嫁激(とつげき)★北フランス家族

北フランス人の夫と2人の息子とともに日仏を行き来しながら、清く楽しく美しく?生きたい母きくこの絵日記です。

タグ:死の価値観

「あさりちゃん」の作者の人が描いた「どろろんぱ!」というギャグ漫画で、主人公(幽霊)が「オバケになったら好きなところに行き放題遊び放題で最高♡」みたいなことを言うシーンがあって、 どろろんぱっ!(1) (てんとう虫コミックス)子どもの私は「それいいなぁ!」と ...
IMG_8739
IMG_8733
IMG_8734
IMG_8735
IMG_8736
IMG_8737

「あさりちゃん」の作者の人が描いた「どろろんぱ!」というギャグ漫画で、主人公(幽霊)が「オバケになったら好きなところに行き放題遊び放題で最高♡」みたいなことを言うシーンがあって、


どろろんぱっ!(1) (てんとう虫コミックス)


子どもの私は「それいいなぁ!」と、それまで恐怖でしかなかった死後の世界に対して随分気が楽になったのでした(単純)。

で、時が経って看護師になって、改めて死は悲しみだけじゃなくて、肉体の苦痛や不自由からの解放でもあること。あと、二度と会えなくなってもその人が消滅するわけではないということを感じるようになりました。
(私はスピリチュアル苦手なので、死後の世界は信じてませんが)


その辺を私も母のようにきちんと説明するべきなのかもしれませんが、とにかく「死」という言葉が怖い長男と次男に関しては、今はこういう説明でも悪くないかなと。


なんせ長男は怖いことや嫌なことがあると今でも吐くほど泣く子です(´;ω;`)↓
これのせいでいまだに添い寝卒業できず_| ̄|○

そのうち大人になったら私のように身をもって理解できるでしょうしね。


しかしDさんの容赦ない説明も、子どもたちもそれなりに納得していていたのでいいんでしょうねえ( ̄▽ ̄;)

セ・ラヴィってほんと便利な言葉でしょ(笑)?↓


キリスト教でもない限り、幽霊もオバケも信じてない国民性ですもん…↓



何が正しいのかは分かりませんが、今日も怖がる子どもに「妖怪になったらしたいこと」を楽しく語るのでした。



ところで上記私の「猫娘」の発言を聞いていたDさんが
「いやいや、娘じゃなくて猫女でしょ?(笑)」と突っ込んできて冷戦が始まったのは秘密です♡

いつまでも気持ちは「娘」でいたいきくこに応援のクリックをいただけると嬉しいです!

人気ブログランキング


コメント返信について★

現在かなり遅れてしまっていて申し訳ありませんが、気長に待っていただけると嬉しいです。急ぎでの返信をご希望の方はコメントにそちらを明記していただくか、お問い合わせフォームかTwitterのDMで連絡をいただけると助かります。またコメント返信の順番が前後することがあります。皆様のコメントは私の癒しです(´∀`)♡

日仏夫婦、家事の分担について悩み中」「君に捧げる愛の歌?」「モンマルトルと憎い詐欺師の思い出」「フランスの振り込み詐欺師について」「日本の片隅で小声で愚痴る(そして仕事のこと)」に頂いたコメントに返信させていただきました★

インスタグラム始めました。
過去記事のリライト・育児ネタ載せてます♪
続きを読む