|○

そのうち大人になったら私のように身をもって理解できるでしょうしね。


しかしＤさんの容赦ない説明も、子どもたちもそれなりに納得していていたのでいいんでしょうねえ(￣▽￣;)

セ・ラヴィってほんと便利な言葉でしょ(笑)？↓


キリスト教でもない限り、幽霊もオバケも信じてない国民性ですもん…↓



何が正しいのかは分かりませんが、今日も怖がる子どもに「妖怪になったらしたいこと」を楽しく語るのでした。



ところで上記私の「猫娘」の発言を聞いていたＤさんが「いやいや、娘じゃなくて猫女でしょ？(笑)」と突っ込んできて冷戦が始まったのは秘密です♡

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皆さん昨日の記事にコメント・クリック・拍手たくさんありがとうございます！
厳しいご意見を覚悟していましたが、どの方も優しい！(´;ω;｀)

それぞれの立場の子どもや親御さん目線のご意見、客観的で冷静なご意見、あとは我が家同様、今現在進行形で悩んでいらっしゃる方など、どれも考えることの多いコメントばかりです…。

今回はこの後日談になります★









真相は闇の中。

ただ母のフォローじゃないですが、この一家は近所でも有名なヤバい人達で、私もずっと蹴られていたせいで後で足が真っ赤に腫れましたTT（こういうことをされたのが初めてだったのですごく覚えてます）。
そこまでの蹴りを止めるどころか笑いながら見ているような親です。子どもの方に直接言った母は賢いと思いますし、守ってくれてとても感謝しています。


ただ、昨日の記事の件で私が何が自己嫌悪かって、母の言う通りやったことや言ったこと自体は間違ってないとしてもやっぱり自分の感情を入れ過ぎたかなと(;´Д｀)

この話で紹介した詩のように↓


子どもは本来できるだけ客観性をもち、家庭だけでなく社会で育てるべきです。
特にまだ8～9歳程度の子どもに、大人の怒りをぶつけるなんて…。

そこ（子ども）に愛はあるんか！？

ってことなんですよね(´;ω;｀)
やっぱりどうしても自分の子どもに感情移入しちゃいます。


それとも今の母のように、私も全ての子どもが自分の実の子のように思える日が来るのでしょうか…？
無理だな（諦めの速さに定評のあるKさん）。


で、そういえばこれに関して義母のことも思い出したので続きます★


確かに母の言うことはほとんどが合ってるけど、そんな母でも言ってることとやってることが違うこともあります↓

しようがないさ、ヒューマンだもの（きくこ）





秋の花粉？にやられて、家族全員喉がガラガラです～( ；∀；)
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これが進化すると森進一さん化か美輪明宏さん化に分かれます。

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この話はですね…先日の記事でみなさん私のことをとても褒めてくださったので、描くのを迷ったんですが(;´∀｀)
ありがとうございます。実際には私もまだまだ迷ってばかり、怖がってばかりです（多分一生…）。

でも描かずにいられないＴ▽Ｔ！
どうぞみなさん存分にドン引きしてください‼










ちなみにその日学童から帰って来た長男曰く、
「○○君今日長男にすっごく優しかった♪」とのこと。

よっぽど怖かったと思われます。



こういうのってどういう対応が正解なんでしょうか？

トラブルを避けるためには本人に言うのではなく学童に報告するべきなのかとも思うんですが、その場で言われっぱなしって悔しいんだもーーーん（涙）！


この時のご近所トラブルでも思いましたが↓

私って子どもにも舐められるんですよね～。
なんで⁉実際は大人げない選手権日本代表選手だよ☆

長男は最近こういちょっとギリギリのことを言われることが多いみたいで…（−＿−；）↓
特に今回のことは人種差別的にギリギリアウトだと思います。


ただ言い訳？すると私はこういう場面を見かけたら、言われている子が息子じゃなかったとしても同じことをします。

というのもですね、私の方もいつ息子が加害者側としてこういう問題を起こしてもおかしくないと思ってるんです（もちろん日々息子たちにはいじめについて伝えているつもりですが、それでも残念ながら大いにあり得ることだと思います）。はい明日は我が身ですTT
そうなったときに、周囲の大人にもビシッと言ってもらえたら嬉しいからです。

Dさんが子供の時に万引きした時の話とか聞いて「一番最初の犯行で捕まってほんっとに良かったね！」と思いましたもん～↓



でも今って他人の子を注意するのは難しい時代ですよね。
実際こういう場面を見たときに相手の名前を聞くというのはすごく効果があるのでお勧めなんですが、
そのうち町内会の連絡メールで「子どもの名前をしつこく聞こうとする不審な女がいました。気をつけてください」と書かれてしまう日も近いかもしれません★←ほんとにあり得るから困る。
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不定期に書いているコロナシリーズです。
前回の話はこちら↓

これ以前の話はカテゴリ「コロナな日々」よりまとめて読むことができます★

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昨日の記事↓の番外編です★





「うちの子に何かあったら学校が責任取れるの？別に学校側に送ってくれるよう頼んでるわけでもないし、それこそ家庭の方針でしょ！」とちょっと怒ってました(^^;

ただこれは地域性もありますよねー。
私の妹のナナの通っている学校はちょっとにぎやかな場所にあるせいか、親が送り迎えをしている家が多いそうです（交通量が多いし、いろんな人がいて危ないですものね…）。

逆に長男の通う小学校は静かな住宅街、つまり平和であるがゆえに一人で登校させましょうという傾向が強い気がします（それでも女の子は親が送り迎えしている家庭も多いんですが…）。

そう、昨日の子もですが、これは日本の治安の良さを表していますよね。


一方フランスはそれこそ小学生まで子どもの送迎は義務になっています。

必ずしも親がやるとは決まって無いんですけどね…と言う記事はこちら↓



でも一方でうちの元ご近所さんのトラブルメーカーの家族なんて、ずーっと子供を外に放置していましたし↓



ロマたちは子どもを学校にも行かせず堂々と物乞いさせてますし↓


…なんというか、いろんな民族や文化があるから仕方がないけど、ちょっと矛盾を感じます(^_^;)



ちなみに長男の送迎に関しては担任の先生は理解してくれているので大丈夫です♪
Dさんも日本の学校の細やかなケアには本当に日ごろから感謝もしています。

自分も他の子も、まだまだ見極めが難しいきくこに応援のクリックをいただけると嬉しいです★

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昨日の記事にアドバイスありがとうございました！
今度来たら親御さんとコンタクトを取ってみようと思います♪

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これ、他のフランス人はどうなんでしょう？
蚊取り線香の匂い大好き♡という人もいるんでしょうか？（いそう）

あのお香の匂いも、きっとインドでは「良い匂い」なんだろうし、
好きな日本人もいるんだろうなあ…。


ちなみに一回こちらの記事でも書いたことがありますが↓
フランスでも一応蚊取り線香売ってますがあまり一般的ではありません。


嫌いな香りに囲まれて暮らす以上の苦痛ってなかなかないと思うので、この辺はわりと譲歩しあっております。

蚊取り線香の匂い本当に好きなんでちょっと寂しいんですけどね(;´∀｀)


Dさんも最初すごい香水くさかった…（これはただのつけ過ぎなんですけど^^;）↓


あと上記アロマのことは意外と知ってる人少ない…というか猫飼ってるフランス人でもガンガン使っている人がいるんですが（ひえ～！）、猫がいる家は基本厳禁です。

あと植物も、スズランなんかは有名だと思うんですが他にもユリ、ヒヤシンス、パンジー、チューリップ、キンポウゲなど、意外と毒があるものが多くて＿|￣|○


この本Twitterでおススメされてて表紙に一目ぼれ♡
図書館で予約したんですが、なっかなか順番が回ってこない～TT！↓

猫が食べると危ない食品・植物・家の中の物図鑑 ~誤食と中毒からあなたの猫を守るために
良かったら買うつもりなんですが…（ほんと表紙が可愛すぎ！）


こちらでも書きましたが↓
うちの猫何でも食べちゃいます(´;ω;｀)怖いよーーー！

せいぜい菊とか薔薇くらいですかね～。でも薔薇もトゲが子どもに危ないからあんまり飾ってません(^^;


いつか花の香りに包まれた優雅な生活を送れる日がくることに憧れてやまないきくこに応援のクリックをいただけると嬉しいです★

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えー、長くこのブログを読んでくださっている方はご存知かと思いますが、我が家はフランスでトップ３に入る貧乏な市らしく、その地域柄か？残念ながら定期的にご近所トラブルが起こっております…(T_T)

詳しくはこちら↓

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日本ではそもそもそんなにおしゃぶりしている子自体見ませんよね（最近増えてきたかなあと思いますが）
これから詳しく書きますが、賛否両論ありますしね。

また指しゃぶりに関しては日本ではかなりマイナスのイメージが強いと思うんですが、こちらではティーンエイジャーでもしてる子を見かけたりします。 


 ちなみに上記に出てきたDさんのいとこはこの話↓
に出てきた「仏のF」なんですが、ここは４人兄弟全員が１０代まで指しゃぶりしていたそうです…。

Dさんは「別にフランスでは普通のことだから問題なし！」という認識なんですが、それでもDさんが「あいつは１０代まで指しゃぶっていた」と覚えていること自体ちょっと普通じゃない気もするんですが…。

ちなみにFのママ、つまりうちの義母Cのお姉さんもなかなかのやんちゃ人生歩んでおります…(^^;;
こっちも情に厚くていい人なんですけどね。でも自分の母親だったら大変だなってタイプ（笑）

うちのやんちゃ義母の話はこちらから↓ （全１７話）


続きます★ 


今日はDさんのお友達を呼んで我が家でホームパーティだったので、久しぶりに巻き寿司をたくさん作りました〜★「日本人はみんな巻き寿司」が作れるって思っているフランス人結構いるんですが、作れるっていうより作れるようになるっていうのが正しいよね…。
もちろん日本では一回も巻き寿司なんて作ったこと無かったよ(^_−)なきくこに成長したじゃーん？のクリックをいただけると励みになります♪ 

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覗くだけならアカウント不要なのでよかったら遊びに来てください(о´∀`о)
 
 

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